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「うちの副社長・専務を3ヶ月で徹底的に鍛えてくれ!」とある3兆円企業の社長からお話が。
「日本最高の人材を採りたいんだけど、どうすればいいかな?うちの仕事の醍醐味を知ってもらいたいんだけど…」
そんな一言から誕生した”情熱大陸 × 社内ケース”の追体験セミナーは1万人に受講され、採用市場に一石を投じる結果に!
そして、「新しいエンタメを創れる人材を育てる」プログラムをエンタメ会社向けに開発したり、あるJリーガーからは「サッカーを通じて、子供達に夢や力を与える何かを一緒できないですか!?」と連絡があったり。
大企業はもちろん、アスリートやアーティストからもワクワクする依頼が、デルタスタジオに日々舞い込んできています。
元スタッフが遊びに来てくれました!なんと本を出版!!
スタッフ紹介! 日浦 瞳子
“Ignite dreams. Empower challengers.”
デルタスタジオではこのミッションの実現に向け、情熱と愛をもったスタッフが日々奮闘しています。
この企画ではそれぞれのスタッフに焦点を当て、デルタスタジオへの想いやおすすめの授業をお伝えしていきます。
今回は第1弾として、1年前に加わった日浦を紹介!
<PROFILE>
1992年広島生まれ。東京大学経済学部卒。
小学校をアメリカで過ごし、大学時代はアメフト部のマネージャーとして全力投球。
卒業後はボストン・コンサルティング・グループに入社し、同社を退職後、デルタスタジオに入社。
【Q1.デルタスタジオに入ったきっかけは? 】
社会人になって4年目。
仕事にも慣れ、自分を振り返る余裕が出てきた中で、
「自分が本当に情熱をかけて取り組みたいことは何だろう?」と疑問を感じたのがきっかけです。
自分は幼い頃から、何でも頑張りたい”優等生タイプ”で、
これまでも目の前のことに全力で取り組んできたつもりでした。
けれどいざ立ち止まってみると、これまで自分が選んできた進学・就職といった道は、これがしたい!あれがしたい!と自分で深く考えたものではなく、どちらかといえば典型的なレールに沿ったものだと突き付けられました。
「あれ?結局自分って何がしたかったんだっけ?」
そんな風に感じている大人は、今の日本に多くいるのではないかと思います。
これからの時代は、きっと、そんな生き方は通用しません。
一人一人がカタチにしたい想いを持ち、その実現に必要な力を付けることが求められます。
そう考えた時、「これからの時代に本当に必要な教育は何なんだろう?」と新しい教育作りに携わりたいと考えるようになりました。
そんな想いの中、「夢と才能に火をつける」ことを目指すデルタスタジオに出会いました。
自分も殻を破り、情熱を注げることを仕事にしたい!と一歩を踏み出し、今に至っています。
【Q2. これまでの経歴は?】
大学ではアメフト部のマネージャーをしていました。
練習は週6日、夜遅くまでグラウンドや部室に残る日々で、学生時代のほとんどの時間を部活に注いでいました。
「何でマネージャーをやっていたの?」と聞かれる事がよくあります。
チームは100名以上の選手・コーチ・スタッフから成り、それだけ多くの人の想いが詰まっています。
そんな大きなチームが「勝ちたい」という純粋な想いを共有し、同じ温度感で力を合わせていく、という空間がとても好きでした。
理屈でなく、ひとえにそういった熱さに強く惹かれていたのが1番の理由だと思います。
とても大変な4年間でしたが、おかげでちょっとやそっとではへこたれないタフさが身につきました。
全力投球で取り組めた経験やその中で得た大切な仲間は、一生の宝物です!
