嬉しい!この数年取り組んで来た組織風土改革プロジェクトが賞を受賞!

“当社ですが、心理的安全性AWARD2024でシルバーリング賞を受賞することができました。本研修の企画から運営まで一緒に取り組んで頂いているデルタスタジオ様には厚く御礼申し上げます。引き続き宜しくお願い致します。” 

弊社クライアントである株式会社レゾナック様から心理的安全性AWARD2024を受賞したとの嬉しいご報告メールが届きました。
株式会社レゾナックは、日立化成株式会社と昭和電工株式会社が統合して生まれた新会社。
この数年、高橋CEOの“世界で戦える組織になる”、“共創型の組織を作る”という想いをカタチにするお手伝いをさせて頂いております。
 
具体的には、新生レゾナックの新たな組織風土・働き方を浸透させるべく、無意識バイアスを排除・心理的安全性を強化し、ひとりひとりが多様な意見を発信・傾聴し合い、闊達な議論を活性化するファシリテーション力を磨くプログラムを開発し、全社的に展開しています。弊社としては「パーパスも重要ですが、会議から会社を変えましょう!」とご提案して始まったプロジェクト。今では「組織風土改革の成功事例」としてメディアでよく取り上げられています。高橋CEOがこの取り組みについてお話をされていますので、ご興味がある方はこちらからご覧ください。
(弊社のプロジェクトに関するお話は15分45秒〜19分15秒です)
 
他にも、デルタスタジオ恒例の「モヤモヤ会議」も導入して頂き、エンゲージメント・生産性・心理的安全性を強化するために展開されています。
以下、NHKの番組でのお話を掲載させて頂きます。
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そして、さらに踏み込んだ新たな取り組みも始めている。
その名も「モヤモヤ会議」。会社全体の生産性を高めるのがねらいだという。
高橋社長が現場に足を運ぶことはこれまでと変わらないが、従業員が日頃悩んでいるけれどもなかなか言い出せない職場の問題を従業員自身に提起してもらう。 
 
「若者がモヤモヤしなくなると、会社の生産性がすごい上がるんですよ。何がいいかって、モヤモヤ会議が浸透すると、僕ら(経営層や幹部)がやらなくても、現場が勝手にやるようになるんですよ。みんなでモヤモヤしてもしょうがないから、場に集まって話そうと。スピード感をもって、話して解決策が出てくる。解決策を少しでも出してくれると、やっぱりみんな心が落ち着くじゃないですか」(高橋社長談)
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日本を活性化すべく、教育界だけでなく、財界にもよい影響を与えられるよう、よき仕事をひとつひとつ丁寧に積み重ねていきたいと思います。
寒い日が続いていますね。皆様、素敵な週末を!
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