STORY 6月号に掲載されました!

今月発売の女性ファッション誌STORYにデルタスタジオが掲載されました!

受験のためだけでなく、自分の好きなことや夢に向かって学ぶための“キャリア教育”が話題という特集で紹介されています。
我々は必ずしも“キャリア”に直結する必要はないと考えていますが、子供たちの好奇心に火をつけたいと思っています!
昨年もSTORYに掲載頂きましたが、教育・ビジネス系雑誌に限らず「新しい教育」への関心の高まりを感じます。
みなさまぜひお手に取ってみてください!
それでは、素敵なゴールデンウィークをお過ごしください!

小6卒業プロジェクト目標達成!「海がめを守る会」に約12万円寄付させて頂きました

先日ご紹介した卒業プロジェクト「1枚のハンカチで海がめの未来に希望を!」の結果を報告させていただきます!
「沖縄の海がめを救いたい!」と、生徒が一からオリジナルハンカチをデザイン・販売した本プロジェクト。

おかげさまで118枚のハンカチを販売し、売上は¥177,000と目標(100枚、¥150,000)を達成することができました!
コストを引いた全収益(¥117,342)を「海がめを守る会」へと寄付させていただきました。
たくさんの方々のご協力を頂きありがとうございました。

プロジェクトに取り組んだ2人も予想以上の結果に「多くの人に買ってもらえて嬉しい!」と、大喜びでした。
ご購入いただいた皆様には、一つ一つ丁寧に商品を梱包し、感謝の気持ちを込めたメッセージカードを添えて発送しました。
その後、2人で寄付金を振り込み、無事プロジェクトは完了しました。


ゆうこちゃん、りんちゃんからのお礼のメッセージをお伝えします。
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今回は私たちのプロジェクトにご協力いただきありがとうございました!
デザインなど大変なこともありましたが多くの方々に手にとってもらい、私たちの予想を超える寄付金額が集まりすごく驚いたし、嬉しかったです。
本当にありがとうございました!
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今回のプロジェクトは修学旅行で得た問題意識をきっかけにスタートしました。
過去のデルタでのチャリティオークションの授業での経験も活かしながら挑戦し、見事に目標を達成!自分たちの想いをカタチにすることに成功しました。

ゆうこちゃん、りんちゃん、これからも興味を持ったテーマでデルタ(変化)を起こしてくれることを楽しみにしています!

p.s.
先日、海がめを守る会から2人に「多大な寄付をいただきありがとうございます。頂いた寄付は海がめ、渡嘉敷村の環境保全に大切に使わせていただきます。」と、素敵な感謝状が届きました!

新入社員研修の日々!

素晴らしい天気ですね!4月に入って新入社員研修実施の日々が続いています。
ロジカルシンキング、プレゼン力、デザインシンキングなど、社会人になって学ぶ新たなスキルを素直に、貪欲に吸収しようとする受講者たちの爽やかな姿に刺激を受けています!
企業向けの仕事では、他にも全社的組織風土改革プロジェクトが複数走っており、財界でもデルタスタジオらしい意義ある仕事ができればと思っています。
これらについてはまたの機会にご報告させて頂きます。
素敵な週末をお過ごしください

小学校6年生卒業プロジェクト 1枚のハンカチで海がめの未来に希望を!

今年のデルタの卒業プロジェクトをご紹介します!
小学校6年生のゆうこちゃんとりんちゃんは海がめを救いたい!とクラウドファンディングを企画しました。
今回、プロジェクトのきっかけになったのは沖縄への修学旅行。
水族館で海がめがプラスチックのゴミにからまっている展示を目にし、海がめの現状について知ったそうです。
2人は過去にデルタでチャリティオークションを企画しており、その経験を活かして今回のプロジェクトに挑戦しました。

自分たちでデザインしたオリジナルのハンカチを販売し、その収益を海がめの保全活動を行う団体に寄付します。
またこの問題をより多くの人に知ってもらいたいと、オリジナルLINEスタンプも作成しておりますのであわせて是非ご確認ください!
※LINEスタンプの売上は寄付には含まれません

