野球盤の分解

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こんにちは。今日も素晴らしい天気でしたね。

さて、この玩具懐かしくないですか?

今日の4年生の点火クラスではエンジニアの授業の一環として「野球盤の分解」を行いました。

「投球の仕組みは?」

「変化球の仕組みは?」

「消える魔球の仕組みは?」

「バットを振る仕組みは?」
生徒のみんなは仕組みを予想した上で、
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無我夢中でドライバーを使って
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分解をし、
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中を良く研究した上で
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ノートに仕組みを書き出し
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無事元通り組み立て直しました。一度分解をする楽しさを知ってしまうと、やめられません。
家でペンや時計などなんでも勝手に分解をしてしまい、親に怒られる子も。
ライト兄弟のように若いころに分解を体験することで、好奇心に火をつけ、思考力を磨くきっかけになれば嬉しいです。
では、今日も素晴らしい1日をお過ごし下さい!

元デルタスタッフの活躍

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こんにちは、デルタスタジオの渡辺健介です。

皆さん、いかがお過ごしですか?先日、元デルタスタジオスタッフの山田唯人さんが久しぶりにオフィスに遊びに来てくれました。

現在は戦略コンサルティング会社に勤めながらもダボス会議(世界経済フォーラム)の「グローバル・シェイパーズ」のメンバーとして選出され、東京ハブの代表を務めるなど大活躍しているのですが、その山田さんが今月のクーリエ・ジャポン(2013年5月号)に掲載されました。

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雑誌のタイトルは『世界と戦う」ための武器を手にしよう』

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世界を舞台に活躍している山田さんにぴったりなタイトルです。

ご興味のある方は是非御覧ください。

以下、山田さんからのメッセージです。

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みなさん、こんにちは。

元デルタスタッフの山田唯人です。皆様いつもブログを読んで頂きありがとうございます!

3月25日発売の「クーリエ・ジャポン」5月号に少しばかりですが私の行なっている活動について掲載して頂きました。

日本だけでなく、世界でデルタ(変化)をおこすために「仕掛けている」若者たちについての特集でございます。

お時間がある際にぜひご一読頂ければ幸いです。今後ともデルタスタジオ共々、何卒宜しくお願いいたします!

山田唯人

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他の元デルタスタッフも商社、金融、官庁、医療など幅広い業種で大活躍しています。元スタッフが寺子屋の生徒のみんなに講演をしに来てくれる日を楽しみにしています。

では、今日も素晴らしい1日をお過ごし下さい。

渡辺健介

「デルタで学んだこと」 6年生の感想文

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こんにちは。先日、小学校6年生の卒業式を行い、保護者の前で生徒たちに作文を読み上げてもらいました。
作文の題材は「デルタに通って楽しかったこと、感じたこと、学んだこと」
生徒のみんなは実に感動的なスピーチをしてくれました。スタッフも、一部保護者も目は感動で潤々。以下、感想文の一つを掲載させて頂きます。
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「デルタで学んだこと」

 僕がデルタで学んだことは沢山ある。そして僕が特に良い経験だと思ったことは四つある。

 一つ目は、五年生の時にやったバンでの販売だ。バンの企画では、火曜日チームと水曜日チームに分かれて対決した。正直、バンの企画はとっても大変だった。材料の見積もりをしたり、どんな形で売るかなど決めることは沢山あった。不安な状態で本番にのぞむと早速ふくろを下さいという要望があり、先生に助けを求めた。さらに缶(商品として販売したコーヒー)で渡したら、とってもびっくりしていたお客さんもいて、正直店を開くのがこんなにも大変なのかと実感した。この企画で僕は物を売ることの大変さ、お客さんの要望に応える柔軟さを学び、商売の面白さを学んだ。なぜ商売が面白いと思ったかというと、次々と来店するお客さんをていねいに接客したり、商品を早く提供したりと次々に難題にぶつかるのが面白いと感じたからだ。

 そして、二つ目は夏合宿の企画だ。最初はみんなあまりやる気がなく、だらだらしていたが、だんだんとやる気が出て、成功した。この企画で学んだことは、コミュニケーション能力、プレゼンの仕方、効率的に議論を進める方法、努力すれば何でも出来るということだ。コミュニケーション能力は、(宿やキャップ地で食材を確保するために連絡した際の)知らない人との電話や(チームメイトとの)議論中についた力だ。そして効率的に議論を進める方法。それは、先に決めなければならないことを決めるということだ。これは議論中に自然と分かったことだ。努力すれば何でも出来るというのは、飛行機が欠航になってもあきらめずに努力して何らかの方法を見つけだせば必ず目的地につけるということから気付いた。合宿は、飛行機が欠航したが、お互いの良いところが分かる良い機会だった。

