こんにちは!初代生徒の3人のインタビュームービーを作成しましたので、是非こちらからご覧ください!
卒業から10年以上が経ち、デルタスタジオでの経験をどのように捉えているのでしょうか?
まずは春から某不動産会社で社会人生活をスタートした、ここちゃん!ここちゃんにとってデルタは、“自分は何が向いているのか?本当に何が好きなのか?を見つけられる場所”だったとのこと。常に新しい考えに触れる環境に身を置けたことで、”刺激を受けることが好きな人間”に成長したと感じているよう。
特に印象に残っているのは「ビジネスの授業」で、普通の小学生は“受け手”に留まる中、“作り手”としてお店の裏側を知り、その楽しさを体感できたことのようです。
つぎは、大学のアメフト部で頑張るようくん。鮮明に覚えているのは「映画の授業」で、今でも動画編集など、自分のモノ作りへの興味やこだわりにつながっているようです。
当時も小学生ながらETの映画のワンシーンを再現した後に「もっと何かできたかな?」「さらにクオリティの高いものを作りたい!」と強く思ったと、振り返っていました。
映画の授業で実際に自分たちで考え、撮影をする中で、探究する面白さを知ったとのこと。某大学のアメフト部のプロ並みのビデオの監督・撮影・編集をしているのはようくんです!
最後は、秋から大学院でサステナビリティについて学んでいるまいちゃん。高校・大学とロンドンの学校に通う中で、授業では常に自分の考えを問われ、意見を伝えることが求められたとのこと。「これがまさにデルタが鍛えてくれていたことだと気づいたんです!」と話してくれました。海外での授業ではもちろん、日々何か課題に直面した時にもデルタで学んだロジカルシンキングが役立ち、社会をより良く変えていきたいという意欲につながったという頼もしいコメントも!