⼈材育成・組織開発担当者向けセミナー開催中!

こんにちは!
今年も人材育成・組織開発担当者向けのセミナーを開催しております。

直近開催のテーマをいくつかご紹介します。

◆ 変わる“会議”:11月17日(月)13時−14時
「会議から会社を変える」というコンセプトのもと、全社3万人規模の企業に展開し、共創型の組織風土を醸成したプログラム。
効果的な会議を⾏うためのコツと、⾃由闊達な⾵⼟を作るための仕組みをご紹介します。 
 
◆世界一やさしい“若手&トレーナー育成術”:11月27日(木)16時−17時
⼊社3〜5年間は、⼟台を築くための“ゴールデンエイジ”。
若⼿向けにどのような研修を行うべきなのか、そして“上司ガチャ”、“先輩ガチャ”を防ぎ、若手の成長を加速するコツをご紹介します。 
 
◆世界一やさしい“シン・上司力”:12月4日(木)16時−17時
変化が激しく、価値観が多様化するVUCA時代。上位下達型だけではないコミュニケーションスタイルが求められています。
これからの上司=“シン・上司”に求められるマインドとスキルをご紹介します。
 
この他にも、様々なテーマでセミナーを実施しています。
人材育成・組織開発のご担当者で興味のある方は、ぜひご参加ください! 
 
⁡※企業の人事部・経営企画部など、人材育成・組織開発担当者限定のセミナーとなります。ご同業、個人的な目的でのご参加はご遠慮頂いております。 

日浦が産休に入りました

こんにちは!
2週間前から日浦が第二子出産のため、産休に入りました。
産休前に細やかなお祝いランチをしました。

お休み直前までキビキビと動き回っていた日浦。
出産まで、ゆっくり過ごしてもらえたらと思います。

安産を祈念しています!

“GCM” 〜Valuesのご紹介③〜

企業向けパンフレットで紹介しているValuesの3つ目は “GCM(George Clooney Model)”。 

俳優のジョージ・クルーニーは、『オーシャンズ』シリーズのような“売れる”作品だけでなく、社会問題を提起する映画の制作にも力を注いでいます。

「売れること」だけを追うのでもなく、「意義」だけを求めるのでもなく、両輪を上手く回すことで持続的に社会へインパクトを与えています。
そんな彼の生き方を私たちはGeorge Clooney Model、略して“GCM”と呼んでいます。
私たちも、少しでもそんな生き方ができればと!

“Skip to work” 〜Valuesのご紹介②〜

企業向けパンフレットで紹介しているValuesの2つ目は “Skip to work”。

この言葉の由来は投資家として有名なウォーレン・バフェット。

彼は仕事と仲間を心から愛し、毎日“タップダンスをする気分”で会社に行くそうです。

私たちはタップダンスこそできませんが、スキップするような気持ちで仕事に向かいたい。そんな想いをこの言葉に込めました。
そして、クライアントの皆さんも思わずスキップしたくなるような、そんな仕事を共にしたいと考えています。

“GB” 〜Valuesのご紹介①〜

今回作成している企業向けパンフレットでは、私たちが日々の仕事で大切にしている3つのValuesを紹介しています。

1つ目は“GB”。
社内では鳥肌が立つくらい素晴らしいモノを“GB(Goose bumps)”と呼んでいます。


由来は、MTV(音楽専門チャンネル)でのある有名な音楽プロデューサーの言葉。
彼がプロデュースしていたデビュー前のグループのパフォーマンスを見た際にこんなことを言いました。

「マイケル・ジャクソンやクイーンなど、一流のパフォーマンスを生で見たことはあるか?自然と鳥肌(Goose bumps)が立つんだ。でもお前らはどうだ?(腕をめくりながら)ほら、立ってないだろ。イチからやり直せ!」

体が無意識に反応してしまう鳥肌…確かに一つの面白いセンサーであり、ワクワクする基準ですよね。 
私たちはそんな基準を“GB”と名付け、社内では「これってGB?」という問いかけが常日頃から、交わされています。
一つひとつのプログラムやプロジェクトが、 少しでも“GB”に近づくように、そんな想いで仕事をしています。
 

クライアントの皆様に続々とインタビュー中!

