あっという間に今年も師走ですね。
デルタでは先日、ついにビジネスの授業の販売本番を迎えました!
2ヶ月以上かけ、企画から飾り付けに至るまで自分たちでのアイデアをカタチにし、迎えた本番。
「本当にお客さんが来てくれるかな…」と緊張の中オープンしたお店でしたが、道行くひとにも一生懸命に呼び込みを行い、気づけば店内はお客さんでいっぱいに!
2ヶ月以上かけ、企画から飾り付けに至るまで自分たちでのアイデアをカタチにし、迎えた本番。
予想外のハプニングなどもみんなで力を合わせて乗り越えて、無事に販売を行うことができました。
本日はお店の1つ、2−3年生による「世界を旅するポテチくんショップ」の様子をご紹介!(販売の様子はこちらから!)
エクアドル、フィンランドなど、世界の珍しいポテトチップスを集めたお店です。
「本当にお客さんが来てくれるかな…」と緊張の中オープンしたお店でしたが、道行くひとにも一生懸命に呼び込みを行い、気づけば店内はお客さんでいっぱいに!
商品の案内や会計や袋詰めなど、それぞれがフル回転でお店を回しました。
当初の販売予定時間は1時間でしたが、なんと開店から35分で商品が完売!
結果は、売上45,200円(100個)と利益6,364円を出すことができました。
喜ぶと同時に、「もっと商品を用意しとけばよかった〜!」と悔しがる生徒も…
(※今回は生徒たち自身で商品の価格や仕入れの数を決めています)
その悔しい経験も、また学びです。
また、今回生徒たちは授業で出資の仕組みを学んでいます。
リターンはあるかな?いくら出資しよう?とドキドキしながら、大切なお小遣いからお店の準備費用の一部を出資しました。
今回出た利益は、出資比率をもとに生徒にも配当金として渡しています。
リターンはあるかな?いくら出資しよう?とドキドキしながら、大切なお小遣いからお店の準備費用の一部を出資しました。
今回出た利益は、出資比率をもとに生徒にも配当金として渡しています。
いつもはお客さんとして訪れるお店も、自分たちが企画・運営側を“やってみた”あとでは見える世界が変わるはず。
お店の“裏側”が気になるようになったりと、子供たちの好奇心に火がつけば嬉しいです!