島根県 隠岐諸島の「海士町(あまちょう)」へ、渡慶次が研修に伺いました。
東京から飛行機で米子空港へ、そこからフェリーを乗り継いで約7時間。
豊かな自然に囲まれた、人口約2300人の島です。
かつては人口減少や財政難といった課題に直面していましたが、観光・移住促進や教育改革に積極的に取り組んだ結果、今では「地方創生のモデルケース」として全国から注目を集めています。
そんな海士町の観光分野を支える中核メンバーを対象とした「観光人材育成プログラム」に取り組んでいます。
今回は3泊4日でリーダーシップや創造的問題解決力をテーマにした研修を行っています。
単なる研修にとどまらず、ここから新しい挑戦や実践的な取り組みが生まれていくのが楽しみです。
美しい海をバックにパシャリ!