素晴らしいアート作品:色鮮やかな魚

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こんにちは。この素晴らしい作品を御覧ください!

以前もご紹介したエリック・カールさんの「模倣」の授業後に、

生徒が自由に「創造」をし、この素敵な作品が生まれました。

まずはデザインを考えて…

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トレーシングペーパーに色を塗って…

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切り抜き、画用紙に張りつけていく…

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色鮮やかな作品が出来上がりました!

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授業の最後には、この授業で感じたこと、学んだことに関して絵日記を書いた上で、生徒のみんなの前でスピーチをしてもらいました。

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学んだ手法を活用し、新しいアイディアに挑戦する楽しさを感じて頂けたようです。

今後も様々なアートを題材にした作品を紹介させて頂きます。

お楽しみに!

建築の授業@表参道

こんにちは

4年生の建築の授業では、これまで安藤忠雄さんや隈研吾さんなど日本を代表する建築家を紹介してきました。

先日、表参道に出かけ、これまで学んだ建築家の本物の建築を見に行きました。

竹を使った隈研吾さんの根津美術館

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けやきをモチーフとした伊東豊雄さんのTOD’S

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安藤忠雄さんの表参道ヒルズ

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透明感のあるSANAAのDinorなどなど、、、

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もちろんデルタスタジオの建築では、ただ見るだけでなく、実際に建物に入って空間を感じて頂き、さらに一番気に入った建築は自分達の手でスケッチをしました。

「写真で見るより全然すごい!」と子供たちは大興奮。大いに刺激を受けていたようです。

やはり、本物に触れるというのは大事ですね。

それでは素晴らしい一日をお過ごしください。

シャボン玉作りに挑戦!

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こんにちは!

ようやく春らしい気候になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

今回はシャボン玉の授業をご紹介します。

デルタスタジオの授業では、ただシャボン玉を作って遊ぶのではなく、制限時間内にどれだけ大きなシャボン玉作れるか、という課題にチャレンジしていただきます。

生徒の皆さんは、与えられた時間内で、できるだけ大きなシャボン玉を作るため、試行錯誤を繰り返します。

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今回の実験では、シャボン液を作る際の、洗剤と洗濯のりの配合に着目し、自由にシャボン液を作って頂きました。

1種類のシャボン液を試して終わりの子、たくさんの種類のシャボン液を作って何種類も試す子など様々です。

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そして、実験を通じて、1種類だけではなく、たくさんの種類を試して最適なものをみつける こと、「拡げて、絞る」の重要性を学んでもらいました。

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生徒の皆さんは、自分たちで作ったシャボン液で、制限時間一杯まで実験を繰り返していました。

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最後に絵日記で、今回の実験で発見したこと、学んだことを発表しました。

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シャボン玉作りを通じて、「拡げて、絞る」ことの重要性を体験して頂きましたが、このことは、科学の実験のみならず、どんなことに挑戦する際にも重要な姿勢であると我々は考えています。

今後も楽しい実験を通じて、好奇心に火をつけると共に、科学的思考や新しいものに挑戦する姿勢を身につけてもらいたいと思います。

それでは、今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

心臓って凄い!

こんにちは!

今回は、今学期6年生が行った「医療の点火の授業」をご紹介します。

この授業ではまずは心臓の仕組みについて学びました。

聴診器を使い医者になりきって心臓の音を聞きます。

新鮮な体験に生徒も楽しそうです。

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どうして音が聞こえるのかな?

1分間に何回鼓動するのか?運動したらどのように変わるかな?

心臓ってどんな役割があるんだろう?

と好奇心に火をつけた上で心臓が生き物の命を支える仕組み、循環機能をポンプを使って理解します。

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自分の心臓が1分たりとも休むこと無くこうした動きを続けていることに、驚かずにはいられません。

そして、このプログラムのとっておきが本物のブタの心臓を使った解剖です!

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男の子はめったにない体験に大喜び!

はじめは驚いていた女の子も、不思議な筋肉の感触やさまざまな発見で次第に興味津々に!

やはり本物に触れることが重要ですね。

心臓の授業の後には内科医が感冒、気管支炎、インフルエンザ、肺炎、肺結核を診断・治療する方法を学びました。

この模様はまた機会があれば共有させて頂きたいと思います。

この医療の点火の授業を通じて、生徒の1人は「前から医師になることに興味があったけど、今回自ら体験したからますます医師になることに興味を持った!」と目をキラキラさせながら語ってくれました。

今後が益々楽しみです!

今日も素晴らしい1日をお過ごし下さい。

自然っぽいとは?機械っぽいとは?

