学生スタッフ まほちゃん大忙し!Tシャツデザインから漫画制作まで

デルタでは3学期にファッションや漫画の授業を実施中!
学生スタッフのまほちゃんは授業に向けて、日々授業をサポートしてくれています。
切り絵でTシャツのデザインを考えたり、オリジナルのひみつ道具を考えて8コマ漫画を描いてみたり…
こうしたらどうかな?どうやったらみんなも作業しやすいかな?と、まほちゃんも真剣です。
出来上がった作品を見て生徒たちも「まほ先生、すごーい!!」と驚いていました。
まほちゃん、いつもありがとうございます!

学生スタッフ紹介!臼井雄斗

デルタスタジオでは、学生スタッフが授業運営や教育事業・企業向け事業のサポートをしてくれています。
この企画では学生スタッフの皆さんの魅力や想いをご紹介!
今回は臼井くんにお話を聞いてみました。
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<PROFILE>
芝高校卒業後、東京大学工学部に進学。
アメフト部に所属し、引退後は大学院に進みながら、学生コーチや社会人アメフトの選手として活躍中。

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Q1. 大学ではどんなことに取り組んできましたか?

大学では、運動会アメリカンフットボール部に所属しながら、日本一を目指して日々トレーニングに励んでいました。
3、4年時にはコロナの影響を受け、前例のない難しいシーズンを過ごすことになりましたが、仲間と共にミーティングを重ね、日本一を目指すに相応しいチームとしてのあるべき姿を追求した時間は、かけがえないものでした。日々の練習で味わえる喜びや強豪校に勝った喜び、また大敗した悔しさや大怪我での入院など、全てがいい思い出です!
大学院では工学系研究科システム創成学専攻に所属し、文理という枠組みに捉われない様々な領域の知識を活用しながら、新たなシステム体系の創出に取り組んでいます。

また、最終学年の初戦で大怪我を負い、納得のいく終わり方ができず、社会人チーム鹿島ディアーズでもアメフトを続けています。様々なバックグラウンドを持った人と、アメフトという共通言語で仲良くなれる時間が楽しいです!

Q2.デルタスタジオの学生スタッフをやってみてどうでしたか?

大学院は自由な時間が多く、人生について考える時間が増えました。
同時にレールの上を走っていただけの自分の視野の狭さも痛感し、様々な世界に飛び込んでみたいという思いの中で、教育にも興味があったことからデルタスタジオの学生スタッフに志願しました。
子ども向け事業と企業向け事業の両方に携わらせて頂きました。
子ども向け事業では、今まで子供と触れ合う機会がなかったため全てが新鮮でしたが、特に彼らの好奇心の強さや失敗を恐れない姿勢に驚かされました!また、私は言語化が苦手なため、子供達に分かりやすく伝えることに苦戦しましたが、日浦さんや子供たちの助けもあり何とかやり遂げられました。
企業向け事業では、ポジティブなフィードバックを目にする度に教育の持つポテンシャルを実感すると同時に、効果を定量的に表すこと、人や組織が変わることといった教育の難しさも感じました。デルタでのお手伝いをする中で得られる学びは多く、非常に充実した時間を過ごすことができたと思っております!

Q3. デルタスタジオの魅力は?

デルタスタジオの魅力は、教育を通して皆が変われる環境である点だと思います!
子供たちは、ローテーション形式で皆が平等にリーダーなど、全ての役回りを経験します。プレゼンなどやったことのないことでも、最初は緊張していても気づけば一人でできるようになっているなど、大きく変われる環境が揃っていると思います。
企業向けの事業でも同じです。それぞれ企業には異なったニーズや課題感がある中で、企業の課題を受け止め各企業に合わせた研修を組むなど、必ず変われるような取り組みが行われています。
学生スタッフの我々にとっても同様です。プロジェクト形式で試行錯誤しながら自由に挑戦する中で、どうしたら効果的に伝わるだろうか、好奇心に火をつけられるだろうかと考えながら、成長できる環境が揃っています!

Q4. 特に印象に残っている授業は?

サマースクールの日帰り旅行は、初めてお手伝いした授業でもあり、特に印象に残っています。
2度同行したのですが、どちらもハプニングの連続でした。子供たちの間で意見が割れ言い争いのような状態になったり、駅までの道のりが分からず右往左往していたり、逆方向の急行電車に乗ってしまったり…。
しかしながら、大人は手助け厳禁です。旅行中ずっとヒヤヒヤしていましたが、無事に皆で協力してデルタに帰れた時に、子供たちの見せる笑顔、安堵の表情にこちらも安心したことを覚えています。
年末に会った時には、子供達の身長が伸びており驚いたこともすごく印象に残っています。

Q5. これから挑戦したいことは? 

