【大人も点火中!科学の授業開発の裏側】

デルタスタジオでは、子供達だけでなく、大人のスタッフ達も自ら点火しています!
先日、科学の新規プログラム「顕微鏡を覗いた偉人達」を渡慶次や松田が開発する模様をご紹介しましたが、これを機に日浦も顕微鏡の世界に夢中に

「卵の殻はどうなっているんだろう!?」という好奇心を満たすべく、嬉しそうに顕微鏡を覗き込んでいました。

問い:「卵の殻はどうなっているんだろう?」

仮説:「呼吸のための穴が空いているのでは?」

観察:(顕微鏡で観察をしたら)「うわぁ!想像以上にきめ細やかな穴がある!」

考察:「なぜこの穴の大きさなんだろう?ヒヨコ(胚)が酸素を取り入れるための穴をあけつつ、白身がこぼれ出ない、そして異物が侵入しないようになっているのでは?通すだけでなく、通さないための絶妙な穴の大きさ…よくできてるなぁ」

文系出身の日浦、「こんな風に科学の世界に触れていたらな〜」と少し悔しそうな様子も…
自分で興味を持って実際に見てみるvs教科書で知識として知る、両者には大きな違いがあります。
授業ではそんな科学の楽しさや面白さを伝えられたらと開発に取り組んでいます。

皆様も素敵な週末をお過ごしください。

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