今朝の日経の交遊抄に
バースデーケーキ!?生徒のS姉妹から日浦へ嬉しいプレゼントが!
「日浦先生、おめでとうございます!!」
先日、授業後、生徒のS姉妹がニコニコしながら教室に駆けて戻ってきて、日浦にバースデーケーキのようなプレゼントを手渡してくれました。
ケーキ?、でも食べられそうにないない、なんだろう…と思っていたら、なんと「オムツケーキ」!
姉妹仲良く、これから産休に入る日浦へ、オムツを束にしてケーキのようにデコレーションした嬉しい手作りプレゼントをくれました。
S姉妹、温かいプレゼントをありがとう!!記念写真をパシャ!
そして、入社して3年間、産休に入る直前まで全力疾走で頑張ってくれた日浦へ感謝です。
学生スタッフ紹介!横川達月
デルタスタジオでは、学生スタッフが授業運営や教育事業・企業向け事業のサポートをしてくれています。
この企画では学生スタッフの皆さんの魅力や想いをご紹介!
本日は第一弾として、横川達月くんにお話を聞いてみました。
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<PROFILE>
東京大学教育学部4年生。アメフト部に所属し、引退後は学生コーチとして選手の指導に携わる。
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Q1. 大学ではどんなことに取り組んできましたか?
大学では選手として4年間アメリカンフットボールに打ち込んできました。僕たちは「学生日本一」を目標に掲げていたのですが、スポーツ推薦のない国立大学が中学・高校時代からアメリカンフットボールに取り組んできたスポーツエリート達を擁する私立大学の強豪に勝つのは容易なことではなく、毎練習が挑戦の連続でした。答えのない中で自分たちなりの正解を追い求め、自分たちの選択を正解にするという過程は自分自身の貴重な財産にもなりましたし、デルタスタジオで学生スタッフとして関わるなかでも生きています。
Q2. デルタスタジオの学生スタッフになったきっかけは?
アメフト部でお世話になった先輩からの紹介でした。僕が所属していたアメフト部では、伝統的に部員が代々デルタスタジオのスタッフとしてお手伝いをしています。そうした背景から先輩から「やってみないか」とお声がけいただき、初めは一泊二日の軽井沢のサマースクールの学生スタッフとして参加しました。そこでは生徒が自力でテントを立てたり、オリジナルの運動会を企画・実行したりと、まさに唯一無二のサマースクールを開催していたのが印象的でした。その後、デルタのスタッフの方から2学期も学生スタッフとして関わらないかとお声がけ頂き、サマースクールで感じた生徒の熱量や発想力を今度は普段のデルタスタジオの生徒達からも学びたいし、そのお手伝いができればということで2学期の授業より参加させて頂いています。
Q3. 実際にやってみてどうでしたか?
僕の役割は授業の手伝い・子供達の成長のサポートなのですが、授業に参加すると生徒とのコミュニケーションの中で自分が気づきもしなかった視点からのアイデアや独創性に刺激をうけ、逆に僕自身が「点火」されているなと毎回思わされます。一方で、生徒の考え・アイデアを上手く言語化してサポートしてあげることや授業を教師でも生徒でもない立場から見てよりよい授業を提供できる様にお手伝いするのは、やりがいを感じつつも常にアンテナを張っていなければならず大変だなと感じます。
Q4. デルタスタジオの魅力は?
生徒が本当の意味で「自分らしさ」を見つけられる場所だと思います。自分が小学校の時にこんな場所があったらなと本当に思いますし、映画やファッション、ビジネスなどお題も多種多様なものを扱っているので自分がこれをやりたい!といったテーマが必ず見つかると思います。自分らしさを見つけるだけでなく、同じ教室の友達の「自分らしさ」に触れることで、自分の個性をさらに伸ばせる点も魅力だと思います。
Q5. 特に印象に残っている授業は?