これから挑戦したいことは正直、明確には決まっておりません!
ふわふわしている綺麗事ですが、皆が共存し合える社会の一助になりたいと考えています。
幸せの尺度は人それぞれだと思いますし、社会の理想像も人それぞれだと思います。だからこそ今までの人生で似たような人とばかり関わってきた自分は、もっと色々な人と関わっていかなければいけないと思います。その中で、全く逆の考えを持つ人もいると思います。コミュニケーションを重ね、バラバラの価値観を擦り合わせていくために、デルタスタジオで得られた学びや考えを存分に生かしていければと思っております! 

デルタスタジオで活動できる日数も限られてきました。
短い間でしたが、優しく接してくださったスタッフの皆さん、様々な気づきを与えてくれた子供たちには感謝しかありません。最後までお手伝いさせていただければと思います!

 

明るく素直で、ちょっとおちゃめな臼井くん。

サマースクールでは、子供たちのよきお兄さんとして、年中から小学生と多くの生徒と向き合ってくれました。

授業外でも、教育事業のプロモーションや企業向け事業の研修サポートなど、幅広くお手伝いいただき、本当に助かっています!
大変な作業にもいつも真摯に取り組んでくださる姿に、臼井くんの実直さ、ひたむきさを感じます。
4月からは日系の金融機関で新社会人となる臼井くんですが、これから始まるチャレンジと活躍を期待しています!

Happy Birthday!いつも温かくサポートしてくれるゆりさんの誕生日会

こんにちは。天気がよい日々が続いていますね。
さて、今日はいつもチームを温かくサポートしてくれるゆりさんの誕生日。
企業向けの仕事の合間に、ささやかな爆速誕生日会をしました!
落ち着いたらまたゆっくり…
気がつけばデルタに参画してくれてから7年。
いつもありがとう!
みなさま、よい週末をお過ごしください!

DELTA WINDOWをメンテ中!

こんにちは!
秋らしい気候が続いていて、気持ちが良いですね。 
 
さて、本日はDELTA WINDOWについてのお話です。
デルタスタジオの窓とドアに描いてあるイラストや言葉は、約5年前にアーティストのSAYORI WADAさんに描いていただいたものです。
特にDELTA WINDOWの前では、未だに通行人の方が記念写真を撮って行ったり、「ここは何屋さんですか?窓の絵がとても素敵で」と突然の訪問があったり…おしゃれなファッション雑誌の撮影で使われることも!

5年の月日が経って、インクが剥がれてきてしまったので、SAYORIさんに許可をいただいた上で、スタッフが上から少しずつ塗り直しています。(元々描いてあった線からずれないように必死です!!)
そんなDELTA WINDOWには、授業で取り上げる偉人のイラストや言葉、デルタスタジオの想いがたくさん詰まっています。

ダーウィンの生命の樹、ナイチンゲールの鶏のとさかグラフ、千利休の朝顔の一輪挿し等々。
生徒たちが小学校1年生から6年生まで授業を受けていく中で、窓の意味が解明されていくという仕掛けになっています!
今度オフィスの前を通られる際には、是非注目してみてください。新しい発見があるかもしれません! 
皆様、素敵な週末をお過ごしください。

【卒業生のまほちゃん、勉強・部活・デルタスタッフと大活躍!】

卒業生のまほちゃんが、学生スタッフとして再びデルタに!
現在は慶應義塾大学で社会心理を勉強しつつ、ラグビー部の分析スタッフのリーダーとしても活躍中。

忙しい大学生活の合間を縫って、学生スタッフとして戻ってきてくれています。

小学生の頃から好奇心が強く、それを追求する行動力を併せ持つまほちゃん。

エジソンの点火の授業で学んだモールス信号を自ら探究し、学校で発表を行いました。当時の作品を開くと、仕掛け絵本のように絵が飛び出すなどこだわりが満載!まほちゃんの探究心や直向きさが垣間見えます。

デルタで印象に残っている授業は、サマーキャンプを企画したデルタチャレンジとのこと。
色んな意見をぶつけ合わせながら企画を進める難しさはもちろん、テントの立て方がわからなかったり、最終バスに乗り遅れて暗闇の中キャンプ場までみんなで1時間半かけて歩いて帰ったりと、トラブルもたくさんあったようです。

それでも、当時の感想文にはこんなコメントが。

“何があっても前を向いて、一生けん命やったから楽しくて、一生けん命やったからつかれたと思います。だからいつまでも心に残る大切な思い出になるのだと思います。”

その時に感じたチャレンジの大変さと楽しさが、今も色んな新しい挑戦を後押ししてくれているとのこと。

その他にも、建築やビジネスの授業では見える世界が広がったとも話してくれました。

今までただの背景だった建築に対して、色・素材・形・光の入り方など、色んなことが引っ掛かるようになったり、買い物をする際には“どうやって商品を決めたんだろう?コストは?プロモーションは?とお店の“裏側”が気になるようになったりと、子供ながら世界の見え方が変わりました」

まほちゃんにとって、デルタは自由に挑戦し、様々な刺激を受ける唯一無二の居場所だったとのこと!