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1枚のハンカチでも苦しむ海がめを救うことにきっと繋がります。
いただいた寄付金はしっかりと責任を持って「海がめを守る会」に届けます。
ぜひ私たちのプロジェクトにご協力お願いします!
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以下のページより、プロジェクトの詳細や商品の購入が可能です。
http://10-104277.square.site

◼︎プロジェクト詳細◼︎
1. プロジェクト実施期間:3月15日(水)〜3月31日(金)
2.販売内容:オリジナルハンカチ(¥1500)
 ・ハンカチ・印刷代、送料、決済手数料を引いた全売上(¥713/セット)を、後日寄付させていただきます
 ・クレジットカードでの決済となります
 ・商品は4月中旬以降、順次発送いたします
3.寄付先:海がめを守る会
 ・沖縄・渡嘉敷島の自然環境およびそこに暮らす海がめの保全活動を行うNPO法人 
 ・海がめを守る会 HP:https://umigame.jp/
4.目標売上:100セット

 ・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。ぜひ、いいね・シェアもお願いします!

小学校2年生が街頭募金に挑戦!

3学期の小学校2-3年生クラスは募金チャレンジの授業に取り組んでいます。
絶滅の危機にある野生動物を守るため、WWF(世界自然保護基金)ジャパンへの募金を集めます。
募金のチャンスは2回。目標金額を5000円に決めた上で、募金箱やポスターを作って、まずは1回目の街頭募金に挑戦しました。

最初は緊張しながらも、道行く人から募金をしてもらう毎に自信となり、大きな声をかけながら、目標を大幅に超えた29,907円を集めることができました!

そして、募金をして終わりではありません。
自分たちが募金をしているビデオを見ながら振り返りを行い、どうしたらより募金を集められるかを考えました。
声の掛け方、立ち方はどのように改善できるか?目立つためにどんな工夫ができるか?と試行錯誤した結果、前にも後ろにもアピールできるサンドイッチマン看板や、絶滅の危機に瀕しているトラを模した募金箱を作る、など様々なアイデアが出てきました。

デルタチャレンジでは単に実践するだけでなく、ロジカル・クリエイティブに考える力、リーダーシップも身につけていきます。
2回目の募金の結果はまたご報告させていただきます!

今朝の日経の交遊抄に

今朝の日本経済新聞の「交遊抄」※に弊社代表の渡辺に関するお話が掲載されました。
お話をしてくださったのは原聖吾さん。
 
スタンフォードビジネススクール留学中に、弊社の戦略立案や医療の点火プログラムの開発のお手伝いをして下さいました。
原さんに授業を教えてもらった生徒たち、そして一緒に仕事をさせて頂いた我々は改めて幸せです。
 
医師→医療政策提言→経営コンサルを経て、データ/デジタルを活用した医療を実現すべくMICINを創業された原さん。まさにΔ(デルタ)な人。
原さんのような突き抜けた方が、リスクを取って社会の変革に挑戦する時代。
デルタスタジオも、子供たちが想い想いのデルタに挑戦できるよう後押していきたいと思います。
原聖吾さん、そしてMICINの益々のご活躍を祈念しております。
 
ご興味があればご一読ください。
 
原さんが学生時代、子供たちに教えてくださっている懐かしい写真をアップさせて頂きます。
今日も素晴らしい1日を!
 
※交遊抄とは「 日本を代表する各界の著名人が登場し、その著名人と親交が深い人物との交遊録や随想を紹介する」コラム。

ファッション誌 LEE 10月号に掲載されました

今月発売のLEEにデルタスタジオが掲載されました!

受験競争が加熱しているというニュースをよく目にしますが、一方で、本記事では勉強だけでなく、探究、プログラミング、劇など多様化する習い事について特集されています。
そんな中、今話題の探究教育のパイオニアとして紹介頂きました。
5月のSTORYに続きファッション誌での紹介ということで、教育・ビジネス系雑誌に限らず「これからの教育」への関心が高まっていることを感じます。
みなさま、素敵な3連休をお過ごしください!