2学期の高学年の授業で携わった「映画の授業」です。そこでは生徒達が自由にアイデアを出してチャップリンの無声映画にチャレンジします。はじめはチャップリンの映画を楽しんで観ているだけだった生徒が、チャップリンの歴史や映画の撮り方を学んだ上で、自分たちでオリジナルショートムービーを作ってみると、「チャップリンはこの場面でこういう表情をしているよね」だったり「この角度から撮れば、より臨場感が出るんじゃない?」といった形で次第に監督や演者、カメラマンの視点で議論を行うようになりました。生徒たちが協力して映画を完成させていく過程を通じて、短期間で成長していく姿にとても驚きました。
Q6.これから挑戦したいことは?
僕がこれから挑戦したいことは人生を賭けてでもやりたいと思えることを見つけ、それに全力で打ち込むことです。
まだ漠然としていますが、4月から始まる社会人という新たなフィールドでも大学時代のアメフト部のように自分が本気で没頭して無我夢中になれる瞬間を持ち続けていたいと考えています。
そこで残りのデルタでの時間、新社会人の時間を通して自分が見つけた本当にワクワクできるものに変化を恐れずチャレンジしていきたいです。
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爽やかで実直な横川くん。
生徒1人1人に温かく向き合い、頼れるお兄さん先生として1年生から高学年まで、生徒からも大人気です!
軽井沢のサマーキャンプでは、僕も!私も!と初日からおんぶやだっこをせがまれていました。
生徒との触れ合いはもちろん、授業外の業務についても持ち前の誠実さで取り組んでくれています!
4月からは新社会人となる横川くんですが、残りのデルタでのサポートを頼りにしているとともに、これから始まる社会人としての活躍も期待しています!
デルタは私たちの青春です!!
「デルタは私たちの青春です!!」
そんな嬉しい言葉と共に、大学生になった生徒達が10年振りに教室に遊びに来てくれました!
「表参道で移動式販売したよねー!すっごく楽しかった!」
「デルタチャレンジで大島に夜行船で行ったよね!全部自分たちで企画して。飯盒炊飯した後、食事の片付けを女子がやるか男子がやるかで喧嘩したよねー、笑」
「日本文化プログラムで箱根で陶芸の授業を受けた帰りのロマンスカーの中で私達が騒ぎすぎて『うるさい!』って怒った時の渡慶次先生、めっちゃ怖かったよねー!」
などなど生徒達の記憶は鮮明で、まるで昨日のことのように思い出話に花が咲きました。
卒業生が遊びに来てくれるというのは、教育という仕事ならではの醍醐味ですね。
そして、国内の大学に通う3人が学生スタッフとしてデルタスタジオのメンバーに加わることになりました!
あと少しで15周年!元生徒達が今度は学生スタッフとして子供達に授業を教える…そんな嬉しいサイクルがはじまっています!
マスクを外して記念にパシャリ!3人の新たな学生スタッフの活躍に乞うご期待!
【新規メンバー募集!12月23日オンライン会社説明会を開催!】
スタッフ紹介 渡慶次道俊
今回は、渡慶次をご紹介します!
自分の子供のためにも(笑)、より良いプログラムの開発・提供に尽力しています。
卒業生5人が学生スタッフとして大活躍!
海外ヘッジファンドからのインタビュー!
きっかけは、渡辺の米国留学/勤務時代の同期でありルームメイトの一人でもあった友人からの依頼。
東洋経済に教育の取り組みを取材して頂きました!
こんにちは!デルタスタジオの子供向け教育の取り組みについて東洋経済さんに取材をして頂きました。
本日、東洋経済Onlineサイトでも注目記事としてトップページに掲載されています。
「なぜデルタスタジオを立ち上げたのか?」「どのような問題意識をもって教育のテーマに挑戦しているのか?」
渡辺は日米両国で教育を受けた経験、そして渡慶次は日本の国公立で教育を受けてきた経験をもとにお話しました。
気づけば創業から今年で14年。引き続き、より良い教育を広く届けられるよう頑張ります!
記事はこちらからご覧頂けます!
https://toyokeizai.net/articles/-/428470