デルタスタジオの人材育成・組織開発

日本の教育に問題提起をすべく創業し、
「世界一やさしい問題解決の授業」が
ベストセラーになった2007年。
「リンリンリン」
とある一部上場企業の社長から電話が
かかってきました。
「テレビで本の紹介を見たんだけど、
今度うちの役員合宿で教えてくれない?」という依頼。
「子供向けの授業しかないのですが…」
と答えると、
「いいよ、それをそのままやってよ!
本質を教えてくれたらいいから」
とのこと。
社長を含め役員全員に行った研修は大好評。
社長からは「教育界も重要だけど、財界も喫緊の課題だからよろしく頼むよ!」との言葉。
そんなきっかけではじまって約20年。
いまでは人材育成・組織開発のための
3つのプログラムを提供しています。
私たちの強みと
3つのプログラム
私たちの強みである、
戦略・経営コンサル力×コンテンツ開発力の掛け算で
3つのユニークなプログラムを提供しています。

わかる。プログラムとは?
無駄に難解で頭でっかちな研修は逆効果です。わかる。プログラムは世界的ベストセラー著者監修、本質を腹落ちさせるビジネススキル研修です。
わかる。プログラムの特徴
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世界的ベストセラーの
コンテンツ開発力70万部超、25カ国出版「世界ーやさしい問題解決の授業」シリーズの著者監修。卓越したコンテンツ開発力を活かしたプログラムです。
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やさしく、ふかく、
おもしろく伝えるカわかる。プログラムのモットーは、井上ひさし氏の言葉「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく」。本質を理解してるからこそ、「やさしく、ふかく、おもしろく」伝えることができます。
そして、本質を伝えているからこそ、新入社員から役員層まで、階層を問わず選ばれています。 -
コンサル・MBAと
実業の橋渡し頭でっかちな形でコンサル・MBAのスキルを教えても、実業の現場では逆効果。我々は双方を経験し、理解しているからこそ、現場で使えるプログラムを提供できます。

変わる!プログラムとは?
多くの研修は受講者が学んだ気になって終わり。実際の行動は変わらず、効果測定すらされていないのが現実です。変わる!プログラムは違います。「結果にコミット!」で話題となったダイエットプログラムのように、「変化にコミット!」します。
変わる!ための3つの仕組み
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360度サーベイで
変化を“測る”測られないものは改善されません。プログラム前後で360度サーベイを実施。変化を可視化することで行動変容を促します。
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徹底的に反復して
“鍛える”スポーツ同様、ビジネススキルも反復なしでは身につきません。研修で学んだことをすぐに現場で活用。反復することで身につけます。
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ピアコーチングで
“伴走する”1人で変わり続けるのは難しくともコーチがいれば頑張れるもの。ピアコーチとして互いに伴走しあい、触発しあうことで、継続的な変化を後押しします。

創る?プログラムとは?
どんなに優れた既製服も、着る人にぴったりに仕立てられたオーダーメイドにはかないません。
人材育成も同じです。組織に合わせて開発されたものこそ理想のプログラム。さらに、企業には先人たちの挑戦や試行錯誤によって蓄積された暗黙知が眠っています。これを生かさないのはもったいない。創る?プログラムは、クライアントの社内の知も生かしながら、世界で一つのプログラムを開発します。
創る?プログラムのプロセス
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対話を通じて
課題を明確化頭の中の「もやもや」や「こんなことしたいんだよなぁ…」といった、言語化できないニーズを丁寧に聞き出します。対話を通じて「そう、まさにそれがやりたかったんだ!」と、霧が晴れるように課題を明確化します。
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ロジカル×クリエイティブ
な解決策の提案課題が明確になった上で、「じゃあ、どうしたらいい?」に答えるべく、戦略・経営コンサルの知見とロジカル×クリエイティブな企画力を活かして、“目から鱗”な解決策を提案します。
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プロとして責任を持って
開発・実行アイデアを実現する過程ではたくさんの壁があるもの。我々は“絵に描いた餅”では終わらせません。弊社の知見とクライアントの社内の知を生かしながら、成果がでるまでプロとして責任を持って粘り強く開発・実行します。
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結果がでる!
階層別プログラム・全社施策
階層別研修
「わかる。」「変わる!」「創る?」の3つのプログラムを組み合わせ、あらゆる階層に研修を提供しています。

