ファッション誌 LEE 10月号に掲載されました

今月発売のLEEにデルタスタジオが掲載されました!

受験競争が加熱しているというニュースをよく目にしますが、一方で、本記事では勉強だけでなく、探究、プログラミング、劇など多様化する習い事について特集されています。
そんな中、今話題の探究教育のパイオニアとして紹介頂きました。
5月のSTORYに続きファッション誌での紹介ということで、教育・ビジネス系雑誌に限らず「これからの教育」への関心が高まっていることを感じます。
みなさま、素敵な3連休をお過ごしください!

保護者からの嬉しいお手紙!

昨年からデルタスタジオに通っている、小学校2年生の保護者から嬉しいお手紙を頂いたので、ご紹介します!


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残暑お伺い申し上げます
デルタスタジオの皆様、いつも大変お世話になっております。
先日は、日帰り旅行に参加をさせていただき、ありがとうございました。
昨年と変わり、下の子を見る立場になって大変だったことを、とても楽しそうに話しておりました。
是非また参加をさせていただきたいと思っております。
一学期に学校で、ご報告したい嬉しい出来事がありました。
親子の会(授業参観)で、皆の前で生徒全員が自分の好きなものについて描いた絵と作文を発表したのですが、息子の発表の話し方が素晴らしかったと、皆さんからお褒めの言葉をいただきました。
学期末の三者面談の時にも、担任の先生から、「Tさんのこの間の発表は素晴らしかったですね、皆さん1人1人の顔を見ながら、大人のスピーチのようでした。何かトレーニングされているのですか?」と聞かれて、息子が「デルタで教えてもらって、練習してたんだよ。」と答えておりました。
親として、限られた時間の中で子供をどのような習い事に通わせるのか、ということは悩み事のひとつでもあります。
デルタスタジオでは、私たち家族が大切にしたいこと、大人になって職業選択をする時に、選ぶのは本人だけれども、多くの選択肢の幅を持てるように、親として幼少期に色々なことを教え、色々な経験をさせたい、という考え方と重なる部分が多かったことが決め手でした。
プレゼンテーションの技術のようなことまで教えていただけるとは想像していなかったので、今回のことは、改めて、夫婦で、良かったねと話した出来事でした。
いつも、子供たちの教育の本質に触れるカリキュラムをお作りいただき、楽しい授業を運営いただいていることを、改めて感謝申し上げます。
ありがとうございます。
まだまだ暑い日が続きますが、先生方皆様もどうかご自愛ください。
今後とも、何卒宜しくお願いいたします。
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生徒の学校での活躍を聞くことができて嬉しいです!
毎学期末、保護者の前でプレゼンをする機会を設けていますが、発表の場数を踏むことが自信につながります。
Tくんの今学期の発表も楽しみです。
みなさま、良い3連休を!

「世界一やさしい問題解決の授業」が倒した“ドミノ”

全4回の定番読書の最終回がアップされました。
今回は「世界一やさしい問題解決の授業」が社会に与えた影響について書かれています。以下、記事の抜粋を掲載いたします。
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 この出版自体、渡辺氏にとっては「仕掛けてみる」実践でもあった。
「無味乾燥だけれど、社会にとって重要なテーマを、ポップな力を使ってどう伝えていくか。その結果として、どうドミノを倒していくか。社会実験というか、仕掛けてみたわけです」
 書籍がベストセラーになったことで、1つ目のドミノは間違いなく倒れたのだ。(中略)
 ベストセラー本の出版、そして15年間の教育現場での一連の経験を通じて、渡辺氏は「人は育つ、社会は変わるという実感」を得たと語る。まず、生徒たちが自分の想像以上に成長していることを体感している。
「この間、小学校6年生の女の子の生徒が、象牙のために密猟される象が可哀想ということで自らエコバックとバッジをデザインし、クラウドファンディングを立ち上げて27万円を集め、寄付したんです。この仕事をしてきて本当によかったなと思える経験でした」
 そしてもう一つ、社会が変わるという実感が、これだ。
「2022年から文科省の指導要領に『探究学習』が組み込まれたんですが、これはまさに我々が重要性を訴え続けてきた問題解決型のプログラムなんです。愚直に仕掛け続ければ社会は変わるんだと実感しました」
 15年間の活動を通じて、とうとう国の政策のドミノも倒れたのである。
「でも、まだまだこれからです。教育は百年の計ですから、じっくりこのテーマに取り組んでいきたいと思います」
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ご興味がある方はこちらから!

「定番読書」の第2回目が配信されました!

今回の記事では、
1. 渡辺がFacebookの元COOシェリル・サンドバーグと接したときに衝撃を受け、彼女のような世界の一流の人材に追いつき追い越すためには、若いうちから鍛えあげる教育が必要だと感じたこと
2. 欧米的な考えだと思われて反発されてしまわないように、そして誰にとってもわかりやすく読めるように、できるだけ専門用語と横文字を使わずに書いたこと
3. NHK Eテレが問題解決力を教えるとしたらどうするか、とイメージしながら執筆したこと
などのエピソードを紹介しています。
ご興味がある方はこちらから是非ご覧ください!

一味違う、デルタの日帰り旅行プログラム!

夏休みも残りわずか!今日は小学生向けの日帰り旅行プログラムをご紹介します。

小学生の時に行った遠足のこと、いまでもよく覚えていますよね…
「3つまで持っていってよいお菓子」を何にするかよく迷ったものです。
デルタスタジオの日帰り旅行は、一味違います。
予算は1人3000円、6時間で行って帰ってくること以外は自由!

