など、色が与える印象について考えながら、思い思いに色を選びました。
モデル顔負けの生徒たちの表情にご注目ください👀
など、色が与える印象について考えながら、思い思いに色を選びました。
モデル顔負けの生徒たちの表情にご注目ください👀
しかし、”私の人生は楽しくなかった。だから私は自分の人生を創造したの”という言葉通り、逆境にもめげることなく、自由を求めてその後の人生を切り拓いていったファッションデザイナーです。
シャネルは“ファッションを通じて女性たちを自由にした”、と言われていますが、その時代、女性に課されていたあらゆる常識に、NON!を突きつけました。
胸やお尻など“女性らしい”シルエットを強調するファッションにシャネルはNON!を突きつけ、動きやすいドレスやシンプルな帽子を生み出しました。
そこで、授業では生徒たちもコルセットと大きな帽子を試着!
「毎日これを着けていたって信じられない!」
当時の女性たちが感じていたであろう不便さを体感していました。
1人大きな帽子を被っている子が…👀
動画はこちらから!
尽力するのみならず、戦地の衛生環境の改善を実現したナイチンゲールの人生を紹介しました。
手書きのイラストや写真も添えてあり、素敵な思い出になると嬉しいです。
こうした考える力を、大人になってからではなく、子供の頃から身につけてほしい。一見すると難しい内容も、楽しく、遊び心を持ってこれからも子供たちに届けていきたいです!
これまで6年生の卒業プロジェクトをご紹介してきましたが、卒業当日、ある素敵なサプライズがありました!
はじまりは、年明けに昨年の卒業生のHちゃんからデルタに届いた1通のメール。
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みなさんお久しぶりです。お元気ですか。私は元気です。
ところで、そろそろ三学期が始まり、6年生の卒業も近づいてきてると思うのですが、6年生の卒業に関して私から提案があります。
昨年、私が卒業する際にお祝いメッセージを貰えて嬉しかった記憶があります。
そのお返しとしてお祝いイラストを送らせていただけないでしょうか。
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去年、自分を送り出してくれた後輩にお返しがしたいという思い、そして中学校1年生ながら、大人に対して臆することなく、自ら提案し行動に移す姿勢が嬉しいです。
そして届いたお祝いのイラストを見てびっくり…!
もともと絵が得意なHちゃんでしたが、この1年でさらに磨きがかかり、それぞれの似顔絵と好きなものを詰め込んだ素敵なイラストが届きました。
自分の特技を生かし、1人1人に合わせてカスタマイズするサービス精神にも感心しました。
デルタでの最後の授業の日、6年生にサプライズでプレゼントを渡すと生徒も大喜び!
「え!いつのまに!?」「すごい上手!」と大変盛り上がりました。
自分の得意を活かすHちゃんの行動力、その結果こうして生徒同士の繋がりが深まっていくことをとても嬉しく思います。
素敵なプレゼントをありがとうございました!
本日は、この春卒業した美樹ちゃんの卒業スピーチを紹介します!
強い好奇心と、チャレンジ精神旺盛な行動力を持つ美樹ちゃんですが、そんな彼女からみてデルタはどんな場所だったのでしょうか?
“こんなにも楽しくてたくさんのことを知れるのに!卒業したくない、もっと通いたい!”、そして、“ここにいるみんなで会社を作ったら、世界が変わるんじゃないかと思います”と、授業で学んだことやデルタへの熱い想いを語ってくれました!
そんな彼女のスピーチの様子はこちらをクリック!
