こんにちは。今週の3・4年生の英語の授業ではイタリアの画家ジュゼッペ・アルチンボルトを題材としながら英語を学びました。ジュゼッペ・アルチンボルトが果物や植物を組み合わせて人を描いたように生徒にも教室にあるものを使って人の顔を作ってもらいました。すると、こんな顔や。。。
こんな顔。。。
可愛らしい作品が出来上がりました!
こんにちは。今週の3・4年生の英語の授業ではイタリアの画家ジュゼッペ・アルチンボルトを題材としながら英語を学びました。ジュゼッペ・アルチンボルトが果物や植物を組み合わせて人を描いたように生徒にも教室にあるものを使って人の顔を作ってもらいました。すると、こんな顔や。。。
こんな顔。。。
可愛らしい作品が出来上がりました!
こんにちは、大変ご無沙汰しております。
しばらくブログの更新が滞っており申し訳ございません。
この1ヵ月半、生徒のみなさんが表参道でビジネス体験をしたり。。。
生徒たちとハロウィンパーティーをしたり。。。
英語の授業では、みんなで英語を学びながらダンスを覚えたりと、盛り沢山の1ヵ月半でした。
今年も残り僅かですが生徒のみんなに刺激を与え続けられたらと思います。
また進捗を報告させて頂きます。
こんにちは、気温も湿度も丁度よくて、いい天気ですね。
今日は現在行っているビジネスの点火の授業についてご紹介します。
ビジネスの点火では、子供達に実際に移動式販売を体験してもらい、その過程で、問題解決力、クリエイティビティ、コミュニケーション力、リーダーシップ、チームワーク、やり抜く力などを身につけてもらいます。今年は、生徒さんのご父兄のお陰で表参道で販売を行うことができることになりました。
人通りも多く、販売場所としては最高の場所です!
先日は準備のため、久しぶりにデルタスタジオの愛車を動かしました。
40年物なので 、もちろんマニュアル。
ミラーも小さいですし、
メーターも年期が入っいます。
それでもまだまだ現役。丸一日かけて、中も外も綺麗にして準備万端です。
また、生徒たちもメニューや価格、チラシのデザイン決めなど、話し合いを行っています。
前回の授業ではお店の前で配るビラ作りをすることに。
授業時間内では終わらなかったため、紙とペンを持って帰って家でやるほどの熱中のしようです。
第1回目の販売まであと2週間ほど、どんな移動式販売店ができあがるのか、楽しみです!Tweet
こんにちは。
ブラジルで世界一やさしい問題解決の授業
「CURSO BASICO PARA RESOLVER PROBLEMAS」
が出版され、本日出版社から書籍が届きました。
世界版では、Kiwiという女の子がブラジルにサッカー留学
に行くストーリーが追加されているのですが、ブラジル版は
イタリアの「Milao=Milan」に留学するストーリーに変わっていました。
サッカーの母国イギリスではなく、イタリアなんですね。。。
ブラジルの10番カカーもかつてACミランに所属していましたし、
アレッシャンドレ・パトやロビーニョもミランにいるからでしょうか。
寺子屋の活動も将来的に地球の裏側のブラジルまで届くのか。。。
そんな思いを馳せながら、取り急ぎご報告でした。
今日も素晴らしい1日を!
こんにちは。
先日実施した日本文化プログラムの様子をご紹介します。
デルタスタジオでは、自国の文化を実際に肌で体験してみることが重要と考え、
陶芸、茶道、俳句、華道、座禅、線香花火、日本食など日本文化を体験型で学ぶ日本文化プログラムを行なっております。
今週は、台風の中、箱根の山奥にある工房で陶芸体験に行ってきました。
この工房で使う粘土は機械を使えば3時間で作れてしまうものを昔ながらの手法で3ヵ月かけて作ったものを使用し、窯も電気釜ではなく、富士山の麓で取れたアカマツの薪を使って焼いてます。
先生いわく、日本の焼き物は、西洋とは違い完璧な円が最も美しいのではなく、少し形がいびつでも自然な形に美を見出すとのこと。生徒のみんなは思い思いに、湯のみやお茶碗を作っていました。私も先生の勧めで最後に少し形をつぶしてみました。
完成した焼き物が届くのは3ヵ月後、どのような色に焼き上がるのか今から楽しみです。
では、今日も素晴らしい1日を!
こんにちは。本日、小学生低学年のバイリンガルクラスでピカソの授業をしました。
以前もブログでご紹介したように、ピカソを真似してペンライトで絵を描いてみました。
そして何を描いたのか当てる”What is it? ゲーム”をしたら大盛り上がり!
スマイルマークや、
三角形、
四角形、
ハートなど、
生徒の皆さんは思い思いの形を描いて楽しんでいました。
授業後にスタッフも挑戦してみました。
ピンキーや
デルタスタジオの文字。
8秒間シャッターが開いている間に全身を使って描き切らなくてはならないので、これがなかなか良い運動になるのです。
しかも、文字を逆に描かなくてはならないので、ちょっとした頭の体操にも(笑)
絵が上手いだけでなく、こんな遊び心があるピカソって素敵ですね。
では、今日も1日お疲れさまでした!
