Cool Japan Series:尾形光琳ワークショップのご報告

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こんにちは!

先日行ったCool Japan Series 尾形光琳ワークショップの様子をご紹介します。

日本文化について体験型で学びながら、外国人とコミュニケーションをとる場を提供し、英語を学びたいという気持ちに火をつける機会を提供するためのCool Japan Series。

今回は、尾形光琳の2大国宝が56年ぶりに同時に展示される貴重な機会にあわせて実施しました。

まずは、Janken Train Game, Find 5 Similarities Gameでアイスブレイク

仲良くなった所で、チーム対抗のクイズを通して、尾形光琳について学びました。

2人で相談して、答えが当たると大喜び

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次に、光琳の燕子花図屏風とゴッホのIrisesの絵を比べました。

色の使いカ、背景、構図など様々な発見がありました。

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そして、燕子花図屏風と紅白梅図屏風の一部分を模写した後、根津美術館へ!

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展示室に入るなり、「本物だ!」「模写した所があった!」と大興奮。

細部まで興味津々で観察していると、後ろのおじいさんから「最近の若い子は、日本文化にこんなに興味を持つなんて素晴らしいね!」と声を掛けられてしまうほど。

ただ絵をみるだけでなく、自分で模写をしたり、絵の特徴や背景について学んだりしてから本物を観ると、興味や発見、感じることが一段と深まりますね。

帰りに池で見つけた本物の燕子花を前に記念撮影

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教室に戻ってからは、保護者に学んだことや今日の感想を発表しました。

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今後も絵画だけでなく様々な日本文化について、体験型で学ぶ場を提供できればと思います。

次回のCool Japan Seriesをお楽しみに!