==スピーチ全文==
私は6年生でデルタに入ったことを少し後悔しています。
デルタに通っていて、一番印象に残っている授業は、七夕オークションです。
なぜなら、オークショニアになれたからです。理由はそれだけではなく、この授業では、環境問題についても学びました。
私は最初はユニセフに募金するか、WWFに募金するかと言われた時、”パンダのロゴがかわいいから”という適当な理由でWWFを選びました。
けれども、そのWWFを調べていくうちに、その活動内容や自然を守っている人たちがこんなにもたくさんいて、一人一人が頑張っていると知り、感銘を受けました。
そして、世界の広さを実感し、WWFを選んでよかったと思いました。
それに、私たち小学生でも、社会の問題について学び、解決できる方法を知りました。そして、実際にオークションをし、寄付をして、社会貢献をしました。
私たちでも、社会に貢献できる具体的な方法を知りました。
このように一回一回授業を重ねるたびに、私の考えはいい方に変わっていきました。変わったのは考えだけでなく、見方やコミュニケーション能力も高まりました。
私は習い事は面倒臭いと思っていたのですが、デルタに通っていつも毎週水曜日を楽しみにしていました。
そして、デルタの課題を楽しくやっているうちに、他の習い事の課題も自然とやる時間ができ、やる習慣もつきました。
それにデルタでは作文の宿題が出るので、作文能力も向上し、これからの中学生活にとても役立つと思いました。
そして、作文や自分の考えを発表しました。私は人の前に立つことが好きなので、発表をより良くするためのことをここでたくさん学び、しっかりそれを使いたいと思いました。
私はここでお客さんの心を掴むには、お客さんに話しかけるように話すといいと学んだので、皆さんに質問をします。
皆さんは、大人と子ども、どっちの方が、考え方が豊富だと思いますか?
これは、人によって違いますが、デルタでは、大人でも知らないような方法や考え方を学びました。
それを知っているだけで世界の見方もガラッと変わりました。
そして、大人と子どもで考え方が違うように、3年生と6年生でも考え方は全然違いました。
学校では同じ学年の人としか学ばないけれど、他の学年がいることにより、その人でしか見えない視点を共有することができました。
私はチャリティオークションや日々の授業で「みんなの考えとみんなの協力のおかげで自分がある」と思い、考えました。
「幸せは不幸な人がいないと気がつけない」と。
今日もニュースで人が亡くなったり、行方不明になったりしていました。
このようなニュースが流れないと、自分が幸せと思えないのもおかしいな、と思います。
つまり、何が言いたいかというと、考えの幅が広がることで、見方も変わるということです。
ここにいるみんなはデルタに通い、たくさんの考え方というとても役立つ武器を持っています。
もし、ここにいるみんなで会社を作ったら、世界が変わるんじゃないかと思います。
ここで、最初に6年生でデルタに入ったことを後悔していると言った理由を説明します。
勘のいい人は気がついているかもしれませんが、6年生でここに入ったら、1年間しかデルタスタジオで学べません。
私はずっと疑問に思っていたのですが、中学生になって、これからどんどん周りが見えるようになっていくのに、なぜ、なぜデルタには中学生用がないのでしょうか。
こんなにも楽しく、たくさんのことを知れるのに、なぜですか?
中学生用のデルタも待ってます!
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我々としても中高生向けの定期授業を開催したいものの、幼稚園生・小学生向けの教育や企業向けの仕事で現在手一杯な状況・・・
美樹ちゃんはそんな状況を変えるべく、我々の背中を押してくれました。近い将来、中高生向けクラスも開催できるようがんばります!
美樹ちゃん卒業おめでとう!
先日投稿したアフリカ象を救うためのクラウドファンディングに続き、6年生の卒業プロジェクトをご紹介します。
今回は「家族に感謝の気持ちを伝えたい!」という思いで取り組んだ、ばんじろう君のプロジェクトです。
家族への感謝の気持ちをどのような形で想いを伝えるのがいいだろう?と試行錯誤した結果・・・
自分の成長をプレゼンすると共にオリジナル家族Tシャツを作ることに挑戦しました!
家族Tシャツのデザインは細部にまでこだわり抜きました。
苗字のイニシャル“O”をモチーフに、5つの円を重ねたデザイン。円の色はそれぞれ5人家族のイメージカラーとなっており、直径はそれぞれの年齢に比例しています。真ん中の小さな点は昨年生まれた妹さんを表しているとのこと。
最終発表会では、自分の成長をスピーチで発表した上で、Tシャツをサプライズでプレゼントしました。
当日の様子はこちらをクリック!
