記念に兄弟で写真をパシャリ。

記念に兄弟で写真をパシャリ。
明けましておめでとうございます。
年末年始の休暇を終えて、デルタでも仕事始めを迎えました。
2025年初日は書き初めでスタート!
こんにちは!「Jリーガーから学ぶライフレッスン」というイベントを以前共催したROOTS.メンバー、武田英二郎選手の引退お祝い会をしてきました!
(ROOTS. とは、横浜Fマリノスユース出身の同期6人組が立ち上げた社会に貢献するプロジェクト)
36歳までアスリートとして第一線で活躍し続けた英二郎さん。
引退試合は、J2の最終節。スタメンとして出場し、その試合でJ1昇格を決めるという、これ以上ないエンディング!
プロサッカー選手として、14年間本当にお疲れ様でした。
英二郎さんとお話をしていた中で、印象的だったことが2つあったので、ご紹介させて頂きます!
1つ目は、心理的安全性や率直な意見をぶつけ合わせるフラットな環境の重要性についてのお話をしていた時のこと。
弊社も様々な企業で取り組んでいるテーマですが、英二郎さんは「サッカー界は、相当フラットですし、意見をぶつけ合わせる環境はもちろんとても大事だと思います。でも、その基盤には、リスペクト、物の言い方、タイミングが必要だと思っています。」とお話をしてくれ、大いに共感しました。
2つ目は、「かっこよく生きたい」とお話をしてくれたことです。
英二郎さんの永遠の憧れは、元サッカー イングランド代表で、引退後はインテル・マイアミCFを創設したDavid Beckhamさん。
選手としても、選手後の生き方にも憧れていて、ベッカムさんの様に、ずっとかっこよくありたいとのこと。
David Beckhamさんは引退後も選手時代に劣らず、新たな夢に向かって邁進。
メッシ、スアレス、ブスケツなど超一流スター選手を米国のサッカー界に引き寄せ、斬新なピンク色のユニフォームを導入し、インテルというチーム名も絶妙なんだとか。
いくつになっても、イキイキと輝き続ける、そうありたいですね。
英二郎さんは今後のキャリアについても、ワクワクするオファーが沢山届いているとのこと。
彼の人柄、コミュニケーション力、語学力を活かした、サッカー界を盛り上げる新たな挑戦や活躍が楽しみです!
また、ROOTS.メンバーの長谷川アーリアジャスール選手、森谷賢太郎選手も、今シーズンをもって引退されるとのこと。
これまでの選手生活、大変お疲れ様でした!これからの皆さんの活躍を楽しみにしております!!
英二郎さん、英二郎さんの妹さんであり、弊社スタッフの市瀬さんと記念写真をパシャリ。
今日もよい日をお過ごし下さい!
デルタスタジオでは、学生スタッフが授業運営や教育事業・企業向け事業のサポートをしてくれています。
この企画では学生スタッフの皆さんの魅力や想いをご紹介!
今回は松田くんにお話を聞いてみました。
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<PROFILE>
東京大学農学部卒業、東京大学大学院農学生命科学研究科入学。
学部時代はアメフト部に所属。現在は海洋プランクトンを研究中。
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Q1. 大学ではどんなことに取り組んできましたか?
大学では、4年間アメリカンフットボール部に所属して、学生日本一を目標に部活漬けの日々を送っていました。
QB(クォーターバック)という非常に責任の重いポジションを務めていたため、リーダーシップ、投球能力、高いフットボール理解度等求められる能力の高さや幅広さと自分の現状とのギャップに悩まされる毎日でしたが、終わってみると周りの環境や人間に恵まれていた貴重な4年間だったなと感じています。
特に組織に対して自分がどう貢献できるのかを考え抜いた経験は、今後の人生に活かせる大きな財産だと思います。
大学院進学後は農学部の水産系の研究室に所属し、海洋プランクトンの研究をしています。
サンマ等人間が漁業資源として活用している魚類の主な餌生物であるプランクトンの食性を研究しており、実際に研究航海に乗船して海洋調査に参加したりしました。
船酔いはきつかったですが、大自然の雄大さを実感するいい経験でした。
Q2. デルタスタジオの学生スタッフをやってみてどうでしたか?