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こんにちは。今学期4年生の授業ではアートの授業の一貫としてアメリカの抽象画家ロスコを取り上げました。

まず、ロスコの代表作品を。。。

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大きな帆布の上にみんなで忠実に再現しました。

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本物をしっかり観察し、再現するプロセスを通じて子供たちは見るだけでは気づかなかった様々な発見をします。

次に、ロスコの他の作品やフランスの抽象画家モンドリアンの作品なども取り上げて対比することで、線や色が与える印象を学びました。

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例えば、同じロスコの作品でもオレンジは温かい印象を与え、青は冷たい印象を与えること。また、曲線やぼかしの多いロスコの作品は自然的で、四角形やはっきりした色の多いモンドリアンの作品は機械的な印象を与えることなどです。こうして様々な作品を対比することによって芸術的な感覚を磨くことができます。

模倣をしたら、次は創造の段階に入ります。次は、自分の感情をロスコスタイルで表現することに挑戦しました。

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配色や境界線のスタイルなど、それぞれ個性ある素晴らしい作品が出来上がりました。

最後に、「何がモノを自然っぽくするのか?何がモノを機械っぽくするのか?」というテーマで議論をし、自分の考えを発表してもらいました。

絵画だけでなく、いつも飲んでいるペットボトル、教室の椅子、さらには建築やファッションなど多領域のものを見て、「自然ぽくなる法則・機械っぽくなる法則」を考えていきます。生徒たちはこうした過程を通じて曲線、色だけでなく、素材、字体など様々要素が影響を与えることを自ら発見していきます。

例えば建築では、以下の2つの建物を比較しました。みなさんにはどちらが「自然っぽく・機械っぽく」感じるでしょうか?

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そしてその理由は何でしょうか?

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上が「機械っぽい」、下が「自然っぽい」と考えた方が多いと思います。

しかし、下の建物にも機械っぽい要素はありませんか?

生徒たちには、単純に二元論の答えを教えるのではなく、より深く考える癖をつけてもらいたいと思っています。

デルタスタジオのアートの授業はまさにリベラル・アーツ。感性を磨くだけでなく、自分の頭で考え、自分の考えを発信する力を育んでいきたいと考えています。今後も点火の授業では様々な分野の一流の作品に触れさせ、自分の思いを形にする体験を提供していきます!

今日も素晴らしい1日をお過ごし下さい。

想いを形に!建築編

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こんにちは! さて今日は2学期に3年生が最も力を入れた「建築」の点火の授業をご紹介します。

建築については低学年時にも、秘密基地(空間を作る楽しさ)、紙の建築ゲーム(建物の構造を学ぶ)、ガウディ(独創的な建築に触れる)などの授業を行っていました。

今回はさらに、日本を代表する4名の建築家(安藤忠雄さん、隈研吾さん、SANNAさん 、伊東豊雄さん)を取り上げ、掘り下げていきます!

まず最初に学んだのは安藤忠雄さんです。

「光の教会」として有名な、大阪府の茨木春日丘教会を再現しました。

打ちっぱなしコンクリートと、光を使って十字架を表現する独創的なデザインが特徴です。

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つぎに、学んだのは隈研吾さんです。木、竹、和紙など自然に近い材料を使った建築は生徒たちにはとても好評でした。また、隈研吾さんの「コンクリートはこわい!?」という文章に生徒たちは深く共感していました。

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そして、3人目は日本の建築ユニットとして有名なSANNAです。ニューヨークにある、ニュー•ミュージアム•オブ•コンテンポラリー•アートを取り上げました。生徒たちは設計図を見ながらレゴを使って3次元に再現していきます。

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最後に伊東豊雄さんを取り上げました。

多面体を組み合わせて作る独自の建築には生徒たちも大興奮!

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どの組み合わせ方が一番かっこいいかな?

img_3018v2生徒たちは自由自在な組み合わせを楽しんでいました。

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ドキュメンタリーを見たり、代表的建築を模倣したりすることで理解を深めた後は、表参道に足を運び全員の建築の実物を見学し、一番好きな建築をスケッチしました!

子供たちに1番人気があったのは以下のSANNA さんが設計したディオール表参道店です。

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4人の建築家を取り上げ、その人生を学び、代表的作品を鑑賞、模倣し、さらには全員の建築の実物まで見学に行く、これだけでも十分すぎる内容ですが...

デルタの授業はここで終わりません!

著名な建築家の多様な表現に触発された上で、自分の想いを持ち、それを形にすることが大事だと考えています。

そこで、生徒たちには「自分が住みたい理想の家」を考え、紙粘土、針金、アクリル板、段ボールなどさまざまな材料を使って作ってもらいました。

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完成しました!

伊東豊雄さんの多面体の建築にインスピレーションを受けたのでしょうか。

他にも、隈研吾さんにインスピレーションを受けたのか自然の色合いに近い材料を使った生徒もいました。

デルタの授業では、建築家という職業についての理解を深めるだけでなく、自由で多様な発想をし、自分の想いを形にする体験も重視しているのです。

生徒たちはこの授業を通じて学んだこと、感じたことについて、最後にスピーチも行います。

そこでは建築家への興味や、独創的なデザインを作ることの難しさなど生徒の学びを自由に発表してもらいます。

生徒たちのスピーチを聞くと、大人も驚くような発見と感動があります。

いかがだったでしょうか?