全社施策
パーパス・MVV浸透、組織風土改革、DE&I、DX人材育成など、全社的な施策を後押しするためのプログラムを提供しています。
- パーパス・MVV浸透
- 組織風土改革
- DE&I強化
- DX人材育成
一部掲載
クライアントの声
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“お勉強”で終わらず実務に活きる
1年目の受講者の理解度・有益度は平均4.7(5点満点)で、他の研修と比べても高い点数でした。“お勉強”で終わることなく、どの業務にも活きる汎用的なポータブルスキルを学べたという点が響いたのではないかと思います。
株式会社三菱UFJ銀行 野村様
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“人を育てるプロ”としての姿勢
“人を育てるプロ”としての姿勢を貫き、「どうすれば伝わるか」「どうすれば受講者が実践に結びつけられるか」という観点から、プログラムや教材を丁寧に設計されていることをとても強く感じています。
東京ガス株式会社 中嶋様
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とにかく“わかりやすく、楽しく”学べる
講義だけでなく実践も交えながら進めていただいたことで、受講者がしっかりと気付きを得られる内容でした。とにかく“わかりやすく、楽しく”学べる研修でした。
サントリーホールディングス株式会社 長坂様
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目に見える“変化”が生まれた研修
受講者の上司にプログラム前後の受講者の変化を聞いたところ、営業に対する意識や行動が変化したと回答した上司はなんと100%でした。受講者自身だけでなく、上司にとっても、目に見える“変化”が生まれた研修となりました。
株式会社三菱UFJ銀行 白坂様
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常により良いものを求める姿に触発
常により良いもの、デルタさんの言葉で言うと“GB”(“Goosebumps”、鳥肌が立つくらい素晴らしいこと)を求めていて、その姿勢に触発されました。
三井物産株式会社 清水様
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講師・研修開発者が突き抜けて優秀
デルタの強みは講師・研修開発者が突き抜けて優秀なこと。受講者の中でも「講師がすごかったよね」と話題になります。開発にあたっては、妥協が一切なく、常にこちらの期待を超えてくれます。
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
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武田様 -
まさにゼロからイチを
つくり出していくデルタスタジオさんのご提案は、既成概念にとらわれず、まさにゼロからイチをつくり出していく視点があって、「そこから来るのか!」という驚きとともに、とても面白く感じました。
味の素株式会社 田中様
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研修・プロジェクト実績
企業
味の素社、出光興産、NTT東日本、大塚製薬、大林組、サントリーホールディングス、GE、住友商事、SONY、TBSテレビ、東京ガス、バンダイナムコエンターテイメント、三菱UFJ銀行、三井物産、明治、リクルート、レゾナック、ローソン
官庁
国土交通省、財務省、総務省、農林水産省
チームメンバー
日本を活性化すべく情熱と愛を持ったチームで、
子供向けから企業向けまで、 一気通貫して「学び」の課題に挑戦しています。
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Founder & CEO
渡辺 健介
イェール大学・ハーバード大学(MBA)卒業。マッキンゼー東京・New Yorkオフィスを経て、デルタスタジオを創業。著書の『世界一やさしい問題解決の授業』は累計70万部超・25カ国出版の世界的ベストセラー。
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渡慶次 道俊
東京大学工学部、東京大学大学院工学系研究科卒業後、ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門に入社。同社を退職後、デルタスタジオに参画。
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日浦 瞳子
東京大学経済学部卒業後、 ボストン・コンサルティング・ グループに入社。同社を退職後、デルタスタジオに参画。
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市瀬 佑理
青山学院大学文学部を卒業後、シンガポール航空に入社。同社を退職後、デルタスタジオに参画。教育・企業向けサービスのサポート業務に従事。
Values
日々、仕事をする中で
私たちが大切にしていること
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「これってGB?」
社内では、よくこんな問いかけが
交わされます。
烏肌が立ってしまうほどの
素晴らしいものを
私たちは“GB”=Goose bumpsと
呼んでいます。
一つひとつのプログラムや
プロジェクトが、
少しでも“GB”に近づくように。
そんな想いを持って、
日々の仕事に取り組んでいます。 -
「投資の神様」と呼ばれる
ウォーレン・バフェット。
90歳を超えても現役で働き続けた彼は、
「タップダンスをする気分で会社に
行っている」と語っていました。
我々はタップダンスはできませんが…
思わずスキップしたくなるような、
そんなチームでありたい。
そして、クライアントの方々も
思わずスキップしたくなるような、
そんな仕事を共にしたいと考えています。 -
ジョージ・クルーニーは
『オーシャンズ』シリーズのような
“売れる”作品だけでなく、
社会問題を提起する映画の制作にも
力を入れています。
「売れること」だけを追求するのでもなく、
「意義」だけを追い求めるのでもなく、
両輪を回すことで、
持続的に社会にインパクトを
与え続けています。
私たちも‘‘ジョージ・クルーニーモデル’’を
実現しながら
”Leave this world a little better than you
found it”(世界をほんの少しでもより良くすること)に
挑戦しています。