保護者からの嬉しいお手紙!

昨年からデルタスタジオに通っている、小学校2年生の保護者から嬉しいお手紙を頂いたので、ご紹介します!


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残暑お伺い申し上げます
デルタスタジオの皆様、いつも大変お世話になっております。
先日は、日帰り旅行に参加をさせていただき、ありがとうございました。
昨年と変わり、下の子を見る立場になって大変だったことを、とても楽しそうに話しておりました。
是非また参加をさせていただきたいと思っております。
一学期に学校で、ご報告したい嬉しい出来事がありました。
親子の会(授業参観)で、皆の前で生徒全員が自分の好きなものについて描いた絵と作文を発表したのですが、息子の発表の話し方が素晴らしかったと、皆さんからお褒めの言葉をいただきました。
学期末の三者面談の時にも、担任の先生から、「Tさんのこの間の発表は素晴らしかったですね、皆さん1人1人の顔を見ながら、大人のスピーチのようでした。何かトレーニングされているのですか?」と聞かれて、息子が「デルタで教えてもらって、練習してたんだよ。」と答えておりました。
親として、限られた時間の中で子供をどのような習い事に通わせるのか、ということは悩み事のひとつでもあります。
デルタスタジオでは、私たち家族が大切にしたいこと、大人になって職業選択をする時に、選ぶのは本人だけれども、多くの選択肢の幅を持てるように、親として幼少期に色々なことを教え、色々な経験をさせたい、という考え方と重なる部分が多かったことが決め手でした。
プレゼンテーションの技術のようなことまで教えていただけるとは想像していなかったので、今回のことは、改めて、夫婦で、良かったねと話した出来事でした。
いつも、子供たちの教育の本質に触れるカリキュラムをお作りいただき、楽しい授業を運営いただいていることを、改めて感謝申し上げます。
ありがとうございます。
まだまだ暑い日が続きますが、先生方皆様もどうかご自愛ください。
今後とも、何卒宜しくお願いいたします。
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生徒の学校での活躍を聞くことができて嬉しいです!
毎学期末、保護者の前でプレゼンをする機会を設けていますが、発表の場数を踏むことが自信につながります。
Tくんの今学期の発表も楽しみです。
みなさま、良い3連休を!

「世界一やさしい問題解決の授業」が倒した“ドミノ”

全4回の定番読書の最終回がアップされました。
今回は「世界一やさしい問題解決の授業」が社会に与えた影響について書かれています。以下、記事の抜粋を掲載いたします。
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 この出版自体、渡辺氏にとっては「仕掛けてみる」実践でもあった。
「無味乾燥だけれど、社会にとって重要なテーマを、ポップな力を使ってどう伝えていくか。その結果として、どうドミノを倒していくか。社会実験というか、仕掛けてみたわけです」
 書籍がベストセラーになったことで、1つ目のドミノは間違いなく倒れたのだ。(中略)
 ベストセラー本の出版、そして15年間の教育現場での一連の経験を通じて、渡辺氏は「人は育つ、社会は変わるという実感」を得たと語る。まず、生徒たちが自分の想像以上に成長していることを体感している。
「この間、小学校6年生の女の子の生徒が、象牙のために密猟される象が可哀想ということで自らエコバックとバッジをデザインし、クラウドファンディングを立ち上げて27万円を集め、寄付したんです。この仕事をしてきて本当によかったなと思える経験でした」
 そしてもう一つ、社会が変わるという実感が、これだ。
「2022年から文科省の指導要領に『探究学習』が組み込まれたんですが、これはまさに我々が重要性を訴え続けてきた問題解決型のプログラムなんです。愚直に仕掛け続ければ社会は変わるんだと実感しました」
 15年間の活動を通じて、とうとう国の政策のドミノも倒れたのである。
「でも、まだまだこれからです。教育は百年の計ですから、じっくりこのテーマに取り組んでいきたいと思います」
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ご興味がある方はこちらから!