また、スピーチはこちらです。
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僕は、パパとママにデルタスタジオに行かせてもらって、 たくさんの事を学んで来ました。
そこで、デルタに行って‘‘いなかった時‘‘と‘‘今‘‘とで、 どう違うか僕なりに考えてみました。
デルタで鍛えられた所をできる限り厳選してみると 3つありました。
一つ目は、スピーチが上手くなり堂々とできるようになったことです。
僕は幼稚園のころからデルタで練習していました。
小さい頃から、人前でスピーチしていたことが自信になったおかげで、3年生の頃には学校の学習発表会でスピーチをする、学年で1人の大役に立候補しました!
自ら手をあげて、見事オーディションで選ばれ、 原稿も自分で書いて、保護者が約900人いる前で堂々と発表できました。
最初に失敗してしまったけれど、焦らずに発表する事ができました。
デルタにいたおかげで、この大役に立候補する勇気と、原稿を書く技術、そして何より楽しくスピーチをできるようになったと思います。
二つ目は、自分の好きな学びを知ることができたことです。
デルタの授業が始まるまで、2時間くらい待ち時間があり、その間にたくさんの伝記を読みました。
もしデルタに来ていなければ、あんなに伝記を読んでいなかっただろうし偉人について知る機会もなかったと思います。
さらに単に伝記を読むだけでなく、授業で実際に漫画を書いたり、映画を撮影したり、抹茶しるこを販売したりと、実際にやってみることで、自分が好きなことがよりはっきりとわかりました。
点火の授業通じて、僕は何かを「作ること」が好きだという事に気づくことができました。
授業では「模倣」をしてから「創造」をしますが、漫画も映画も誰も作ったことのないものを作る「創造」する大変さを実感し、自分でもいつか「創造」したいなと思うようになりました。
それには、年齢の制限はありません。好きな事、やりたい事を見つけ、小さなことでも良いから、まずはやってみる所から始めたいと思います。
三つめは、自分でやってみよう!という姿勢が身についたことです。
チャリティーオークションや縁日チャレンジなど、色々なチャレンジをしてきました。ものを作ることほど好きなわけではないけれど、チャレンジする経験があったおかげで、色々なことにもう一歩踏み出して実行することに紐づいたのだと思います。
具体的には、藤子・F・不二雄先生の伝記を読んで、僕の大好きなドラえもんを創り出した藤子先生が、小学生の頃に幻灯機を作っていた事を知りました。その時先生が感じた事と自分が感じる事には、どんな違いがあるのかということに興味を持ち、僕は夏休みの作品展に向けて、幻灯機作りに取り組みました。
実際に、幻灯機を作っていた時に印象に残ったことがあります。それは、藤子先生はインターネットで調べることが出来ない時代に、僕よりも高性能な物を作っていたことです。藤子先生の幻灯機はアルミで光を反射させるという工夫をしていて、インターネットもない時代に、試行錯誤して挑戦するってとても凄い事なんだなと思いました。
これからも一歩踏み出して挑戦したいと思います。
パパ、ママが僕をデルタに行かせてくれたおかげで、たくさんの経験をし、たくさんの事を知り、成長しました。
大人になった時のなりたいもの、やりたい事はまだ決まってないけど、デルタで学んだことをどんなに大きくなっても、忘れずに大切にしていきます。 デルタに行かせてくれて本当にありがとう!
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言葉通り、堂々と、そして時にはお客さんの笑いを誘いながら発表をしてくれました。
中学生でのさらなる成長が楽しみです!
デルタスタジオでは、学生スタッフが授業運営や教育事業・企業向け事業のサポートをしてくれています。
この企画では学生スタッフの皆さんの魅力や想いをご紹介!
本日は第2弾として、藤田菜摘ちゃんにお話を聞いてみました。
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<PROFILE>
東京大学文学部、東京大学公共政策大学院2年生。
学部時代は応援部に所属し、チアリーダーとして活躍。
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1. 大学ではどんなことに取り組んできましたか?
