
CHROから「“変革のアイコン”として使わせて頂いてます!」と嬉しい声!

午前・午後のダブルヘッダーがあったり、午前の研修後に午後は小学生向けの授業を教えるなど、各自走り回っています。
(https://www.oyproject.com/#forest)
それでは皆様、素敵な一日をお過ごしください。
なんと広尾商店街の店舗を借り、小学生たちが自らお店を企画し、2ヶ月後の11月に1日限定のお店をオープンします!
何を、いくらで、どのように売るかは全て自由。クラスで力を合わせて、企画からプロモーション、販売までビジネスを一気通貫で体験します。
アイスクリーム屋、コーヒーショップ、おもちゃ屋さん…など、夢は膨らみますが、ビジネスではお客さんに「買いたい!」と思ってもらわなければいけません。
ここからは候補を絞り込み、より魅力的なお店にするための工夫を考えていきます。
これまでの授業の様子は、こちらから是非動画をご覧ください!
通塾コースで大好評だった建築の授業を、1回完結プログラムで実施します!
忙しい大学生活の合間を縫って、学生スタッフとして戻ってきてくれています。
エジソンの点火の授業で学んだモールス信号を自ら探究し、学校で発表を行いました。当時の作品を開くと、仕掛け絵本のように絵が飛び出すなどこだわりが満載!まほちゃんの探究心や直向きさが垣間見えます。
それでも、当時の感想文にはこんなコメントが。
“何があっても前を向いて、一生けん命やったから楽しくて、一生けん命やったからつかれたと思います。だからいつまでも心に残る大切な思い出になるのだと思います。”
その時に感じたチャレンジの大変さと楽しさが、今も色んな新しい挑戦を後押ししてくれているとのこと。
その他にも、建築やビジネスの授業では見える世界が広がったとも話してくれました。
「今まで“ただの背景”だった建築に対して、色・素材・形・光の入り方など、色んなことが引っ掛かるようになったり、買い物をする際には“どうやって商品を決めたんだろう?コストは?プロモーションは?”とお店の“裏側”が気になるようになったりと、子供ながら世界の見え方が変わりました」
その学びから生まれたプログラムを、今回は小学生がチャレンジ!
今回は「デルタに入塾すべきだ!」と小学生に伝えるスピーチを考えてもらいました。
その一部をぜひこちらからご覧ください。
今年のサマースクールもいよいよ終盤!
そんな中、先日中高生向けに、ロジカルシンキングの授業を行いました。
かねてより「中高生向けにも授業を続けてほしい」という声も多く、今回はかつてデルタの平日クラスに通っていた卒業生を対象にプログラムを開催。
残念ながら合宿や留学などで予定が合わなかった卒業生も多かったのですが、久しぶりに教室に集まることができました。
今回は企業向けにも行っているロジカルシンキングの研修を、中高生にも分かりやすい形で実施!
部活のミーティングや新聞記事など、普段目にする身近な題材をもとに、演習に取り組みました。
最後にはそれぞれがピラミッドストラクチャーを使って、学校や部活のチームなどへの提言を自由に考えています。
さすがは中高生。
大人向けの難しい内容でもぐっと集中し、分かったときには「なるほど!そういうことね!」と嬉しそうに取り組んでいました。
授業後には懇親会も行い、小学生時代の写真や動画を見て盛り上がったり、それぞれの近況を報告しあったりと、あっという間に終わりの時間に!
選手やマネージャーとして毎日部活に奮闘する人、
チアリーディングで世界大会に出るなど活躍の場を広げている人、
受験に向けて努力の日々を送ってる人など、皆それぞれの道で頑張っています。
そんな卒業生たちの頼もしい姿ににスタッフも元気をもらいました!
卒業後も学びを止めるな!ということで、デルタでは今後も中高生向けの授業を実施できればと考えています。
今回は残念ながら参加できなかった卒業生にも、次回以降お会いできるのを楽しみにしています!