こんにちは、
みなさんいかがお過ごしですか?
今回は小学校4年生の映画の点火の授業についてご報告させていただきます。
第一段階としてあるハリウッド映画のワンシーンを再現することを通じて映画作りを学びましたが、
今学期は次のステージとしてオリジナルムービー作りに取り組みました!
脚本を0から自分たちで書きあげ、それをストーリーボードにおとしこみ、
配役を決め演技の練習をし、大道具・小道具も自分たちで作りました。
そしてついに完成しました!!
タイトルは「クリスマスの謎」
いい人であるはずのサンタとトナカイが悪者になって悪さをするというストーリーです。
最後の鑑賞会では保護者も子供も大盛り上がり!
生徒たちからは、
「映画を見る目や視点がこれまでと変わった」
「もしデルタをやっていなかったら、映画なんて撮らなかったと思うので、デルタをやっていてよかった!」という声も。
映画作りには多様な能力が必要とされます。
脚本をつくるためのクリエイティビティ、撮影を上手く仕切るためのリーダーシップ、最後まで粘り強くやり抜く力など…
この授業では映画作りの方法を学ぶだけでなく、こうした横串の力も身につけてもらいたいと考えています。
それでは今日も素晴らしい一日をお過ごしください!