こんにちは!今週は涼しい日が続きますね。
さて、今日はdelta schoolの授業のご紹介をさせて頂きます。先日、低学年の映画の授業で、ハリーポッターのワンシーンを再現しました!
生徒達は、監督やカメラマンに分かれて撮影に挑戦しました。今回挑戦したのは、「ウィガーディアム、レビオーサ!」という魔法の呪文で羽根を飛ばすシーンです。どのようにカット撮りされているのか、どの位置から撮れば良いのか、どのような表情なのか等々、たった10秒程度のシーンでも考えることはたくさんあります。また、映像の編集では、「クロマキー合成」というCG技術を使って、羽根が本当に飛んでいるかのように映像を作りました。
「3、2、1、はいっ!」「そこに立って!」と、リーダーシップを存分に発揮してくれた監督や、恥ずかしがりながらも、本番になるとピシッ!と決めてくれる役者等…生徒たちの新たな一面を見ることが出来ました!(1枚目の写真に写っている2人も、気だるそうなロンと、しっかり者のハーマイオニーを全力で演じてくれています!)
完成した動画を見た生徒たちは、飛んでいる羽根を見て、生徒たちはワーと感激している様子でした。また、自分たちの演技に照れながら大爆笑していました!
雨の日が多くなりましたが、皆様体調にはお気をつけてお過ごしください。


そんな彼女も現在は大学3年生となり、10年+の年月を経てスタッフとしてデルタスタジオに帰ってきてくれました。
このコンテストでは、「未来のマンション」をテーマに、クリエイティブシンキングの手法を使って、アイディアを考えました。



お年寄りや体の不自由な方が安全に生活できるような道具を提案するこのコンテスト。



Hちゃんが考えたのは「におい交換スプレー」。くさい匂いを良い香りに変えてしまう画期的なスプレーです。



犬や猫のパネルにQRコードがついており、スマホでQRコードを読み取ると、保護されている犬や猫の情報が見られる仕組みです。(詳しくは

生徒たちは色と形にこだわりながら、切り絵作りに奮闘していました!