そんなまほちゃんと、卒業後もこうして新しい形で繋がりが続いていくこと、とても嬉しく思います。
まほちゃん、いつも頼もしいサポートをありがとう!

日浦が産休から戻り、早速エンジン全開!

こんにちは。
昨年の6月から産休に入っていた日浦が戻ってまいりました!

今は可愛い女の子のママ。
仕事に、育児に、忙しい日々ですが、ブランクを全く感じさせない馬力。
早速エンジン全開で、コンテンツ開発に、子供向けの授業の先生役に、大活躍してくれています!
先日、チームセッションの中で「自分はどのような役割を担うか?例えて言うと…」というお題で話し合ったのですが、日浦の答えは「カタチにする…仕立て屋さん?」とのこと。
GBな(鳥肌が立つぐらい素晴らしい)コンテンツを届けられるよう、アイデアをどんどんカタチにしていってもらいたいと思います。
そして、5月には日浦のめでたい誕生日が!
みんなでささやかなお祝いをしました。
もう夏ですね。
今日もよい1日を!

Delta卒業生のカイ君が医学部生&スタッフに!

こんにちは!気持ちの過ごしやすい気候ですね。
先日、Delta卒業生のカイ君の大学進学祝いでお食事をしました!
小学生時代からすごく優秀で、やさしいカイ君。

この度、難関の医学部に進学し、日々勉学に励みながら、ゴルフ部にも所属しているとのこと。
さらには海外留学にも興味があるとか・・・
カイ君は高校生時代から、生徒に優しく寄り添うお兄さん役として小学生クラスの授業サポートをしてくれています。

これからは医学部での学びを生かして頂き、一緒に医療の点火プログラムの開発に取り組んでいく予定です。
無限の可能性を秘めた19歳、今後が益々楽しみです。
そして、元生徒とこのような繋がりができていること、刺激がもらえること、非常に嬉しいです。
P.S. カイ君の1枚目の写真は、映画の授業で「ホームアローン」のワンシーンを再現しているところです。主人公ケビンになりきっているカイ君、最高です…!
今日もよい1日をお過ごしください!

新入社員研修の日々!

素晴らしい天気ですね!4月に入って新入社員研修実施の日々が続いています。
ロジカルシンキング、プレゼン力、デザインシンキングなど、社会人になって学ぶ新たなスキルを素直に、貪欲に吸収しようとする受講者たちの爽やかな姿に刺激を受けています!
企業向けの仕事では、他にも全社的組織風土改革プロジェクトが複数走っており、財界でもデルタスタジオらしい意義ある仕事ができればと思っています。
これらについてはまたの機会にご報告させて頂きます。
素敵な週末をお過ごしください

今朝の日経の交遊抄に

今朝の日本経済新聞の「交遊抄」※に弊社代表の渡辺に関するお話が掲載されました。
お話をしてくださったのは原聖吾さん。
 
スタンフォードビジネススクール留学中に、弊社の戦略立案や医療の点火プログラムの開発のお手伝いをして下さいました。
原さんに授業を教えてもらった生徒たち、そして一緒に仕事をさせて頂いた我々は改めて幸せです。
 
医師→医療政策提言→経営コンサルを経て、データ/デジタルを活用した医療を実現すべくMICINを創業された原さん。まさにΔ(デルタ)な人。
原さんのような突き抜けた方が、リスクを取って社会の変革に挑戦する時代。
デルタスタジオも、子供たちが想い想いのデルタに挑戦できるよう後押していきたいと思います。
原聖吾さん、そしてMICINの益々のご活躍を祈念しております。
 
ご興味があればご一読ください。
 
原さんが学生時代、子供たちに教えてくださっている懐かしい写真をアップさせて頂きます。
今日も素晴らしい1日を!
 
※交遊抄とは「 日本を代表する各界の著名人が登場し、その著名人と親交が深い人物との交遊録や随想を紹介する」コラム。