こんにちは。
先週の木曜日にコペルニクという途上国の人々の生活に役立つテクノロジーを届ける非営利団体を立ち上げ、活動されている中村俊裕さんが生徒のみんなに特別授業を教えて下さいました。
コペルニクでは、毎日4回10Lもの水を往復8KM運ばないといけないような人々に大量の水を楽に転がして運べる水タンク。。。
目医者さんがいないので、自分で視力を調整できる眼鏡。。。
太陽光で充電できるランプ。。。
汚い水でも飲めるストローなど
を提供してます。
中村さんは大学院を卒業した後は、マッキンゼーで働いたり、国連職員として10年間ほど東ティモール、インドネシア、シエラレオネなどで働いていたのですが、コペルニクと国連でのお仕事のお話を通じて1日1ドル未満で生活する方々の暮らしがどのようなものかを話して下さいました。
最後には、どのような私生活を送っているかも。。。
国連のイタリア人の同僚たちや、
アフリカ人のスタッフたちとカラオケをしたり。。。
真っ青な美しい海でとれた魚をビーチで漁師から買って。。。
トマトソースベースの蟹スープや。。。
イカスミパスタを作って食べたり。。。
家も壮大な緑に囲まれていて気持ち良さそうです。
国際舞台で挑戦し、意義ある仕事をしながら私生活もしっかり楽しんでいる中村さんの姿に凄く刺激を受けました。
中村さん、お忙しい中、本当に有り難うございました!
みなさんも是非コペルニクのホームページを覗いてみて下さい。
+コペルニクの活動を分かりやすく説明したビデオ(英語版 日本語版)
+中村さんのブログ(日本語)
今日も素晴らしい1日を!
こんにちは、今日は現在小学校5年生向けに行っている建築のプログラムの様子をご紹介させて頂きます。
建築のプログラムでは、日本や世界の様々な建築を紹介し、最後に実際に手を動かして作ってもらうことを大事にしています。
これまで安藤忠雄さん、隈研吾さん、SANNAさんの授業を終え、今週は伊東豊雄さんの多面体を使った建築の授業をさせて頂きました。
NHKのプロフェッショナルの流儀でも紹介された、ノルウェーで行われた図書館のコンペに出品されたものです。
いつもは建築の好き嫌いが分かれることが多いのですが、今回は
模型の写真を見せると「うわぁ〜!かっこいい〜!!」と全員の生徒が感動して歓声をあげました。
何種類かの多面体を組み合わせるという凄くユニークなアイディアの建築です。
生徒のみんなも夢中になって模型づくりに取り組んでくれました。
みんな好きなテーマを多面体に持たせたのですが、
「Sweets−お菓子の部屋」や
「リラックスするためのクッションの部屋」
部屋の中は色鮮やかなクッションが敷き詰められています。
そしてバスケ部の生徒は、「バスケットボールの部屋」
など多種多様な素敵な部屋が出来上がりました。
さらに多面体を自由自在に組み合わせると、
いろいろな形の建築ができあがります。
授業後、生徒たちから「本物を見に行きたい!」との要望が殺到。
ノルウェーのコンペでは残念ながら実現しなかった建物ですが、
いつか同じコンセプトの建物が世界のどこかに建てられ、
生徒たちがいつかその建物を訪問できると良いですね。
来週はこれまで授業で紹介した建築家の建築がある表参道に行って、実物を見て、空間を体感し、気に入った建築をスケッチしてもらいます。
子供達がどんな発見をするのかとっても楽しみです。
建築の点火プログラムも今回で3年目となりますが、授業を教える我々も毎回新たな発見があります。
より体験型の授業にできるよう今後もプログラムを革新・改善して行きたいと思います。
ところで、先日新聞で伊東豊雄さんが子供向けの建築の授業を東京の神谷町で始められたことを知りました。
今年度の子供向けの授業は締め切りのようですが、ご興味のある方は以下のホームページでご覧頂けるようです。
http://www.itoschool.or.jp/article/36
では、今日も素晴らしい一日を!
こんにちは、桜の見頃もあとわずかですね。
さて、今日は子供達のモチベーションをアップさせるための仕組みをご紹介します。寺子屋では毎週の宿題やテスト結果、授業での発言に応じてシールがもらえます。
そしてシールを集めると素敵な賞品と交換できるのです。
去年までは、チュッパチャップスだけでしたが。。。
今年4月から賞品を大幅に追加し、本棚の一角に賞品用の棚も用意しました。
かわいいペンや消しゴム
音の鳴るキーホルダーやレゴウォッチなどなど、スタッフも欲しくなってしまうものばかりです。
生徒の皆さんが楽しみながら学んでくれればうれしいです。
こんにちは。みなさん、週末はいかがお過ごしですか?
外で体を動かしたくなるような、素晴らしい天気ですね。
そこで今日はデルタスタジオでのスポーツを紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは通称「デルポン」。
教室の大きな机と本を使ったデルタの卓球です。
机を3つに分けて、3チームでの対戦もできます。
特徴は、ネットが本、DVD、ブリキのオモチャ、チュッパツリーなどで作られるため高さがまちまちなこと。
さらに、机に体があたって机と机の間にすき間が空いてしまい、そこにボールがいくと予測不能なバウンスに対応する必要が出て来ること。
人生のように、幸運も、不運もあるのです:-)
ラケット代わりの本は各自お気に入りがあります。
面の大小・長短、フェースの堅さ、小回りの効きやすさなどなど。
ラケット選びにも個性がでます。
仕事の合間に、スタッフで気分転換でデルポンをやっています。
ピクサー社にも卓球台があるそうですし、
googleのオフィスにもサッカーゲームや、
ゴルフのパターがあるそうです。
時には息抜きも重要ですね。
デルポンは生徒にも大人気で、特に5、6年生は授業の休憩時間や授業後に残ってやるほどの熱中ぶりです。
今月末には卒業を記念して、5、6年生との「デルポン大会」も開催予定です。
他にも「デルタボール」というものもありますが、それはまたの機会に紹介させて頂きたいと思います。
これからもオフの日はスポーツでしっかりリフレッシュして、元気に働きたいと思います!
それでは良い休日をお過ごし下さい。
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