こんにちは。現在、小学校3・4年生クラスの医療の点火の授業では整形外科医の仕事を体験しています。
医師が実際に使用するメスを使って皮膚(ティッシュ)を切り、
膝がい腱(しつがいけん)を採取し、
骨(紙粘土の模型)に穴を開けて採取した腱を通し、ボルト(クリップ)で止めた上で縫合をしました。生徒たちは没頭して模擬手術に取り組んでおりました。前十字靭帯の手術を患者として体験された東大医学部生のお話も伺い、生徒たちは時には怖がりながらも興味津々でした。人間の体の仕組みや医療に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。今日も素晴らしい一日をお過ごし下さい。