小学館Dimeに掲載!“勉強を教えない学習塾が人気な理由”

こんにちは!小学館Dimeの2022年1月号に「勉強を教えない学習塾が人気な理由」というタイトルでデルタスタジオの記事が掲載されました!
小学館Dimeは“教育雑誌”ではなく、“ビジネスパーソンのためのライフハックマガジン”。デルタスタジオが取り上げられたのは、そんな雑誌の中でひときわ目立つ7ページ目の“Trend Watching – 次の流行まるかじり”というコーナー。改めて、全国的に探究型教育への興味・関心が広まっていると強く感じました。
以下、記事の抜粋を掲載させて頂きます。
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「“興味の種をまき、好きを鍛える!” – 勉強を教えない学習塾が人気の理由」
 年が明ければ受験シーズンがスタート。受験対策に学習塾に通う受験生も多いだろう。その一方で、今、注目を集めているのが「勉強を教えない塾」だ。
 その背景には、文科省の学習指導要領の改訂もある。20年に“思考力・判断力・表現力”の育成重視方向に、舵が切られたからだ。
 教科を教えない、探究型学習塾の先駆者は、07年創立の「デルタスタジオ」。代表の渡辺健介さんは「これからの時代は、その人自身がパッションを燃やせる、突き抜けた“武器”を身につけることが重要です」と話す。彼らが教えるのはビジネス、映画、建築など学校の教科の枠組みを超えたテーマばかり。暗記と再生を繰り返す学習とは真逆だ。(中略)
 非教科型塾の講師には、東大や難関大卒者が多い。ビジネスの最前線も経験している彼らの言葉には説得力がある。常識が大きく変わろうとしている今、学校教育の課題を補う存在として、今後もニーズが高まっていきそうだ。
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ご興味あれば、是非雑誌をご覧ください!
今日も素敵な1日を!