卒業生のまほちゃんが、学生スタッフとして再びデルタに!
現在は慶應義塾大学で社会心理を勉強しつつ、ラグビー部の分析スタッフのリーダーとしても活躍中。
忙しい大学生活の合間を縫って、学生スタッフとして戻ってきてくれています。
小学生の頃から好奇心が強く、それを追求する行動力を併せ持つまほちゃん。
エジソンの点火の授業で学んだモールス信号を自ら探究し、学校で発表を行いました。当時の作品を開くと、仕掛け絵本のように絵が飛び出すなどこだわりが満載!まほちゃんの探究心や直向きさが垣間見えます。
デルタで印象に残っている授業は、サマーキャンプを企画したデルタチャレンジとのこと。
色んな意見をぶつけ合わせながら企画を進める難しさはもちろん、テントの立て方がわからなかったり、最終バスに乗り遅れて暗闇の中キャンプ場までみんなで1時間半かけて歩いて帰ったりと、トラブルもたくさんあったようです。
それでも、当時の感想文にはこんなコメントが。
“何があっても前を向いて、一生けん命やったから楽しくて、一生けん命やったからつかれたと思います。だからいつまでも心に残る大切な思い出になるのだと思います。”
その時に感じたチャレンジの大変さと楽しさが、今も色んな新しい挑戦を後押ししてくれているとのこと。
その他にも、建築やビジネスの授業では見える世界が広がったとも話してくれました。
「今まで“ただの背景”だった建築に対して、色・素材・形・光の入り方など、色んなことが引っ掛かるようになったり、買い物をする際には“どうやって商品を決めたんだろう?コストは?プロモーションは?”とお店の“裏側”が気になるようになったりと、子供ながら世界の見え方が変わりました」
まほちゃんにとって、デルタは自由に挑戦し、様々な刺激を受ける唯一無二の居場所だったとのこと!
そんなまほちゃんと、卒業後もこうして新しい形で繋がりが続いていくこと、とても嬉しく思います。
まほちゃん、いつも頼もしいサポートをありがとう!