映画の授業でハリーポッターのワンシーンを再現!

こんにちは!今週は涼しい日が続きますね。

さて、今日はdelta schoolの授業のご紹介をさせて頂きます。先日、低学年の映画の授業で、ハリーポッターのワンシーンを再現しました!

生徒達は、監督やカメラマンに分かれて撮影に挑戦しました。今回挑戦したのは、「ウィガーディアム、レビオーサ!」という魔法の呪文で羽根を飛ばすシーンです。どのようにカット撮りされているのか、どの位置から撮れば良いのか、どのような表情なのか等々、たった10秒程度のシーンでも考えることはたくさんあります。また、映像の編集では、「クロマキー合成」というCG技術を使って、羽根が本当に飛んでいるかのように映像を作りました。

「3、2、1、はいっ!」「そこに立って!」と、リーダーシップを存分に発揮してくれた監督や、恥ずかしがりながらも、本番になるとピシッ!と決めてくれる役者等…生徒たちの新たな一面を見ることが出来ました!(1枚目の写真に写っている2人も、気だるそうなロンと、しっかり者のハーマイオニーを全力で演じてくれています!)

完成した動画を見た生徒たちは、飛んでいる羽根を見て、生徒たちはワーと感激している様子でした。また、自分たちの演技に照れながら大爆笑していました!

雨の日が多くなりましたが、皆様体調にはお気をつけてお過ごしください。