漫画の点火の授業で、小学校3年生の生徒が描いた作品をご紹介します!是非読んでみてください!
〜ストーリー〜
タイトルは「なんでも名画」。有名絵画を自慢してくるスネ夫を羨んだのび太は、ドラえもんにひみつ道具の「なんでも名画」を貸してもらいます。
どんな下手な絵でも、世界中で知られている画家の様な名画になるスグレモノ。のび太は得意げにしますが…?
〜着目ポイント〜
ピカソの授業で習ったキュビズムの代表作『泣く女』をオチに使ってくれました!おしゃれ&カワイイ結末です。
また、起承転結やストーリーのプラスとマイナスの流れ、漫符や吹き出し等の工夫が見られます!
写真の最後に、『ストーリのプラスとマイナスの流れ』をご紹介していますので、こちらも是非ご覧ください。
授業ではこうした漫画のテクニックだけでなく、将来何になっても活かせるクリエイティブ思考を磨いたり、藤子・F・不二雄さんの人生から、挑戦し豊かな人生を生きるためのライフ・レッスンを学んでいます。