「受験目的でない『学び』を身に付ける選択」
先日、ご報告した日経DUALのインタビュー記事ですが、編集部から総合ランキングで第2位になったとの嬉しいご報告が!
「このたびは大変お世話になりました。おかげさまで、大変多くの方に読まれる人気記事になっております(総合ランキングで今現在も2位になっております)。改めましてありがとうございます。」
そして、日経DUALのSNSの広告記事として使用したいとのご依頼が頂きました。
この記事が、保護者の方々がお子様にどのような教育を受けさせるべきかを考える一助になれば嬉しいです!
https://dual.nikkei.com/atcl/feature/19/122300096/122300001/
デルタは私たちの青春です!!
「デルタは私たちの青春です!!」
そんな嬉しい言葉と共に、大学生になった生徒達が10年振りに教室に遊びに来てくれました!
「表参道で移動式販売したよねー!すっごく楽しかった!」
「デルタチャレンジで大島に夜行船で行ったよね!全部自分たちで企画して。飯盒炊飯した後、食事の片付けを女子がやるか男子がやるかで喧嘩したよねー、笑」
「日本文化プログラムで箱根で陶芸の授業を受けた帰りのロマンスカーの中で私達が騒ぎすぎて『うるさい!』って怒った時の渡慶次先生、めっちゃ怖かったよねー!」
などなど生徒達の記憶は鮮明で、まるで昨日のことのように思い出話に花が咲きました。
卒業生が遊びに来てくれるというのは、教育という仕事ならではの醍醐味ですね。
そして、国内の大学に通う3人が学生スタッフとしてデルタスタジオのメンバーに加わることになりました!
あと少しで15周年!元生徒達が今度は学生スタッフとして子供達に授業を教える…そんな嬉しいサイクルがはじまっています!
マスクを外して記念にパシャリ!3人の新たな学生スタッフの活躍に乞うご期待!
日経 x woman DUALに記事が掲載されました!
寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
さて、先週ご報告した日経 x woman DUALに記事が掲載されました!
デルタスタジオは中学受験反対派という訳ではないのですが、特集のタイトルは“中学受験「しない」という選択肢”。記事の導入をご紹介します。
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「探究」という言葉がまだ一般的でなかった2007年に、受験や学習目的ではない、小学生向けの体験型リベラルアーツ塾を設立したパイオニア的存在である「デルタスタジオ」(東京・広尾)の創設者らに、受験をゴールにする勉強だけでは得られない力とは何か、小学校時代にやっておきたい「別の学び」のポイントなどについて具体的に聞きます。
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ということで、自分の強みを見つける機会や探究する面白さを知ることの重要性、学校や塾では身に付かない、社会に出てから必要な『総合格闘技力』の磨き方について取材して頂きました。
渡慶次は「中学受験によって知的パズルのような目の前の難しい問題に集中して取り込む『座力』がつきました。同時に、実社会に出て外資系企業に勤務していたときに、他の国の人と比べて、自分には足りない力があるなと感じました」
「日本の受験システムで求められている力と、社会で求められている力にギャップがある。例えるなら、プロサッカー選手として活躍するのがゴールだとして、サッカーの実技ではなく、なぜか100m走のタイムという偏った指標だけで判断されているような状態」というようなお話をさせて頂きました。
また、渡辺はイェール大学の面接官の経験を踏まえて「米国の大学は、試験の成績だけでなく『20年後の社会で何らかの分野で影響力を持つ人なのか』を見ます。その子ならではのタレント(強み)を持っているのか、リーダーシップなどの総合格闘技力を磨いてきたかといった基準でも評価されます。学歴を得るための評価軸と、 社会に出てからの評価軸により一貫性があるので『学歴を得るためだけの勉強をしていていいのか』と悩むことが少ないのかもしれません」といった話をさせて頂きました。
有料版となりますが、ご興味ある方はぜひご覧ください!
デルタスタジオが中学受験の試験問題に!
気がつけば1月中旬、中学受験の時期が近づいていますね。
そんな中「世界一やさしい問題解決の授業」がある塾の模試の問題になりました!
「答えのない問題」に対して自分なりの答えを見つける重要性を訴える本が、出題者の意図を汲み取り「答えのある問題」に解答する中学受験の模試に使われるとは・・・笑
典型的な国語の問題で「『問題解決力を身につけるなら早いほうがいい』と筆者が考えるのはなぜですか?百字以内で説明しなさい」という内容。
前回の投稿の通り、中学受験塾 or 探究塾ではなく、中学受験塾 and 探究塾という流れがあるのとのことで、受験生のみなさんもぜひお待ちしてます!
日経 x woman DUALに取材をして頂きました!
明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、年末に日経 x woman DUALから取材を受けました。
「中学受験「しない」という選択肢」という特集記事に掲載予定です。
グローバル競争の激化やAIの発達が加速する中、これまでの教育のままでいいのかと不安に思われる保護者も多いです。
そんな中、中学受験塾 OR 探究塾ではなく、中学受験塾 AND 探究塾という選択肢を選ばれる方も増えてきているようです。
残念ながら有料記事になる予定ですが、記事がアップされましたら、またご報告させて頂きます!
2021年もお世話になりました!
1泊2日の役員合宿のファシリテーションをしてきました!
新1年生向け無料体験授業を開催!1月16日〜
2022年4月から1年生になる皆様にお会いできることを楽しみにしております!