アインシュタインは方位磁石。
ライト兄弟は竹とんぼ。
フランク・ロイド・ライトは積み木。
彼らは皆、幼少期に体験したことをきっかけに各々の道を探究し、才能を花開かせました。
環境や偶然によることなく誰もが好奇心や才能に火をつける機会を与えられないか?
そんな想いから点火プログラムは誕生しました。
点火プログラムでは、ビジネス、医療、建築など幅広い体験型授業を通じて、
子供達を触発し、才能を引き出します。
ビジネス、医療、建築など幅広い体験型授業を通じて、
好奇心と才能に火をつけます。
ゼロからお店を企画!何を、いくらで、どのように売るか、試行錯誤しながらビジネスを体験!
体の仕組みを学んだり、豚の心臓を解剖したり、医師の診察プロセスを学んで模擬診察にも挑戦!
安藤忠雄さんからフランク・ゲーリーまで国内外の建築家について学んだ上で、オリジナル建築を提案!
黒ひげ危機一発や野球盤を分解して仕組みを学ぼう!エジソンの一生を学びながら、電球作りを体験!
脚本の執筆、撮影、編集など映画の作り方を学び、オリジナルムービーを製作!
デザインの仕方を学び、オリジナルTシャツを作成。最後はファッションショーに挑戦!
一部授業例
子供たちが夢中になって学ぶ様子をご覧ください。
ビジネスの授業の流れを
ご紹介します。
「2ヶ月後にお店を開こう!」というお題に最初は「えっ!?」と驚く生徒たち。何をいくらで売るか、どのように宣伝をするか、どのように接客するかまで、「ビジネス」を一気通貫で体験します。アイデアを出しあい、インタビューや競合調査もした上で、どんなお店にするかを考えます。
お店のテーマが決まったら、材料の調達、飾り付け、チラシ作りなど、準備しなければならないことが盛り沢山。生徒たちは、ドキドキ、ワクワクしながら、お店の開店に向けて一生懸命取り組みます。接客の練習もして、当日を迎えます。
いよいよ販売当日。緊張した面持ちの生徒たちも、最初のお客さんが来ると大喜び。「あっ!ありがとうございましたって言い忘れちゃった!」、「まだ売れ残っている。もっとチラシを配りに行こう!」など、ビジネスの難しさや面白さを体感します。販売終了後は収支を計算し、上手くいったこと・いかなかったことを振り返ります。
ゼロからお店を立ち上げる経験をした上で、本田宗一郎やスティーブ・ジョブズなど、ビジネスを立ち上げ、活躍した偉人・プロから学びます。先人たちの視点、考え方、人生に触れ、気づきを発表します。
子供たちを成長させる3つの特長があります。
「こんなに面白い世界があるんだ!」
「もっと知りたい!」
「僕は○○が得意かも!」
「私は△△が好き!」
「科学者ってこう考えるんだ!」
「建築家ってこう考えるんだ!」
ご受講いただいている生徒・保護者の声を
ご紹介します。
学校は教科書を読むだけだけど、点火の授業は実際にやってみるから、すごく楽しい!
お店をやったり、映画を作ったり、実験したり、毎日点火の授業だったらいいのに。
生徒
ビジネスの授業の後には、買い物をするときに店員さんの接客が気になったり、
建築の授業の後では、気にもとめていなかったビルの形が気になったり、自分で「やってみた」あとでは、世界が変わって見えました!
生徒
エンジニアの授業を受けてから物の仕組みに興味を持ったようです。
「これはどうなっているのかな」「この部品はなんだろう」と、時計やおもちゃを分解するなど、家でも探究を続けています。
保護者
※「とても満足」「満足」を合計した割合