小さい頃から多彩な分野に触れ、たくさんの刺激を与えることが子供の無限の可能性を引き出します。

今後もデルタスタジオは多様な経験を提供して参りたいと思っています。

では、今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

はらぺこあおむし: 次は、自分の想いを表現しよう! 

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こんにちは!

先日は幼稚園生の「はらぺこあおむし」の授業を紹介しました。

今回はその続きとして、エリック・カールさんの技法を使って、クリスマスをテーマに自由に表現をしてもらいました。

この子が選んだのは可愛らしいクリスマスツリー!

まずは構図を決めます。

ここにはキラキラした星を置いて!と子供たちの想像が広がります。

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そして、トレーシングペーパーに色を塗り、、、

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構図に合わせて切っていきます。

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出来上がったパーツを一つ一つ丁寧に貼っていき、、、

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完成しました!!

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本物さながらの色をしたツリーと、まばゆいばかりに輝く星が印象的な、素敵な作品になりました!

よく見ると、木や星は一色ではなく濃淡さまざまに組み合わさっていることが分かります。

こうした所もエリックカールさんの絵本から学んだようです。

プロの方の作品を見て模倣しながら研究し、そしてそのやり方を取り入れて自分の作品を作っていく。

こうすることで今までの自分にはない視点、やり方を身につけることが出来ます。

発想が柔軟な子供のうちにこうした経験をたくさん積んだ子供たちは、どんどん視野を広げていきます。

今後もデルタスタジオでは生徒の好奇心を刺激し、幅広い視野につながるさまざまな体験を提供して参ります。

では、今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

実験の後には、入試問題に挑戦!

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イイ表情ですね!これは何の表情だと思いますか?

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今日はソラ豆を使って植物の種子の発芽条件を調べる実験を行いました。

生徒達は、先週の授業で対照実験という概念を学び、「温度」、「日光」、「空気」、「水」のうち、どれが発芽に必要な条件かを調べるために実験を設計しました。

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1週間後、出てきた結果を整理して、ここから発芽の条件は「温度」、「空気」、「水」であることを導き出しました。

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対照実験を行うためには、1条件だけを変えて比較するという考え方(空気が必要かどうかを確かめるためには空気以外の条件が同じ実験同士を比べなければならない)を実験を通じてしっかり学んでくれました。

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実験を通じて植物に対する好奇心に火がついた後には、生徒たちは頑張って受験問題にもチャレンジしました。

小学校4年生にも関わらず結果は100点を出す子が沢山。最初の写真は演習問題で100点をとった笑顔でした。

自らの手で実験をした後だからこそ、ペーパー問題にも真剣に取り組めるのです。

「科学に対する興味に火をつける」

「科学的思考を身につける」

実体験をベースに思考力を養うデルタスタジオの科学の授業でした。

カブトムシを育てる!

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今日の一、二年生の点火の授業では科学の授業を行いました。

今回のテーマは、カブトムシ。

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この授業の目的は、実物のカブトムシを育てていく中で、その生態を学ぶというものです。

しかし子供達は、まさか本当にカブトムシを育てるとは思っておらず、実物のカブトムシの入った箱を渡すと。。。

子供達はビックリ!!

子供達はたじろぎつつも、幼虫を触り、観察し、スケッチをしました。

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おや。後にも本当にはない脚が。。。

スケッチは、想像ではなく、実際に観察したものを描くもの、そのことを今後の授業でしっかり伝えていきたいと思います。

カブトムシの幼虫の成長とともに子供達も成長していくことが楽しみです。

マチスの切り絵スタイルで自由に

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こんにちは、今週3年生の点火の授業ではマチスの授業を行いました。

マチスの切り絵スタイルを学んだ後、子供達に、自由に好きなものを描いてもらいました。

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スケート靴、その滑った跡が描かれてます。靴ひもの部分がおしゃれ。跡を書こうという発想が面白いですね。

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クワガタ。今にも動き出しそうなほど、とにかく繊細でリアルですね。手先が本当に器用です。

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マイケルジャクソン。切り絵は手で描くより思うようにかけないもので、人は特に難しいと思いますが特徴を捉えているので、すぐに、マイケルジャクソンだと分かりました。

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紙から溢れる迫力満点の作品。一見形がないように見えるものが集まると、鳥のようにも見えるし、戦艦のの用にも見える不思議な作品です。

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アルファベットが好きと言うことでアルファベットを書いてくれました。

同じハートでも、ちょっとずつ違う、それが切り絵の魅力かもしれません。

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お花と葉っぱを描いてくれました。見ていて癒される、そんな作品です。

今回、マチスの手法を習い、同じ道具で、同じ条件で描いてもらいましたが、子供達一人一人本当に全く異なるものが出来上がる。

全ての作品がそれぞれの個性が出ていてとても面白かったです。