映画に続いて科学の点火プログラムをご紹介!
今年の科学はガリレオ編。
「近代科学の父」と呼ばれたガリレオの情熱や挑戦とは?
①「重いものほど速く落ちる」という天才アリストテレスの言葉を鵜呑みにしていた時代。
ピサの斜塔から石を落として実験したみせたという話が実話かどうかはさておき、ガリレオは自分で実験をして検証してみないと気が済まない人でした。
②普通の人だったらシャンデリアをみて「綺麗!」で終わりますよね。しかし、ガリレオは違います。
「この揺れ方になにか法則があるのではないか?」と疑問を持ち、その場で脈拍を使って往復時間を測ったと言われています。凄まじい探究心ですね。
③キリスト教の教義に則って天動説が信じられていた時代。
「これも鵜呑みにしてはいけない」と、ガリレオは当時発明されたばかりの望遠鏡の噂を聞きつけると、なんとすぐさま自ら作りあげ、観察を開始しました。
ものすごいフットワークですね。
凄まじい好奇心、科学的に検証する姿勢、フットワークの良さをガリレオの人生と挑戦を追体験しながら学びます。
詳細は先日「まっぷる 家族でおでかけ 夏休み号」に取り上げて頂いた記事もご覧ください!
科学の点火プログラムは来週も実施予定!少数ながら残席があります。
興味ある方はこちらからお申し込みください!
8月8日(月)エンジニアの点火
8月9日(火)映画の点火
8月10日(水)科学の点火
(すべて渋谷会場)