大学では4年間、チアリーディングをしていて、野球部やアメフト部の応援に行ったり、ステージでダンスやスタンツを披露したりしていました。必死に応援して勝利に立ち向かえた瞬間、チームメイトと試行錯誤しながら難しい技を成功させた瞬間は、今でも忘れられません。たくさん笑って、たくさん泣いて、青春そのものでした。
大学院では、公共政策を専攻し、政治や経済などの基礎知識を勉強しつつ、政策の分析や立案を行っています。
「学生のうちにしかできないことをたくさん経験したい!」という思いから、学生運営カフェの店長を務めてみたり、議員インターンをしてみたり、ヘルスケアベンチャーでインターンをしてみたり、と様々な活動に取り組んできました。教育という分野にも興味はあったものの、今まで経験したのは、塾講師やオンラインコーチングなど、いかに生徒の成績をあげるかと「勉強」にフォーカスしたものばかりでした。「主体性」や「好奇心」に焦点をあてた教育は、非常に重要なテーマである一方で、関わる機会が少なかったこともあり、デルタに参画してみたいと思いました。
2. デルタスタジオの学生スタッフになったきっかけは?
昨年の冬、就職先である経営コンサルティング会社の内定者向けトレーニングで、デルタの短期インターンに参加する機会がありました。インターンの内容としては、デルタの長期戦略の立案だったのですが、そこでデルタの「好奇心旺盛な子に育ってほしい」、「人生を逞しく逞しく切り拓いてほしい」といった理念、そして、その理念を実現すべく「本気で教育を変えていきたい」というスタッフの皆さんの熱意に感銘を受けました。私自身、小さい頃から失敗することを恐れ、自分の意見を主張することが苦手な面があったので、「もし、小さい頃にデルタスタジオのような教育に触れられていたら」と思いました。
短期インターン終了後に、「学生スタッフにならないか」とお声がけいただきました。短期インターンを通じて、デルタは実際に通われている生徒さんや保護者さんからの評判が良いと知っていたので、実際にどのような授業が提供されているのか、強く興味を持っていました。学生スタッフとして参画することで、何か大きな気付きがあるはずだと確信し、参加させていただくことになりました。
また、来春から社会人になることもあり、優秀なスタッフの皆さんから、分析や資料作成業務を学びながら経験できるという点も魅力的でした。
3. 実際にやってみてどうでしたか?
想像以上に楽しい日々です!普段、子供と関わる機会があまりなかったのですが、授業のアシスタントをしていると、「小学生ってこんな風に考えるんだな」と私自身の視点が広がることも多いです。また、お手伝いしながら授業を聞いているのですが、偉人の拘りやそのアナロジーを使う手法などが紹介されていて、私自身も興味深く学ばせてもらっています。デルタの授業は、本当によく練られていて、子供たちが楽しみながら、多くのことを学べるようになっていると思います!そして何より、新たな挑戦や学びに目をきらきら輝かせている子供たちの姿を近くで見ることができて、とても嬉しく感じます。
難しいポイントは、できるだけ子供たちのアイデアを活かしたり、子供自身で考えてもらえるよう促しつつも、それを発展させられるようにサポートすることです。毎回の授業で、子供たちの反応やスタッフの皆さんからのアドバイスを活かして、ちょうど良い働きかけ具合などを模索しています。難しいですが、その分やりがいは大きいです。
4. デルタスタジオの魅力は?
何といっても、生徒が挑戦することや自分の興味のある分野を発見することを楽しみながら、主体性や問題解決能力など、これからの人生で大きな糧になるスキルを身に付けることができる点だと思います。教育には、つまらなかったり、堅苦しいようなイメージが付き纏いがちだと思います。しかし、デルタスタジオは、「いかにスキルを身につけてもらえるか」ということだけでなく、「どうやったら生徒さんが楽しめるか」ということにも徹底的に拘っています。
子供たちが楽しみながら、のびのびと学べる。だからこそ、主体性や好奇心を最大限引き出すことができるのだと思います。これはデルタならではの武器だと思います。
5. 特に印象に残っている授業は?