子供向け・企業向け事業両方に関わらせていただいていますが、どちらも非常にいい経験ができていると感じます。
子供向け事業では、生徒の活気に毎回圧倒されています。授業中に意見を聞いてみると、皆真剣に考えているが故に本当に様々な方向性の意見が飛び出してきます。
自分が全く想像していなかった鋭い意見が出てくることもたくさんあり、小学生の柔軟な思考力に驚かされます。一方、自分が普段当たり前に使っている単語や漢字などが通じないことも多く、相手にどう説明したら伝わるかを考える良いトレーニングになっています。
また、企業向け事業に携わらせて頂いた際には、「変わる!プログラム」という研修前後で360度評価の変化を可視化する効果を実感しました。ビジネススキルも頭で理解するだけでなく、無意識で実践できるところまで反復することが重要だと感じました。
Q3. デルタスタジオの魅力は?
授業や研修におけるライブ感がデルタスタジオの魅力だと考えています。
どうしても教える側が一方向的に情報を与えるという構図になってしまいがちですが、デルタではむしろ手助けの部分を最小限にし、自由に考えてチャレンジしてもらうというスタンスが徹底されており、それが独特のライブ感につながっていると思います。自主性を持って自由に考えることは非常に難しいですが、何かを理解したり発見した際の感動はより大きく、目を輝かせる生徒達を目にしてきました。
そしてその自由な思考を支える、コンテンツ作りの緻密さもすごいところです。デルタに来て1番驚いたのは、一つのコンテンツのために読み込まれた本と議論の量です。全てのコンテンツの裏に緻密な準備があることで自由な意見が飛び出す土壌が育まれているのだと思います。
Q4. 特に印象に残っている授業は?
1学期の「顕微鏡の授業」です。自分自身が大学院の研究で顕微鏡を用いた観察を行うこともある中、授業内で顕微鏡で観察する素材集めに一部関わらせていただきました。
公園や道を歩き回り、顕微鏡で観てみたら面白そうなものを探し、どのように観えるか事前に仮説を立ててから実際に観察し、考察するというプロセスを繰り返す中で、受験勉強などを通じて失いかけていた純粋な知的好奇心が刺激され楽しかったです。そうして選ばれた素材を授業で生徒に観察してもらい、驚きや感動の声が聞こえた時は非常に嬉しかったことを今でも覚えています。
先生側もワクワクしながらコンテンツを制作し、授業では生徒がワクワクしながら顕微鏡を覗いて自由に考える、というようなライブ感の中で自分自身も知的好奇心が「点火」されたような感覚がありました。
Q5.これから挑戦したいことは?
明確な目標や夢は今のところ持っていないのですが、来年から社会人として働く中で自分が本気で取り組みたいと思えるような社会課題や新たな試みを探していきたいと思います。
そうやって何かを成し遂げようとする際には、自分なりの今までの経験やそれまでに出会ってきた人々の力が大事になってくると思うので、これまでの経験や出会いを大切にしつつ、今後の人生で新しい経験や人々との出会いを探し続けていきたいと考えています。今デルタスタジオに関わらせていただいていることは非常に恵まれた経験だと思っているので、残りの時間少しでも貢献できるよう全力で取り組み、吸収できることは全て学んでいきたいです。
荒木をデルタに迎えた7月、渡辺が入社の記念にとプレゼントを用意してくれました!
「それでしたら…」と案内された先には16種類もの香水がずらり!
と選んでくれたのがこの2つの香水。
こんにちは!
先日、東大アメフト部のYEAR BOOK(部の広報誌)に、日浦のインタビュー記事が掲載されました!
日浦は大学時代の4年間、アメフト部のマネージャーとして多くの部員をサポートしてきました。
インタビューでは、アメフト部での思い出を振り返りながら、その経験が社会人生活やデルタスタジオでの仕事にどのように繋がっているかをお話しています。
デルタスタジオに関連する箇所を一部転載します。
こんにちは。デルタスタジオの渡辺健介です。
先日、元慶應高校野球部員のみんなとお祝い会をしました。
みんなとのご縁は2008年の16年前から。上田誠監督に野球部員の皆さんに「世界一やさしい問題解決の授業」を教える貴重な機会を頂いたことがきっかけです。
今回のお祝いは2つ。1つ目は山﨑錬のENEOS引退祝い。そして、2つ目は鈴木兄弟の起業祝いです!
詳細は以下に記させて頂きますが、社会人になっても、野球の世界、そしてビジネス界の第一線でイキイキと活躍する姿に感動。沢山の刺激を頂きました。
なんともいえない、嬉しく、楽しく、幸せな気分に満たされる時間でした。
彼らのことを少しご紹介させてください。
46年振りに夏の甲子園に出場し、ベスト8まで進出したメンバーの今です。
山﨑錬(写真1番左)は、慶應高校野球部で主将として甲子園ベスト8に導き、慶應大学野球部でも主将。
ENEOSでも主将としてチームを率いて2022年に優勝を果たしたリーダーシップ抜群、みんなに愛される男です。
勿論、選手としての実力もピカイチ、ベスト9にも選出。
これからは、指導者側に回るのか…?実現する日が今から楽しみです。
錬、お疲れ様でした!手元が寂しいと思うので、これからは両手にウクレレを、笑。
そのうち一緒にバンドやろう!
