エンジニアの授業では、エジソンを題材に電球作りに取り組みました。
爪楊枝や竹串からスパゲッティまで、どんな素材がフィラメントに向いているか、試行錯誤しました。中々上手く光らず悪戦苦闘していましたが、その分ピカッと光った時には大興奮!
今日のレッスンは「99%の努力と1%のひらめき」。今後の授業でも、その姿勢と楽しさを子どもたちに伝えていきたいです。
エンジニアの授業では、エジソンを題材に電球作りに取り組みました。
爪楊枝や竹串からスパゲッティまで、どんな素材がフィラメントに向いているか、試行錯誤しました。中々上手く光らず悪戦苦闘していましたが、その分ピカッと光った時には大興奮!
今日のレッスンは「99%の努力と1%のひらめき」。今後の授業でも、その姿勢と楽しさを子どもたちに伝えていきたいです。
三井物産、GE、財務省をはじめ国内外のリーディングカンパニーや官庁で研修を行っているデルタスタジオが5月〜8月に人事向けセミナーを実施します。
研修の一部を体験して頂けるセミナーですので、奮ってご参加ください。
お知り合いの人事の方がいらっしゃいましたら、ご案内頂けますと幸いです。
詳細は以下の通りです。
A. セミナー名・日時
第1回:問題解決力 5月20日(金) 15時ー17時
第2回:プレゼンテーション 6月24日(金) 15時ー17時
第3回:ロジカル・シンキング 7月15日(金) 15時ー17時
第4回:イノベーティブ・シンキング 8月26日(金) 15時ー17時
※ご興味のあるセミナーをお選び頂けます(複数可)
B. 対象:人事部研修責任者様
C. 費用:無料
D. 講師:渡辺 健介
E. 会場:渋谷区恵比寿某所
お申し込みはデルタスタジオ研修事務局(info@whatisyourdelta.com)まで、会社名・お名前と参加希望のセミナーをご連絡ください。
お席が限られておりますので、ご興味ある方はお早めにお申し込みください。
ロジカルシンキングの授業でピラミッドストラクチャーに取り組みました。
「自分が好きなもの」をピラミッドストラクチャーを使って論理的に説明する演習では、各々「なぜラーメンが好きなのか」、「なぜスヌーピーが好きなのか」など思い思いのピラミッドを作りました。
K君はピラミッドを上手に使って、ラーメンが大好きな理由をアツく語ってくれました。
単に「すぐ食べられるから」や「安いから」と言うだけではなく、「10分で食べられる」、「600円で買える」など具体的な数字を入れたり、ラーメンをピザと比べることで、説得力のあるピラミッドとなっていますね。
今夜はラーメンを食べに行きたいと思います。
今日も素晴らしい1日を!
こんばんは!先日、下田学生寮にて慶應義塾大学女子ホッケー部で問題解決の授業を教えさせて頂きました。
チームのビジョンを可能な限り具体的に絵と言葉で描き出し、そのビジョンを達成するにあたって、重要な課題は何で、それをどのように乗り越えるかをチーム一丸となって考えました。
皆さん素直で、前向きで、エネルギーに満ち溢れていました。
部活という場は、もちろん勝つことが全て。
しかし、同時に主体的に考え、行動する人を育てるまたとない機会ですよね。
ホッケー部の皆さん、悔いなきシーズンをお過ごしください!
機会があれば、ぜひ試合観戦にも行ってみたいと思います!
TEDスピーチを小学生が大研究!
学びを活かして1年生に向けて熱いスピーチをしました!
フックで聴衆を掴む、数字で表す、笑いを入れるなど、見つけた「スピーチのコツ」は大人も顔負けの内容。日本人はプレゼン・スピーチが苦手と言われますが、足りないのは場数だけ。世界へ羽ばたけ、デルタキッズ!
プレジデントファミリー別冊の21世紀型教育特集の巻頭記事として授業の様子を取り上げて頂きました!
移動販売車で商売をする経験を通じて、21世紀型スキルを身につける「ビジネスの授業」の一コマを紹介しています。
自分のアタマで考え、発信し、行動する力を育むデルタスタジオの教育の一場面をぜひご覧ください!
こんにちは!
