プレジデントFamily4月号に掲載されました!
D&I強化プロジェクト、延べ2000人が受講!
今年度も、某エネルギー会社で実施しているDiversity & Inclusion研修の最終日を無事終えることができました!
来年度の継続実施も決まり、ますます多くの方にご参加いただけることを楽しみにしています!
学生スタッフ まほちゃん大忙し!Tシャツデザインから漫画制作まで
学生スタッフのまほちゃんは授業に向けて、日々授業をサポートしてくれています。
こうしたらどうかな?どうやったらみんなも作業しやすいかな?と、まほちゃんも真剣です。



まほちゃん、いつもありがとうございます!
某教育雑誌からインタビュー!
とコメントをいただきました。

学生スタッフ紹介!臼井雄斗
この企画では学生スタッフの皆さんの魅力や想いをご紹介!
今回は臼井くんにお話を聞いてみました。

アメフト部に所属し、引退後は大学院に進みながら、学生コーチや社会人アメフトの選手として活躍中。
======
Q1. 大学ではどんなことに取り組んできましたか?
また、最終学年の初戦で大怪我を負い、納得のいく終わり方ができず、社会人チーム鹿島ディアーズでもアメフトを続けています。様々なバックグラウンドを持った人と、アメフトという共通言語で仲良くなれる時間が楽しいです!
大学院は自由な時間が多く、人生について考える時間が増えました。
同時にレールの上を走っていただけの自分の視野の狭さも痛感し、様々な世界に飛び込んでみたいという思いの中で、教育にも興味があったことからデルタスタジオの学生スタッフに志願しました。
子ども向け事業と企業向け事業の両方に携わらせて頂きました。
子ども向け事業では、今まで子供と触れ合う機会がなかったため全てが新鮮でしたが、特に彼らの好奇心の強さや失敗を恐れない姿勢に驚かされました!また、私は言語化が苦手なため、子供達に分かりやすく伝えることに苦戦しましたが、日浦さんや子供たちの助けもあり何とかやり遂げられました。
企業向け事業では、ポジティブなフィードバックを目にする度に教育の持つポテンシャルを実感すると同時に、効果を定量的に表すこと、人や組織が変わることといった教育の難しさも感じました。デルタでのお手伝いをする中で得られる学びは多く、非常に充実した時間を過ごすことができたと思っております!
Q3. デルタスタジオの魅力は?
デルタスタジオの魅力は、教育を通して皆が変われる環境である点だと思います!
子供たちは、ローテーション形式で皆が平等にリーダーなど、全ての役回りを経験します。プレゼンなどやったことのないことでも、最初は緊張していても気づけば一人でできるようになっているなど、大きく変われる環境が揃っていると思います。
企業向けの事業でも同じです。それぞれ企業には異なったニーズや課題感がある中で、企業の課題を受け止め各企業に合わせた研修を組むなど、必ず変われるような取り組みが行われています。
学生スタッフの我々にとっても同様です。プロジェクト形式で試行錯誤しながら自由に挑戦する中で、どうしたら効果的に伝わるだろうか、好奇心に火をつけられるだろうかと考えながら、成長できる環境が揃っています!
Q4. 特に印象に残っている授業は?
サマースクールの日帰り旅行は、初めてお手伝いした授業でもあり、特に印象に残っています。
2度同行したのですが、どちらもハプニングの連続でした。子供たちの間で意見が割れ言い争いのような状態になったり、駅までの道のりが分からず右往左往していたり、逆方向の急行電車に乗ってしまったり…。
しかしながら、大人は手助け厳禁です。旅行中ずっとヒヤヒヤしていましたが、無事に皆で協力してデルタに帰れた時に、子供たちの見せる笑顔、安堵の表情にこちらも安心したことを覚えています。
年末に会った時には、子供達の身長が伸びており驚いたこともすごく印象に残っています。
Q5. これから挑戦したいことは?
これから挑戦したいことは正直、明確には決まっておりません!
ふわふわしている綺麗事ですが、皆が共存し合える社会の一助になりたいと考えています。
幸せの尺度は人それぞれだと思いますし、社会の理想像も人それぞれだと思います。だからこそ今までの人生で似たような人とばかり関わってきた自分は、もっと色々な人と関わっていかなければいけないと思います。その中で、全く逆の考えを持つ人もいると思います。コミュニケーションを重ね、バラバラの価値観を擦り合わせていくために、デルタスタジオで得られた学びや考えを存分に生かしていければと思っております!
明るく素直で、ちょっとおちゃめな臼井くん。
サマースクールでは、子供たちのよきお兄さんとして、年中から小学生と多くの生徒と向き合ってくれました。
文藝春秋主催 新春ビジネスカンファレンス(1月24日)に代表の渡辺が登壇します
本日開催の「文藝春秋ビジネスカンファレンス」にゲスト講演者として代表の渡辺が登壇します!
その他のゲストは元日産自動車COO・現INCJ会長の志賀氏、慶應義塾大学名誉教授・「戦略の不条理」著者の菊澤氏。
渡辺の講演テーマは「共創型組織の作り方」
数々の企業で風土変革に携わってきた経験を元に、VUCA時代に求められる共創型の組織への変革方法をお話しします。
対面とリモートのハイブリッド開催ということで、対面80名・リモート800名の方が視聴する予定です。
これからリハーサルをして、会場に向かいます!
セミナー詳細はこちら
https://bunshun.jp/articles/-/67695
2023年 共創型組織開発プロジェクト 終了!!




35分で完売!?広尾商店街での販売本番の様子をご紹介!
2ヶ月以上かけ、企画から飾り付けに至るまで自分たちでのアイデアをカタチにし、迎えた本番。
エクアドル、フィンランドなど、世界の珍しいポテトチップスを集めたお店です。

「本当にお客さんが来てくれるかな…」と緊張の中オープンしたお店でしたが、道行くひとにも一生懸命に呼び込みを行い、気づけば店内はお客さんでいっぱいに!
結果は、売上45,200円(100個)と利益6,364円を出すことができました。
喜ぶと同時に、「もっと商品を用意しとけばよかった〜!」と悔しがる生徒も…
(※今回は生徒たち自身で商品の価格や仕入れの数を決めています)
リターンはあるかな?いくら出資しよう?とドキドキしながら、大切なお小遣いからお店の準備費用の一部を出資しました。
今回出た利益は、出資比率をもとに生徒にも配当金として渡しています。
いつもはお客さんとして訪れるお店も、自分たちが企画・運営側を“やってみた”あとでは見える世界が変わるはず。
ミュージカル「クリマス・キャロル」に生徒が出演中!
チャールズ・ディケンズの小説を原作とした、歌に踊りに、華やかで迫力いっぱいのミュージカルです。

カーテンコールの様子はこちら!
Yちゃんが演じたのは、心優しく病気がちな少年ティム。
お金持ちだが冷酷で人間嫌いな主人公・スクルージの心をその純粋さで溶かす、物語の鍵を握る役です。
また舞台での経験を聞くのをとても楽しみにしています!
ここからさらに全国にクリマスを届けるようです。