卒業後はボストン・コンサルティング・グループに入社し、エネルギー、通信、ヘルスケアなど、幅広い業界の経営課題の解決をサポートしてきました。
新卒で入った当初は、求められる仕事の質・スピードについていくのが必死の毎日でしたが、そんな環境だったからこそ、ビジネスパーソンとしてたくさん鍛えられたと思います。
クライアントへの価値にこだわり、チームで難題に挑戦する仕事は刺激も多く、考えることの楽しさやプロとして働くことの厳しさ、本当に多くことを学びました。
前職での経験があったからこそ、自分を見つめなおし、新しい挑戦に踏み出せたと感じています。
【Q3. デルタスタジオでの仕事内容は?】
教育事業ではコンテンツ開発にはじまり、日々の授業運営を行なっています。
昨年は「ハロウィンパーティー企画」「チャリティオークション」などを形にすることができました。
また、今年からは社会人向けの講師にも挑戦しています。
研修事業での知見やノウハウは子供向けのコンテンツに繋がる部分も多く、2つを両輪で行うことができるのはデルタスタジオならではの強みだと思っています。
またその他にも、事業プランの進捗管理やプロモーションの企画・推進を行なっています。
中にははじめて取り組む仕事もあり、手探りで前に進めなければいけないときもあります。
決められた業務の枠や線引きにとらわれることなく、色々な仕事ができるのはとても楽しいです!
【Q4. デルタスタジオの魅力は?】
1人1人が熱い思いを持って、本気で教育を変えていきたいと信じているところ、GB(Goose Bump = 鳥肌が立つほど素晴らしい)な仕事をすることにこだわりを持っているところです!
厳しくも愛のあるチームで、私たち自身が心の底から受けたかった教育の実現に向けて取り組んでいます。
ああでもない、こうでもない、と社内で熱く議論が交わされることもしばしばです。
自分にとっては何をやるかと同じくらい、それを”誰と”やるかが大きなモチベーションになっています。
大人になっても、こうやって情熱を持って一生懸命に取り組めること・場所があることを幸せに思います。
【Q5. オススメの授業は?】
1番のオススメは、
何と言っても「自分たちで企画する日帰り旅行」!
“夏休み最高の思い出”をつくることをミッションに、日帰り旅行を企画するプログラムです。
思い描いた旅行を実現するべく、行き方・予算・持ち物・ルール、全て自分たちで考え抜きます。
旅行当日は、切符をなくしたり、道に迷ったり、ケンカになったりと、予想外のトラブルがたくさん!
真剣な表情でああでもない、こうでもないと頭を悩ませる姿
普段は大人しい生徒が勇気を振り絞ってリーダー役にチャレンジする姿
上手くいかなくてもチームで話し合い、懸命に前に進もうとする姿
1つ1つトラブル乗り越える中で、目に見えて生徒たちの成長を感じます。
「大変だけどすっごく楽しかった!」と、
教室に戻ってきたときの生徒の表情は、みんなとても誇らしげです。
挑戦する楽しさを学べる他にはない唯一無二のプログラムとなっています。
この夏休みにも実施予定ですので、ぜひご検討ください!
詳細はこちら!
【Q6. 今後の挑戦は?】
こだわりと情熱を持って取り組んでいるこの教育を、
より多くの方々に届けていけるよう頑張っていきたいです。
今年度よりデルタスタジオでは広尾本校を飛び出し、都内各地のサテライト教室で授業を提供しはじめました。
場所や曜日などの制約も考慮し、3種類の受講コースを新たに用意しています。
これからも従来の形にとらわれることなく、皆様の声をもとに、よりよい提供方法を模索していきたいと思います!
新スタッフ加入!!
4月にご紹介したココちゃんに引き続き、新たに心強い2名のスタッフが加わりました!
日浦と小澤です。
日浦は東大経済学部を卒業後、ボストンコンサルティンググループに入社。
幅広い業界において、新規事業創出や営業改革、成長戦略の策定・実行支援といった多岐に亘るテーマのプロジェクトに携わっていました。
なお、学生時代には、東大アメフト部のマネージャーとして活躍していました。
「自分が心から価値のあると信じられる教育を作りたい」という思いを持ってデルタスタジオに加わってくれました。
小澤は慶應義塾大学を卒業後、三井物産に入社。
生活事業開発部でオーストラリアやブラジル、中国・台湾との製紙原料のトレーディングや、中国での紙商社の会社設立・管理など、グローバルに活躍していました。
「自分の夢に向かって行動できる子供を育て、これからの社会を創ってほしい」という想いを持ってデルタスタジオに加わってくれました。
ぜひ2人をよろしくお願い致します!
新しく加わったスタッフとともに、令和元年を飛躍の年にできればと思います!
なお、デルタスタジオでは、一緒に最高の教育を作る仲間をさらに募集しています。
ご興味にある方はこちらをご覧ください
それでは良い週末を!