 次に三つ目は、クリスマスパーティーの企画だ。僕達は企画することになれていたが、最初はぐだぐだだった。そして、何とかパーティーには間に合ったが、六年生のプレゼンが最悪だった。でも、ゲストや生徒でクイズなどをしてもらい、上手くいったと思う。この企画で難しかったことは、子供と大人の楽しいという感覚に差があったということだ。今回は、あまり大人のことを意識せず、子供達が楽しいパーティーになってしまった。今回学んだことは四つある。一つ目は、大人にとってクイズなどをするよりも、自分の子供が作った服や動画を見た方が面白いということ。二つ目は、子供にとってクイズやゲームを実際にやって楽しむ方が面白いということだ。次に三つ目は、日時や日付、持ち物のメールは誰が読んでも分かるように、しっかりと細かく書くということだ。最後に四つ目は、お客さんへの細かい対応をしっかりと考えて実行するということだ。今回のパーティーの企画は、大人と子供の差が良く分かって、とても面白かった。でも、もう少し正確にできたらなと思う。

 最後四つ目は、点火の授業だ。特に印象的な授業には医療、建築、ファッションなどがある。例えば、医療では、臓器の画像のプリントを自分の体にはり付けて、自分の体がどんな構造になっているかを知ることができた。さらに、豚の心臓をさわったりもした。建築の授業では、世界で活躍している安藤忠雄さんや隈研吾さんなど建築家のことを学び、実際に表参道へ建物を見学しに行った。ファッションの授業では、実際に自分で服のデザインを考え、その服を作り、クリスマスパーティーでファッションショーをした。この点火の授業では、それぞれの職業をより深く理解するきっかけとなった。例えば、僕の夢は医者だが、医者という職業をあまり良く知らなかった。でも、豚の心臓を触ったり、臓器の場所を知ったり、内科の疑似体験をすることにより、今まではただの夢だったのがより現実的な夢となった。そして、他の職業のことを勉強し、体験することで、色々な職業のことや世の中のことがより身近になった。

 僕は四年間デルタに通うことによって沢山の経験、体験、思い出が出来た。普通の人は、将来の夢があっても、その職業でどんなことをするのかをはっきりと分かっていない人がほとんどだと思う。だが、僕達は点火の授業で色々な職業のことを学んでいる。そのため、自分の夢へぐっと近づいているのだ。そして、企画の授業では、だんだんと自分の得意な事と不得意な物が見つかり、得意な物はのばす事ができ、不得意な物は克服しようと頑張ることが出来た。さらに、日本人だけでなく、マーク・ジェイコブズやフランク・ゲーリーなどの外国人の考え方を学び、外国へ行きたいと思うようになり、大学の時に留学しようとまで思うようになった。学校の先生の話で、本物知識とにせ物知識という話があった。本物知識は実際に体験して得た知識のことで、にせ物知識は習っただけの知識のことだ。その視点で考えると、デルタは本物知識の宝庫だと思う。学校でも本物知識は体験できるが、デルタは学校で体験した本物知識を上からカバーするような物だったと思う。僕はデルタで沢山の影響を受けてきた。外国へ行きたいという思いもその内の一つだ。デルタで受けた影響は絶大な物で、僕の人生はがらりと変わった。この気持を一生忘れずに生きていきたいと思う。
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生徒たちの素晴らしいスピーチと成長ぶりに感動すると同時に『好奇心、才能、情熱に火をつけ、世界を舞台に生き生きと活躍できる力を育む』というミッションを達成すべく、今後もプログラム内容・指導方法・教室の文化などを改善・進化し続けようとスタッフ一同気持ちを新たにしました。

では、今日も素晴らしい1日をお過ごし下さい。

もうすぐ卒業

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6年生のみんなはもうすぐ卒業。みんな点火の授業や夏のデルタチャレンジ(自分たちで企画して、自分たちで行く旅)を経て凄く頼もしくなってきました。今日は、デルタスタジオの卒業式に向けて「これまでデルタで楽しかったこと、感じたこと、学んだこと」を題材に作文を書きに来てくれました。生徒たちの発表が楽しみです。