ビジネスの授業の一環で広尾駅前のスーパーで子供たちが移動式販売を行いました。
小学校1年生から6年生まで、何をいくらで売るかアイディアを出しあい、通行人へのインタビューもして準備を進めてきました。
ドーナツやたい焼き、チュロスなど、思い思いの商品を販売します。
どのチームが利益を出せたのか、来週の報告会が楽しみです!
こんにちは。デルタスタジオの渡辺です。今日は…
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで講演をしてきました。
デルタスタジオがどのような想いを持って、どのような教育を提供しているかに関してお話をさせて頂きました。
delta schoolでは幼稚園生〜小6年生、研修の仕事では社会人1年目〜経営者と接する機会が多いですが大学生と接するのは久しぶり。新鮮且つ貴重な体験でした。
福澤さんはどのような時代背景の中、どのような想いを持って、どのような教育を行ったのか。
生協で福澤諭吉さん関連の本を改めて購入し、オフィスへの帰りの電車の中で再読しました。
湘南藤沢キャンパスへの往復の1人静かな移動時間は、初心に戻り、これから歩むべき道を考える貴重な時間でした。
では、今日も素晴らしい1日を。
渡辺
こんにちは。デルタスタジオの渡辺健介です。大学院の10周年の同窓会があり、久しぶりにボストンに行ってきました。
5年前に学長に就任したNohria学長は、よき伝統を残しつつ、革新を起こし続けられています。
挑戦されている課題は…
“Knowing-doing gap”をどう解決するのか?(頭で“分かること”と、“できる”ことは異なる。どうやって“できる”人材を育成するのか)
切れ味良くケースを議論できるだけの人材ではなく、想いを形にできる人材をどうやって育成するのか?
グローバルな環境で活躍できるリーダーをどうやって育てるのか?
革新を起こせる人材をどうやって育成するのか?
などなど。
その答えとして、ハーバードビジネススクールでは新たにFIELDというプログラムが実施されるようになりました。
ご興味がある方は以下を御覧ください。(http://www.hbs.edu/mba/academic-experience/Pages/the-field-method.aspx)
これらの課題は、我々デルタスタジオも子供向けの教育、そして企業研修で取り組んでいるテーマであり、非常に興味深かったです。
卒業生向けのセミナーでも、「教育」そして「21世紀スキルをどうやって育成するか」がホットなテーマでした。教授たちともデルタスタジオの教育に関して議論をする機会があり、非常に実り多き時間でした。空き時間にキャンパス内を散歩。ハーバードスクェア…
ベーカー図書館…
チャールス川…
美しいキャンパスです。いつか生徒たちを連れて行ければ…
今日も素晴らしい1日を。
こんにちは!
先日行ったCool Japan Series 尾形光琳ワークショップの様子をご紹介します。
日本文化について体験型で学びながら、外国人とコミュニケーションをとる場を提供し、英語を学びたいという気持ちに火をつける機会を提供するためのCool Japan Series。
今回は、尾形光琳の2大国宝が56年ぶりに同時に展示される貴重な機会にあわせて実施しました。
まずは、Janken Train Game, Find 5 Similarities Gameでアイスブレイク
仲良くなった所で、チーム対抗のクイズを通して、尾形光琳について学びました。
2人で相談して、答えが当たると大喜び
次に、光琳の燕子花図屏風とゴッホのIrisesの絵を比べました。
色の使いカ、背景、構図など様々な発見がありました。
そして、燕子花図屏風と紅白梅図屏風の一部分を模写した後、根津美術館へ!
展示室に入るなり、「本物だ!」「模写した所があった!」と大興奮。
細部まで興味津々で観察していると、後ろのおじいさんから「最近の若い子は、日本文化にこんなに興味を持つなんて素晴らしいね!」と声を掛けられてしまうほど。
ただ絵をみるだけでなく、自分で模写をしたり、絵の特徴や背景について学んだりしてから本物を観ると、興味や発見、感じることが一段と深まりますね。
帰りに池で見つけた本物の燕子花を前に記念撮影
教室に戻ってからは、保護者に学んだことや今日の感想を発表しました。
今後も絵画だけでなく様々な日本文化について、体験型で学ぶ場を提供できればと思います。
次回のCool Japan Seriesをお楽しみに!