幼稚園生向けに開催されたウィンタースクールでの、「はじめてのおつかい」の授業です。この授業は、生徒さんがサンドイッチの具材を決め、先生の手助けなしでお店でお買い物をして、サンドイッチを作って食べるという内容のものです。
サンドイッチの具材のアイデアを出すときは、「アイデアを広げて絞る」ことで、より良い選択肢を見つけるための思考法を学べます。また、具材選択や買い物のときは友達と譲り合ったり、協力し合ったりするので、チームワークを学べます。お買い物に行っても先生に頼るのではなく、自分から店員さんに質問するなど、一人ひとりが主体性を発揮していて、1つの授業からこれほど多くのことを子供たちが学ぶことができるのだと、授業の内容の濃さに驚きました。自分たちで作ったサンドイッチを食べている生徒さんの姿はとても誇らしげで、嬉しそうでした。
6.これから挑戦したいことは?
社会を少しでも良い方向に動かしたい。これが私の人生の目標です。まだ漠然としていますが、これから社会に出て様々な経験を積み、多くの方々と出会っていく中で、自分が人生をかけて取り組みたい社会課題を見つけて、その解決に向けて奮闘していきたいと思っています。その過程で、自分が単純に世の中を変えていくだけでなく、自身がロールモデルとなり、次世代の人材の育成に貢献することで、「社会を変えていける人材を世の中に持続的に輩出する」ことも達成したいと思っています。
デルタスタジオでの勤務もあとわずかとなりました。デルタスタジオのスタッフの皆さん、子供たちからも様々な考え方を吸収して、自分の視野を広げていくとともに、デルタスタジオに還元できる部分は精一杯還元できるよう精進していきたいです!
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生徒に接する際の優しく温かい一面と、冷静で論理的な側面とを持ち合わせる藤田さん。
学生スタッフとして、とても頼りになる存在です!
直近では高学年クラスの「問題解決の授業」で生徒とロジックツリー やピラミッドストラクチャーに取り組み、
また授業外では教育事業の分析業務などでもサポートいただきました。
この春から新社会人としての挑戦がスタートする藤田さん。
“Cool Head but Warm Heart(冷静な頭脳と温かい心)”で、今後の活躍にも期待しています!
こんにちは!初代生徒の3人のインタビュームービーを作成しましたので、是非こちらからご覧ください!
卒業から10年以上が経ち、デルタスタジオでの経験をどのように捉えているのでしょうか?
まずは春から某不動産会社で社会人生活をスタートした、ここちゃん!ここちゃんにとってデルタは、“自分は何が向いているのか?本当に何が好きなのか?を見つけられる場所”だったとのこと。常に新しい考えに触れる環境に身を置けたことで、”刺激を受けることが好きな人間”に成長したと感じているよう。
特に印象に残っているのは「ビジネスの授業」で、普通の小学生は“受け手”に留まる中、“作り手”としてお店の裏側を知り、その楽しさを体感できたことのようです。
つぎは、大学のアメフト部で頑張るようくん。鮮明に覚えているのは「映画の授業」で、今でも動画編集など、自分のモノ作りへの興味やこだわりにつながっているようです。
当時も小学生ながらETの映画のワンシーンを再現した後に「もっと何かできたかな?」「さらにクオリティの高いものを作りたい!」と強く思ったと、振り返っていました。
映画の授業で実際に自分たちで考え、撮影をする中で、探究する面白さを知ったとのこと。某大学のアメフト部のプロ並みのビデオの監督・撮影・編集をしているのはようくんです!
最後は、秋から大学院でサステナビリティについて学んでいるまいちゃん。高校・大学とロンドンの学校に通う中で、授業では常に自分の考えを問われ、意見を伝えることが求められたとのこと。「これがまさにデルタが鍛えてくれていたことだと気づいたんです!」と話してくれました。海外での授業ではもちろん、日々何か課題に直面した時にもデルタで学んだロジカルシンキングが役立ち、社会をより良く変えていきたいという意欲につながったという頼もしいコメントも!