今年初!軽井沢でのサマースクールが大盛況のうちに終わりました!
東京の教室を飛び出し、まさに夏だからこそのプログラム。アウトドアだからこそのプログラムとなりました!
1日目は「ダーウィンの点火の授業」!虫取り網を片手に虫を追いかけ、大きなトンボやアゲハチョウをはじめ、ゴマダラカミキリムシやトカゲなどを発見!
見つけた虫は観察・スケッチをしたり、図鑑で調べたりとじっくり探究しました。しかし、デルタスタジオはそれだけでは終わりません。ダーウィンの人生や科学的思考、更には進化論について「シマウマ・チーター鬼ごっこ」など楽しいゲームを交えながら、しっかり学びました。
2・3日目は「青空レストランチャレンジ」!大人は手助け厳禁!“最高のレストランを開くこと”をミッションに、企画から実行まで、小学校1−6年生が力を合わせてレストランを開きました。
子供達の大好物であるラムネ、マシュマロ、グミなどを自由にトッピングできるかき氷店や、豪華なステーキ肉にレモン塩、ガーリック、デミグラスソースなど、好きなソースをかけて食べる手巻き寿司店などワクワクするレストランをカタチにしてくれました。
本番当日は朝7時から「先生!お店の準備始めていい!?」と、自らの意思で準備を開始する生徒達。
レストラン開店時には、店員として接客・サーブする時も、お客さんとして他店で購入・食べるときも満面の笑み。
優勝したチームのメンバーは嬉しさの余り、何度も飛び上がって喜んでいました!
みんなで力を合わせて、本気で何かに取り組む経験、重要ですね。
そして、大自然の中での授業は最高に気持ちよいです。
来年の夏は勿論、次は冬か、いや春か…大自然の中での授業を定期的に行なっていければと考えています。
キャンプ場の皆様、PRをして下さったFM軽井沢さんや軽井沢新聞さん、大学生スタッフのみんな…
お世話になった皆様に改めてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました!
素敵な夜をお過ごしください!