荒木をデルタに迎えた7月、渡辺が入社の記念にとプレゼントを用意してくれました!
「それでしたら…」と案内された先には16種類もの香水がずらり!
と選んでくれたのがこの2つの香水。
荒木をデルタに迎えた7月、渡辺が入社の記念にとプレゼントを用意してくれました!
「それでしたら…」と案内された先には16種類もの香水がずらり!
と選んでくれたのがこの2つの香水。
など、色が与える印象について考えながら、思い思いに色を選びました。
モデル顔負けの生徒たちの表情にご注目ください👀
香りもファッションの重要な構成要素だと考えたシャネルは、
ここでも当時の常識にNON!と突きつけ、“新しい時代の女性”を表現する香水を作ることにしました。
当時の香水といえば、香りはバラや柑橘など自然由来のシンプルなもの。
「乙女の朝の涙」「薔薇の花束に埋もれて」といった華々しいネーミングに、装飾がほどこされた香水瓶、というのが主流でした。
そんな中、シャネルはどのような香水を生み出したのでしょうか?
授業ではシャネル自身や彼女が表現したかった女性像を考え、自分だったらどんな香水を作るか?を考えました。
数種類の香りからシャネルが選んだ香りを考えるワークでは、「甘い」「強い」「かっこいい」「かわいい」など、香りが持つイメージについて、色んな意見が!
その他にも、パッケージ、ネーミング、そして完成した香水をどう宣伝するか?など、シャネルの試行錯誤を追体験しました。
シャネルは80種類以上の天然香料に、さらには合成香料を組み合わせることで、これまでにない抽象的な香りを表現しました。
こんにちは!今月発売のハーバード・ビジネス・レビューに弊社のパンフレットが同梱されました!(定期購読者限定)
黄色の表紙の通り、内容は「変わる!」プログラムの特別講演のご案内。
CEO・CHRO直轄で行っている企業風土改革プロジェクトや、今年から三菱UFJ銀行様と一緒に取り組ませて頂いている、変わる“ロジカルシンキング”、変わる“営業”に関する講演も予定されています!
なお「変わる!」プログラム以外にも10月から様々なテーマで講演を実施予定です。
それではよい週末を!
講演の詳細・日程はこちらからご覧いただけます。
※企業の人事部・経営企画部など、人材育成・組織開発担当者限定のセミナーとなります。
※ご同業、個人的な目的でのご参加はご遠慮頂いております。
しかし、”私の人生は楽しくなかった。だから私は自分の人生を創造したの”という言葉通り、逆境にもめげることなく、自由を求めてその後の人生を切り拓いていったファッションデザイナーです。
シャネルは“ファッションを通じて女性たちを自由にした”、と言われていますが、その時代、女性に課されていたあらゆる常識に、NON!を突きつけました。
胸やお尻など“女性らしい”シルエットを強調するファッションにシャネルはNON!を突きつけ、動きやすいドレスやシンプルな帽子を生み出しました。
そこで、授業では生徒たちもコルセットと大きな帽子を試着!
「毎日これを着けていたって信じられない!」
当時の女性たちが感じていたであろう不便さを体感していました。
1人大きな帽子を被っている子が…👀
こんにちは!
先日、東大アメフト部のYEAR BOOK(部の広報誌)に、日浦のインタビュー記事が掲載されました!
日浦は大学時代の4年間、アメフト部のマネージャーとして多くの部員をサポートしてきました。
インタビューでは、アメフト部での思い出を振り返りながら、その経験が社会人生活やデルタスタジオでの仕事にどのように繋がっているかをお話しています。
デルタスタジオに関連する箇所を一部転載します。
こんにちは。
戦時下のウクライナで、弊社代表 渡辺健介の著書「世界一やさしい問題解決の授業」が出版されます。
当初は、2021年に1年半以内に本を出版する契約を結んでいたのですが、ウクライナとロシア間の戦争が始まったため、出版の動きが止まっていました。
そんな中、先日、エージェントを通じてウクライナの出版社から出版の旨と文章やイラストの最終チェックの依頼がきました。
ミサイルやドローン攻撃が飛び交う中でも、ウクライナから連絡が届いたことに、驚きました。
そういえば、数年前イスラエルでの出版の際にも、ミサイルが飛び交う中で編集の方々は出版を進めていました。
人類は逞しい。
今から約360年前、ロバート・フックは自ら作った顕微鏡で観察した生物や植物の様子を描き、その記録を「ミクログラフィア」として出版しました。
幼少期から絵を描くことが得意だったロバート・フック。(一時は画家を目指していたことも!)
何十種類もの精巧なスケッチは当時の人々を驚かせ、大ベストセラーとなりました。
「ミクログラフィア」は、ガリレオによる宇宙の記録書、「星界の報告」に通ずるものがあります。
ガリレオは望遠鏡を通じて、肉眼では見えない宇宙の世界を人々に示しました。
対してロバート・フックは人間の五感が直に及ばない、“小さな世界”の様子を人々に知らせたのです。
彼らが生きた17世紀は、望遠鏡と顕微鏡といった発明によって、人類が新たな世界を手にした時代でした。
そして授業では、そんなミクログラフィアをデルタキッズも制作!
まずはロバート・フックの発見を追体験し、彼と同じものを観察。
その後は自らの好奇心に基づき、さらなる探究へ!
てんとう虫の卵やシャーペンの芯など、それぞれが見たいものを選んで観察を行いました。
左側が日本語版の図版集、右側が生徒作のミクログラフィアです。
本物を忠実に再現していますが、実は表紙にはちょっとした違いが…!
デルタ要素が3つ、ぜひ探してみてください。
あっという間に8月も半ば。
まだまだ暑い日が続きますが、素敵な週末をお過ごしください!
顕微鏡の授業では、ロバートフックに続き、レーウェンフックの挑戦も追体験しています。
実は彼は、アマチュアの科学者。本業の織物商人、町役人の仕事の傍ら、好きが高じて顕微鏡を手作りし、生涯にわたって観察を続けました。
そして彼のそんな飽くなき探究心が、人類史上初の大発見へとつながります。
レーウェンフックは冬には澄んでいる湖が、夏になると濁り、美味しい魚がたくさん取れることに気づきました。
どうしてだろう?と不思議に思い、水を採取して顕微鏡で覗いてみると、衝撃の光景が!
授業では子供たちも彼と同じように、近くの公園の池の水を見てみました。
そして顕微鏡で見えたのは…
くるくると動く小さな生き物たち!
300年以上前、レーウェンフックは同様の光景を目の当たりにし、肉眼では見えない生物に満ちた世界が、湖の中に存在することを発見しました。
そして彼は自分が発見した小さな生き物たちのことをアニマルクル(=微小動物)と名付けたのです。
レーウェンフックはそれまで人々が見えなかった、そして想像すらしなかった世界への扉を開きました。
生徒たちもそんな世界を覗きながら、ほんとに動いている!なんかかわいい!と、大盛り上がり。
動くアニマルクルの様子に「ウィー!」と声をアテレコして楽しんでいました。
その様子はこちらから!
暑い日が続きますね。
素敵な連休をお過ごしください!