TEDスピーチを小学生が大研究!
学びを活かして1年生に向けて熱いスピーチをしました!
フックで聴衆を掴む、数字で表す、笑いを入れるなど、見つけた「スピーチのコツ」は大人も顔負けの内容。日本人はプレゼン・スピーチが苦手と言われますが、足りないのは場数だけ。世界へ羽ばたけ、デルタキッズ!
TEDスピーチを小学生が大研究!
学びを活かして1年生に向けて熱いスピーチをしました!
フックで聴衆を掴む、数字で表す、笑いを入れるなど、見つけた「スピーチのコツ」は大人も顔負けの内容。日本人はプレゼン・スピーチが苦手と言われますが、足りないのは場数だけ。世界へ羽ばたけ、デルタキッズ!
プレジデントファミリー別冊の21世紀型教育特集の巻頭記事として授業の様子を取り上げて頂きました!
移動販売車で商売をする経験を通じて、21世紀型スキルを身につける「ビジネスの授業」の一コマを紹介しています。
自分のアタマで考え、発信し、行動する力を育むデルタスタジオの教育の一場面をぜひご覧ください!
こんにちは!
ビジネスの授業の一環で広尾駅前のスーパーで子供たちが移動式販売を行いました。
小学校1年生から6年生まで、何をいくらで売るかアイディアを出しあい、通行人へのインタビューもして準備を進めてきました。
ドーナツやたい焼き、チュロスなど、思い思いの商品を販売します。
どのチームが利益を出せたのか、来週の報告会が楽しみです!
こんにちは。デルタスタジオの渡辺です。今日は…
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで講演をしてきました。
デルタスタジオがどのような想いを持って、どのような教育を提供しているかに関してお話をさせて頂きました。
delta schoolでは幼稚園生〜小6年生、研修の仕事では社会人1年目〜経営者と接する機会が多いですが大学生と接するのは久しぶり。新鮮且つ貴重な体験でした。
福澤さんはどのような時代背景の中、どのような想いを持って、どのような教育を行ったのか。
生協で福澤諭吉さん関連の本を改めて購入し、オフィスへの帰りの電車の中で再読しました。
湘南藤沢キャンパスへの往復の1人静かな移動時間は、初心に戻り、これから歩むべき道を考える貴重な時間でした。
では、今日も素晴らしい1日を。
渡辺
こんにちは。デルタスタジオの渡辺健介です。大学院の10周年の同窓会があり、久しぶりにボストンに行ってきました。
5年前に学長に就任したNohria学長は、よき伝統を残しつつ、革新を起こし続けられています。
挑戦されている課題は…
“Knowing-doing gap”をどう解決するのか?(頭で“分かること”と、“できる”ことは異なる。どうやって“できる”人材を育成するのか)
切れ味良くケースを議論できるだけの人材ではなく、想いを形にできる人材をどうやって育成するのか?
グローバルな環境で活躍できるリーダーをどうやって育てるのか?
革新を起こせる人材をどうやって育成するのか?
などなど。
その答えとして、ハーバードビジネススクールでは新たにFIELDというプログラムが実施されるようになりました。
ご興味がある方は以下を御覧ください。(http://www.hbs.edu/mba/academic-experience/Pages/the-field-method.aspx)
これらの課題は、我々デルタスタジオも子供向けの教育、そして企業研修で取り組んでいるテーマであり、非常に興味深かったです。
卒業生向けのセミナーでも、「教育」そして「21世紀スキルをどうやって育成するか」がホットなテーマでした。教授たちともデルタスタジオの教育に関して議論をする機会があり、非常に実り多き時間でした。空き時間にキャンパス内を散歩。ハーバードスクェア…
ベーカー図書館…
チャールス川…
美しいキャンパスです。いつか生徒たちを連れて行ければ…
今日も素晴らしい1日を。
こんにちは!
先日行ったCool Japan Series 尾形光琳ワークショップの様子をご紹介します。
日本文化について体験型で学びながら、外国人とコミュニケーションをとる場を提供し、英語を学びたいという気持ちに火をつける機会を提供するためのCool Japan Series。
今回は、尾形光琳の2大国宝が56年ぶりに同時に展示される貴重な機会にあわせて実施しました。
まずは、Janken Train Game, Find 5 Similarities Gameでアイスブレイク
仲良くなった所で、チーム対抗のクイズを通して、尾形光琳について学びました。
2人で相談して、答えが当たると大喜び
次に、光琳の燕子花図屏風とゴッホのIrisesの絵を比べました。
色の使いカ、背景、構図など様々な発見がありました。
そして、燕子花図屏風と紅白梅図屏風の一部分を模写した後、根津美術館へ!
展示室に入るなり、「本物だ!」「模写した所があった!」と大興奮。
細部まで興味津々で観察していると、後ろのおじいさんから「最近の若い子は、日本文化にこんなに興味を持つなんて素晴らしいね!」と声を掛けられてしまうほど。
ただ絵をみるだけでなく、自分で模写をしたり、絵の特徴や背景について学んだりしてから本物を観ると、興味や発見、感じることが一段と深まりますね。
帰りに池で見つけた本物の燕子花を前に記念撮影
教室に戻ってからは、保護者に学んだことや今日の感想を発表しました。
今後も絵画だけでなく様々な日本文化について、体験型で学ぶ場を提供できればと思います。
次回のCool Japan Seriesをお楽しみに!