当日先生は子どもたちを見守るだけ。道がわからなくても、お金が足りなくなっても、全て自分たちで解決しなければなりません。
出発早々最寄りの恵比寿駅までの道に迷い、コンビニの店員さんに教えてもらうチーム
昼食を食べすぎてあわや帰りの交通費がなくなってしまいそうだったチーム
お土産選びに夢中で帰り時刻に遅れてしまったチームなど
今年も大小様々なトラブルがありましたが、失敗も大歓迎。
チームで協力しながら解決し、失敗からも学んでいく、そんなプログラムです。

今年の日帰り旅行は本日が最終日。どんな旅になるか楽しみです!

全4回の特集記事が配信開始!

「定番読書」という連載で「世界一やさしい問題解決の授業」が取り上げられました。
この連載は「今なお売れ続け、ロングセラーとして読み継がれている書籍を著者へのインタビューとともに紹介する内容」とのこと。
なぜこの本を書いたのか、執筆する際に何を意識したのか、この本が社会に与えた影響などについて、今日から、毎週1回、合計4回記事が配信されます。
ご興味がある方は是非こちらからご覧ください!

バースデーケーキ!?生徒のS姉妹から日浦へ嬉しいプレゼントが!

「日浦先生、おめでとうございます!!」

先日、授業後、生徒のS姉妹がニコニコしながら教室に駆けて戻ってきて、日浦にバースデーケーキのようなプレゼントを手渡してくれました。

ケーキ?、でも食べられそうにないない、なんだろう…と思っていたら、なんと「オムツケーキ」!
姉妹仲良く、これから産休に入る日浦へ、オムツを束にしてケーキのようにデコレーションした嬉しい手作りプレゼントをくれました。
S姉妹、温かいプレゼントをありがとう!!記念写真をパシャ!

そして、入社して3年間、産休に入る直前まで全力疾走で頑張ってくれた日浦へ感謝です。

デルタは私たちの青春です!!

「デルタは私たちの青春です!!」
そんな嬉しい言葉と共に、大学生になった生徒達が10年振りに教室に遊びに来てくれました!

「表参道で移動式販売したよねー!すっごく楽しかった!」
「デルタチャレンジで大島に夜行船で行ったよね!全部自分たちで企画して。飯盒炊飯した後、食事の片付けを女子がやるか男子がやるかで喧嘩したよねー、笑」
「日本文化プログラムで箱根で陶芸の授業を受けた帰りのロマンスカーの中で私達が騒ぎすぎて『うるさい!』って怒った時の渡慶次先生、めっちゃ怖かったよねー!」
などなど生徒達の記憶は鮮明で、まるで昨日のことのように思い出話に花が咲きました。

卒業生が遊びに来てくれるというのは、教育という仕事ならではの醍醐味ですね。

そして、国内の大学に通う3人が学生スタッフとしてデルタスタジオのメンバーに加わることになりました!
あと少しで15周年!元生徒達が今度は学生スタッフとして子供達に授業を教える…そんな嬉しいサイクルがはじまっています!

マスクを外して記念にパシャリ!3人の新たな学生スタッフの活躍に乞うご期待!

2021年もお世話になりました!

2021年。
初代生徒達が遂に社会人になった年。
子供向けの教室がウェイティングリストで一杯になった年。
年中・年長向けに「はじめての」シリーズの授業を始めた年。
企業研修を5000人以上の受講者に届けた年。Online公募型研修も開始した年。
Diversity&Inclusion2.0の全社的展開、次世代経営者育成、人事制度設計、経営合宿のファシリテーションなど多種多様な企業向けプロジェクトに明け暮れた年。
“3ヵ月で変わる!”リーダーシッププログラムを新たに立ち上げ、確かなる手応えを掴んだ年。
Roots.のJリーガー4選手と共に子供向けのチャリティーイベントを実施した年。
東洋経済新報社や朝日新聞社などに我々の教育への想いを取り上げて頂いた年。
雑誌VERYには“ファッショナブルな場”としてデルタの教室が撮影場所として使われた年。
元生徒の高校生・大学生6名が学生スタッフとして加わり、より一層温かみのあるデルタらしい組織になれる予感を感じた年。

2022年。
子供向けの教育も、企業向けの研修やプロジェクトも、1つ1つ丁寧に仕事をしてきたいと思います。
愛を持って、一期一会の精神で。
まだ至らぬ点も多いかと存じますが、2022年もデルタスタジオを宜しくお願い致します!
よいお年を!

日経ビジネス:星野リゾート社長のお勧め本、第2位に!

【日経ビジネス:星野リゾート社長のお勧め本、第2位に!】
「今週の日経ビジネスに健介さんの本が推薦されています」
今日の昼、スタッフのラインに、お父様からのメッセージが届きました。
取り上げられたのは「会社を強くする教科書経営」という特集の中。
星野リゾートの星野佳路社長は、社員と共に経営学の教科書に基づく経営を実践されているとのこと。社員に「まずはここから!」薦める本として、第1位の「LIFE SHIFT」に続いて、第2位で「世界一やさしい問題解決の授業」を推奨してくださっているとのことでした。嬉しいです!
星野さんは「経営の教科書」を生かす理由としてこのようにお話されています。「私は経営職に就いた当初から自分が特別な資質を持っていると思っていませんし、自分の直感も信じていません。だからこそ、経営に科学を取り入れるべきだと考え、教科書を経営の根拠に置いています。自社の課題に合った教科書を選び、教科書に書かれている通りに経営してきました。私が使うのは研究者が書いた教科書であり、いずれも企業の事例の積み上げから法則を導いています。その内容は例えば医学や化学と同じ科学の世界であり、正しさが証明されています」何でも、教科書(=理論)と実践のバランス、重要ですね!
記事のリンクはこちらです!よろしければご覧ください!
サンタからの早めのサプライズプレゼントでした。メリークリスマス!