こちら、錬に関する記事です!
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77977570W4A120C2US0000/
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/hs_other/2024/01/06/post/
田村圭は(写真左から3番目)、甲子園を沸かせた身長186cmの左腕。
私の当時の彼のイメージは、打者を三振に打ち取り、「おりゃー!」と雄叫びをあげる姿、笑。
ライオンの様に逞しく、闘志みなぎる、強いオーラを放っていました。
三菱商事を飛び出し、自らスペインのビジネススクールに留学(英語、スペイン語、いつの間に!?)
いまでは、Amazon Web Serviceで最先端のAIの仕事を。
引き続き、芯は変わらず、最先端のビジネスに挑む、朗らかで、やさしいパパに。
こちら、田村に関する記事です!
https://www.kanaloco.jp/sports/baseball/hsbaseball/entry-34393.html
そして、4番打者として甲子園を沸かせた鈴木裕司(写真1番右)。
慶應高校で「選択の授業」の中で飲食店を立ち上げるプロセスを通じて問題解決を教えた際に、鈴木は左手には2Lのポカリスウェットを、右手にはコップを持ち、「おい、買うか?」と裕司の手で緩くなったポカリを先輩達に対しても堂々と売り歩いていた男。
結果は、なんと利益ほぼ1位の僅差2位。やはり飲料に対する天性のセンスがあったのか、今では大手酒類メーカーのマーケティング部門で活躍中。
さらには、つい最近弟の鈴木健介さん(写真右から2人目)とYK BROTHERSという野球グローブ会社を起業したとのこと。
弟の健介さんも早稲田の野球部で活躍し、甲子園に出場。現在は、電通で広告・ブランディング・戦略コンサルティングの仕事をしながら副業で兄と共に起業。
副業の起業を通じて、商品企画、製造、マーケティング…と経営全体を見ているので、その経験が2人の本業にも生かされていることのこと。
まさに良循環。副業という仕組みを活かしたベストプラクティスですね。
2人の活動に今の時代を生きる重要なヒントがあるような気がします。
早慶で計4度甲子園出場の鈴木兄弟が仕掛けるグローブブランドYK BROTHERS。
ロゴもかっこよく。キャッチコピーは「Be a thinker!」。是非、覗いてみてください。
https://yk-brothers.com/
こちらの記事も是非!
https://full-count.jp/2024/03/22/post1530712/
みんな、花をありがとう!
なぜかお花を頂きました、笑。
飾らせて頂きます!
みなさん、今日もよい1日を!
渡辺健介
先日、元生徒のカイくんが突然オフィスへ。
しかし、私は会議中…
(すまん、会議中…)と、カイくんに会釈だけしたものの…
スタッフとのやりとりが目の片隅に…
(うん?なんで、カイくん登場?)
(うん?なんで、Poloの袋をスタッフに渡しているの?)
(うん?なんで、カイくんのメッセージビデオのようなものを撮っているの?)
不思議に思い、さっと会議を抜け出し、「どうした?」と聞いたら…
「先生、もうすぐお誕生日ですよね?おめでとうございます」と、カイくん。
デルタスタジオを始めて、あと2日で17年。
こんな日がくるとは…想像もしていませんでした。
カイくん、改めてありがとう!
親にも、妹にも、元先生にも(笑)やさしい、カイくん。素晴らしい医師になってください!
みなさま、楽しい連休をお過ごしください!
渡辺
こんにちは!
ここまで「あっ、荒木って誰だ!?」シリーズをお届けしてきましたが…
この度デルタスタジオに荒木が入社しました!
実は荒木は、日浦の前職同期。
荒木は戦略コンサルティング会社のBCG(ボストン・コンサルティング・グループ)でプリンシパルとして、これまで民間・官庁で戦略策定・グローバル&国内の組織改編、社内外の人材育成と幅広いプロジェクトをリードしてきました。
プリンシパルとは、要は「コンサル業界でなかなか偉い人」です!
“優秀で、誠実で、ピカイチの逸材!”と日浦も太鼓判を押す、BCGのスター。
日浦に続き、素晴らしい人材が加わっています!
荒木という頼もしい新戦力が加わり、デルタも更なる飛躍を目指します。
これから同期コンビの活躍にもご注目ください!