先日ご報告した三井物産様に引き続き、クライアントの皆様にインタビューをさせていただいております!
三菱UFJ銀行様、東京ガス様、サントリー様、バンダイナムコエンターテインメント様、味の素社様等…
皆様お忙しい中、インタビューにご協力いただきました。
 
これまで目の前のプロジェクト1つ1つに無我夢中で取り組み、振り返る機会はほとんどありませんでしたが、今回のインタビューを通じて、クライアントの皆様が何に価値を感じており、どうすれば更なる改善が可能かを考える貴重な機会となっています。
 
完成したインタビュー記事は、近々1つずつご紹介していきます。
それでは、良い1日をお過ごしください! 
 

最終版のイラストが届きました!

Alecさんから最終版のイラストが届きました!
ラフのイラストと比べて、彼のトレードマークである筆跡がぐっと強調された仕上がりとなっています。
そして、「創る?」のイラストで、仕立て屋が針を口にくわえている様子など、どのイラストも遊び心があって気に入っています。
 
 
 
 
なお、実はもう一枚、扉絵のイラストを追加で描いていただきました。
“Δ”(デルタ=変化・差分)は誰かの「ああしたい!」「こうしたい!」という想いからはじまるということで、Draw it here!という言葉とともに、”Δ”を描いている画家のイラストです。 
 
 
みなさんにも気に入っていただけると嬉しいです!

子供向け x 企業向けで日本を活性化! 〜企業向け事業の導入文をご紹介②〜

前回に引き続き、パンフレットやWEBページに掲載する導入文をご紹介します! 
今回は、企業向け事業に加えて、子供向け事業についても記載したロング版をご紹介。 
 
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「日本を活性化したい」
ーそんな想いからデルタスタジオは始まりました。
前職では経営コンサルタントとして、経営戦略や政策の提言に携わっていました。
“大上段からの提言”の限界を感じたからこそ、徹底的に“具体的なモノ”をつくることにこだわりました。 
 
その第一歩として、広尾に塾を開き、知識偏重型の教育への問題提起として探究型の教育プログラムを開発し、子供たちに届けることからスタートしました。 
 
理想の教育を追求して約20年。
ニーズも同業もまったく存在しない状態から、徐々に「探究学習」という言葉が広がり、2022年には文部科学省の学習指導要領に「探究型・問題解決型のカリキュラム」が組み込まれました。 
 
さらに2024年からは、渋谷区が公立の小中学校の午後の授業を探究学習に充てるという大胆な挑戦が始まり、私たちもアドバイザーとしてこの取り組みを支援しています。 
 
教育は百年の計。
まだ道半ばではありますが、社会が確実に変化し始めていることを実感しています。 
 
一方、企業向け事業は、ある企業の社長から「うちの役員に教えてよ。子ども向けも大切だけど、財界も喫緊の課題だよ」と声をかけられたことがきっかけで始まりました。 
 
もともとは子供たちに問題解決力やロジカルシンキングの重要性を伝えるために書かれた『世界一やさしい問題解決の授業』は、期せずして、難解で敷居の高かったビジネススキルの“民主化”の先駆けとなりました。 
 
それ以来、無味乾燥になりがちな研修業界に風穴を開けるべく、プログラムを開発・提供してきました。 
 
いまでは、問題解決力・ロジカルシンキングに限らず、創造的思考力、リーダー育成、そして組織開発まで領域を広げ、企業や官庁の人材育成・変革を後押ししています。 
 
教育界でも財界でも、「自分の頭で考え、周りを巻き込み、コトを成す人材」が求められており、課題は共通しています。 
 
子供たちに教えるために磨かれた本質を伝える力は企業向けプログラムに生かされ、ビジネスの最前線で培われた人材育成の知見が教育プログラムに還元されるーーそんなユニークな相乗効果が生まれています。 
 
デルタスタジオはこれからも、教育・財界の学びにΔを起こし、日本を活性化していきます。
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創業からもうすぐ20年、ようやく土台ができはじめたところ。
教育界では探究学習、財界では人的資本経営と関心が高まっています。
これからより一層挑戦を続けていきます!