こんにちは!代表の渡辺が東洋経済新報社のThink!(シンク)という雑誌に特集記事を書かせて頂きました。
記事のタイトルは「商人的問題解決力のすすめ」。「頭でっかち」ではなく「商人的」、そして「論理的」だけでなく「創造的」問題解決力を身につける重要性についてです。
ご興味がある方は是非御覧ください。(http://store.toyokeizai.net/magazine/think/)
今日も素晴らしい1日をお過ごし下さい!
こんにちは!
三井不動産レジデンシャルさんが豊洲に現在建設中のマンション、パークホームズ豊洲ザレジデンス(売主:三井不動産レジデンシャル株式会社様・三井物産株式会社様)のソフトサービスにデルタスタジオの点火のプログラムが採用され、今日は販売センターにて体験授業をしてきました。
好奇心に火をつけ思考力を鍛える科学実験とピカソのアートの授業。3歳から8歳まで、当初の定員を大幅に上回るお子さんにご参加頂きました。
合計1時間半で幼児にしては非常に長い時間にも関わらず「もっとやりたい〜!!」、「なんでもう終わるの〜!?」と嬉しい声が沢山。
授業後にショールームも見学させて頂きましたが…
弊社教育プログラムを大きく取り上げて頂いておりました。
マンション完成後は、以下のおしゃれな共用スベース「Creater’s Lounge」で点火のプログラムを実施する予定です。
帰りはららぽーとまで足をのばしてみました。
どんどんと開発が進む豊洲エリア、活気があって素敵な街ですね!
次回は5月2日の実施ですが、お陰様でこちらも満員御礼とのこと、いまから楽しみです。
それでは、素晴らしい一日をお過ごしください。
こんにちは!
先日お伝えしたCool Japan Series 築地ワークショップの様子をご報告します。
日本人生徒にとっても、外国人の生徒にとっても素晴らしいイベントとなりました!
日本文化について体験型で学び、外国人とコミュニケーションをとる機会、英語を学びたいという気持ちに火をつける機会を提供するためのCool Japan Series。
日本人の生徒にとっては、本物に触れ、自国の歴史や文化を深く知ることで確固たる軸を作り、さらには国際交流を通じて、グローバルに活躍できる人になるきっかけになればと思っております。
また、外国人の生徒にとっても、日本の文化に対する興味を深め、日本人の友だちをつくるきっかけとなればと思っております。
それでは当日の様子をご紹介します!
英語でしか話してはいけないというルールを設定した今回のワークショップ。
朝早くから集まった生徒達はどうにかコミュニケーションをとろうと一生懸命意思疎通をはかっていました。
まずはじめにチームで築地・寿司・市場に関するクイズを行い…
一体感が出始めてきたかな?
そして築地に向かい…
仲卸市場を見学!
凍っているまぐろや、マグロの頭、生きている魚などを見て子供たちは興奮していました。
今日の最大のミッションは保護者の方に自ら手巻き寿司を振る舞うこと。
1000円でマグロを買おう!というミッションのもと、各チーム市場内を駆け巡りました。
高学年のお兄さんがしっかりと低学年の子をサポートしながら、
無事ミッション達成!
そろそろお腹が空いてきた子供たち。
マグロを買った後はみんなで海鮮丼を食べました。
外国人の生徒は慣れないお箸を一生懸命使いながら食べていました。
一緒に市場を見学し、ご飯も食べてすっかり仲良くなった様子。教室へ戻る電車の中では「いっせいのせゲーム」で盛り上がっていました。
電車の中でも仲良く一緒の席に。
広尾キャンパスに返ってきた後は、おまちかねの寿司作り!
はちまきもまいて気分はすっかり寿司職人!
保護者の方へ手作りの手巻き寿司を振る舞いました。
手巻き寿司を振る舞った後はそれぞれが授業で学んだことをクイズ形式で発表し、最後には個人が感じたことをスピーチしました。
スピーチでは、「築地市場がとても楽しかった!」、「海鮮丼・手巻寿司がとても美味しかった!」といった声に加えて、「外国人の友だちができてよかった」、「ちゃんとコミュニケーションが取れるように英語をもっと勉強したい」という声も聞かれました。英語を学ぶ意欲に点火したようです。
最後に、外国人の生徒のスピーチの内容もご紹介させて頂きます。
“Today was so fun. We saw many unique Tsukiji vehicles and gigantic tunas. I also saw alive crabs and octopuses trying to escape because they were afraid that they were doing to die. I was also surprised to see the tuna’s big eyeballs. I also loved “Isseino-se game.” (いっせいのせゲーム) I also made a new friend called Rikako.”
「今日はとても楽しかったです。多くのユニークな乗り物や、とても大きなマグロを見ました。さらに水槽から逃げようとしているカニやタコ、マグロの目玉などたくさんのものを見て、とても驚きました。“いっせいのせゲーム”もとても楽しかったです。そして、リカコという新しい友だちもできました。」
次回のCool Japan Seriesをお楽しみに!
元スタッフから嬉しい報告が!
5年前のスタッフM君が、ハーバードビジネススクールに見事合格したとのことです。
彼はスタッフ時代、科学の授業作り、夏合宿の企画、移動式販売などで大活躍してくれました。
卒業後は金融の最前線を走ってきたM君、ビジネススクールでも活躍を期待しています!
先輩になる代表の渡辺と記念撮影。
元スタッフが様々なフィールドで頑張っていることは、非常に刺激になります。
今日から4月、我々も気持ちを新たに頑張って行きたいと思います。
それでは、今日も素晴らしい一日を!