財界も喫緊の課題だ! 〜企業向け事業の導入文をご紹介①〜

パンフレットやWEBページに掲載する企業向け事業の導入文を作成しています。
短い版と長い版があるのですが、今日は短い版をご紹介します! 
 
企業向け事業がはじまったきっかけについて書いています。 
 
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日本の教育に問題提起をすべく創業し、
『世界一 やさしい問題解決の授業』がベストセラーになった2007年。
“リンリンリン”
とある一部上場企業の社長から電話がかかってきました。 
 
「テレビで本の紹介を見たんだけど、今度うちの役員合宿で教えてくれない?」という依頼。
「子供向けの授業しかないのですが…」と答えると、
「いいよ、それをそのままやってよ!本質を教えてくれたらいいから」とのこと。 
 
社長を含め役員全員に行った研修は大好評。
社長からは「教育界も重要だけど、財界も喫緊の課題だからよろしく頼むよ!」との言葉。
そんなきっかけではじまって約20年。
いまでは人材育成・組織開発のための3つのプログラムを提供しています。
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1本の電話からはじまった企業向け事業。
クライアントにご依頼いただいた仕事の中から、思考力、コミュニケーション力、リーダーシップなど、極力、教育事業にもつながるテーマをお引き受けし、プログラムを開発・提供してきました。
 
現在、公教育に探究教育を広げるべく、アドバイザーとして関わっているのですが、財界に届けてきた力が、教育現場において、子供達にも、そして先生方にも求められていることを感じています。
 
引き続き、教育界から財界まで一貫して学びの課題に挑戦していきます!