低学年クラスのみんなも更に一体感が生まれてきて素晴らしい雰囲気です。

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生徒たちに良き影響を与えられるよう今後も努力してまいりたいと思います。

今日も素晴らしい1日をお過ごし下さい。

研修@マレーシア(続き)

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こんにちは、マレーシアでの研修が無事終了致しました。

初回の大会場における256人研修は。。。

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熱気に溢れ、

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活発に意見が飛び交う研修となりました。

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後日、緑に囲まれた美しいキャンパスで行われた研修も、授業間の10分休憩中にも積極的に質問をされる方が毎回おられて休みを全くとれないほど。物凄くやりがいを感じることのできる研修となりました。

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研修後は、クライアントさんが首都機能が移転されたプトラジャヤや。。。

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ツインタワーなどのツアーに連れて行って下さいました。(以下は、ツインタワーの86階の展望台からの写真)

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前回マレーシアに行ったのは17年前でツインタワーがオープンする前。「15年ほどでこんなにも国が変わるのだ」と体感し、政治や経済の重要性を改めて痛感しました。そして、デルタスタジオの生徒、または元スタッフの中からも「未来を思い描き、形づくっていけるような人財」を輩出できるような仕事をしなくてはならないとの思いを新たにしました。

研修だけでなく、デルタスタジオの寺子屋をマレーシアで広めたいと言って下さる方も沢山現れ、刺激が多く、実り多き出張となりました。

今日も素晴らしい1日をお過ごし下さい。

研修@マレーシア

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こんにちは、現在代表の渡辺は問題解決の研修を行うためにマレーシアにおります。

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本日は研修会場でリハーサルを行いました。会場はツインタワーから歩いて3分の距離にあるイベントホール。

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窓からは。。。

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ツインタワーと綺麗な公園が見えます。

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研修を行う部屋を覗いてみると巨大な部屋に、

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まるで結婚式場のようにテーブルと椅子が配置されていました。

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明日の研修の受講者は256名。これまで日本の官庁で150名規模の研修を行った経験はありますが200名を超える受講者に対して英語で一斉に研修を行うのは初めて。活気に満ちた素晴らしい研修となることを願っております。

アートワークショップ: ゴッホ

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こんにちは、今日はゴッホの週末ワークショップを行いました。

ゴッホの人生をクイズ形式で楽しく学びながら、ゴッホの絵をじっくり観察し、

ゴッホの描き方や色彩感覚を学んでいきました。

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そしてゴッホの代表作の一つの「星月夜(The starry night)」の中で好みの星や月を生徒に3つ選んでもらい、自分なりに再現をしてもらいました。

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年中の生徒さんたちも没頭して取り組み、最後にはゴッホの作品を全て見分けられるように。

日曜日にアート。我々スタッフもリフレッシュできた素晴らしい1日となりました。

医療の点火 整形外科医

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こんにちは。現在、小学校3・4年生クラスの医療の点火の授業では整形外科医の仕事を体験しています。

医師が実際に使用するメスを使って皮膚(ティッシュ)を切り、

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膝がい腱(しつがいけん)を採取し、

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骨(紙粘土の模型)に穴を開けて採取した腱を通し、ボルト(クリップ)で止めた上で縫合をしました。生徒たちは没頭して模擬手術に取り組んでおりました。前十字靭帯の手術を患者として体験された東大医学部生のお話も伺い、生徒たちは時には怖がりながらも興味津々でした。人間の体の仕組みや医療に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。今日も素晴らしい一日をお過ごし下さい。

バレンタインデー!

こんにちは。今日はバレンタインデー。

なんと生徒さんたちがスタッフや他の生徒のみんなにチョコレートをプレゼントしてくれました。

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こんなに小さく可愛らしい手作りミニチョコレートや。。。

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美味しい手作りブラウニー。。。

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そして、リーフ型の素敵なチョコレート。。。

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生徒のみんなありがとう!!

ロボットの点火の授業が始まりました

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こんにちは。今週から寺子屋の3学期の授業が始まりました。

今学期は2年生クラスも3年生クラスもロボットの点火の授業を行なっています。

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ASIMOのような人型ロボット、AIBOのようなペットロボット、

工場で大活躍する産業ロボットなどを紹介した後、早速ロボットの組み立てに取り掛かりました。

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生徒達は無我夢中で取り組み、無事全チームが時間内に組み立てることに成功しました。

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来週からはセンサーやプログラミングなどについて学んでいきます。

授業の模様はまたご報告させて頂きます。

今日も素晴らしい1日をお過ごし下さい。