『家族でおでかけ 夏休み号』に掲載されます!(6月21日発売)

こんにちは!夏のおでかけ情報誌「家族でおでかけ 夏休み号」にデルタが登場します!
「おで夏プロデュース自由研究LABO」という特集で、偉人の点火のきっかけや挑戦を追体験できる点火のプログラムを取材頂きました。

たとえば、ライト兄弟をテーマとしてエンジニアの授業では…

ライト兄弟は、子供の頃にお父さんに買ってもらった竹とんぼのようなおもちゃをきっかけに「空を飛びたい」という夢を持ちました。
そして、おもちゃを分解し、仕組みを考えたり、もっと大きくしたら空を飛べるのではないかと試行錯誤を繰り返しました。
そんなライト兄弟にならい、黒ひげ危機一発を分解し、仕組みを考えた上で、オリジナル黒ひげを考える授業の様子をご紹介しています。

他にもディズニーをテーマとした映画の授業、スティーブ・ジョブズをテーマとしたビジネスの授業、ガリレオをテーマとした科学の授業を特集して頂いています。
夏休みの自由研究のヒントとなる自宅でできるチャレンジもご紹介していますので、ご興味のある方はぜひご覧ください!

雑誌の詳細はこちら!

小学生もピラミッドストラクチャーに挑戦!

こんにちは!
今日は、授業で小学生の生徒たちが取り組んだピラミッドストラクチャーをご紹介!
社会人向けの研修でも教えているツールを、小学生の視点で自分ごととして使うことにチャレンジしました。

大好きなペットをもとに考えてくれたRちゃんは、「ペットを飼うならポメラニアンだ」という題材でピラミッドストラクチャーを作りました。
ポメラニアンの魅力やアピールポイントを具体例とともに整理し、説得力ある主張を発表してくれました。

例えば「マンションでも飼いやすい」という根拠については、”なんとなく小さい”ではなく、ゴールデンレトリバーの大きさの1/3サイズであると客観的に比較し、さらには「小型犬賢いラインキング」ではトップ5に入るというデータを使って“賢いからいうことを聞いてくれる”と説明。
「家族みんなを癒してくれる」という根拠については、“いつもお父さんについていってとても甘えん坊です”など、微笑ましい家族のエピソードを紹介してくれました。


その他にも「家族旅行で箱根に行くべきだ!」「学校でシャーペンの使用を認めるべきだ!」「家でのゲーム時間を長くしてほしい!」など、生徒によって様々なピラミッドストラクチャーが。

内容は違えど実際に使ってみる中で、意見を伝える際には、
 ①きちんと根拠を整理する
 ②1つではなくいろんな視点や角度から考える
 ③より説得力を高めるために、必要に応じて数値や事例などファクトを用意する
ことの大切さを実感したようです。

中にはファクトを集めるために、クラスの友達や先生にヒアリングをしたり、データを調べてみたり、周りを観察してみたりする生徒も。
頭で考えるだけでなく、自ら行動してみるその1歩が素晴らしいです!

発表の様子はこちらから!

中1の卒業生が後輩たちにサプライズプレゼントを企画!

これまで6年生の卒業プロジェクトをご紹介してきましたが、卒業当日、ある素敵なサプライズがありました!
はじまりは、年明けに昨年の卒業生のHちゃんからデルタに届いた1通のメール。

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みなさんお久しぶりです。お元気ですか。私は元気です。
ところで、そろそろ三学期が始まり、6年生の卒業も近づいてきてると思うのですが、6年生の卒業に関して私から提案があります。
昨年、私が卒業する際にお祝いメッセージを貰えて嬉しかった記憶があります。
そのお返しとしてお祝いイラストを送らせていただけないでしょうか。
===

去年、自分を送り出してくれた後輩にお返しがしたいという思い、そして中学校1年生ながら、大人に対して臆することなく、自ら提案し行動に移す姿勢が嬉しいです。
そして届いたお祝いのイラストを見てびっくり…!

もともと絵が得意なHちゃんでしたが、この1年でさらに磨きがかかり、それぞれの似顔絵と好きなものを詰め込んだ素敵なイラストが届きました。
自分の特技を生かし、1人1人に合わせてカスタマイズするサービス精神にも感心しました。
デルタでの最後の授業の日、6年生にサプライズでプレゼントを渡すと生徒も大喜び!
「え!いつのまに!?」「すごい上手!」と大変盛り上がりました。


自分の得意を活かすHちゃんの行動力、その結果こうして生徒同士の繋がりが深まっていくことをとても嬉しく思います。
素敵なプレゼントをありがとうございました!

小6卒業プロジェクト結果報告!お陰様で「アフリカゾウの涙」に10万円寄付できました!

先日ご紹介した卒業プロジェクト「10年後もアフリカゾウのいる未来を作ろう!」の最終結果をご報告させていただきます!
プロジェクト開始から1ヶ月。結果はというと…

89セット販売、売上は ¥267,000となりました!
北海道から福岡まで、全国の方々にご協力いただき、目標達成率はなんと約180%!(目標:50セット・売上¥150,000)
コスト・手数料を引いた全収益(¥104,486)を、「アフリカゾウの涙」へと寄付させていただきました。

「こんなにたくさんの人に買ってもらえるなんてびっくり!」とプロジェクト企画者のあんずちゃんも驚きの結果になったようです。

購入いただいた方々へ商品を届けるにあたって、あんずちゃんの感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージを用意し、1つ1つ梱包作業を行って、発送をしました。
最後に寄付金を振り込み、無事プロジェクトを終えました。

あんずちゃんからのお礼のメッセージをお伝えします。
また、商品をお届けするまでの様子はこちらから!
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今回はこのプロジェクトにご賛同いただきありがとうございました!
思っていた以上に寄付金が集まりすごく驚いたし、とても嬉しかったです。
本当にありがとうございました!
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今回「アフリカゾウを助けたい!」という自らの想いを見事にカタチにしたあんずちゃん。
この成功体験を糧に、今後、学校生活や部活をはじめ、興味を持ったテーマでデルタ(変化)を起こしてくれることを楽しみにしています!

小学校6年生卒業スピーチ:「卒業したくない!」

本日は、この春卒業した美樹ちゃんの卒業スピーチを紹介します!
強い好奇心と、チャレンジ精神旺盛な行動力を持つ美樹ちゃんですが、そんな彼女からみてデルタはどんな場所だったのでしょうか?
“こんなにも楽しくてたくさんのことを知れるのに!卒業したくない、もっと通いたい!”、そして、“ここにいるみんなで会社を作ったら、世界が変わるんじゃないかと思います”と、授業で学んだことやデルタへの熱い想いを語ってくれました!

そんな彼女のスピーチの様子はこちらをクリック

==スピーチ全文==

私は6年生でデルタに入ったことを少し後悔しています。
デルタに通っていて、一番印象に残っている授業は、七夕オークションです。
なぜなら、オークショニアになれたからです。理由はそれだけではなく、この授業では、環境問題についても学びました。
私は最初はユニセフに募金するか、WWFに募金するかと言われた時、”パンダのロゴがかわいいから”という適当な理由でWWFを選びました。
けれども、そのWWFを調べていくうちに、その活動内容や自然を守っている人たちがこんなにもたくさんいて、一人一人が頑張っていると知り、感銘を受けました。
そして、世界の広さを実感し、WWFを選んでよかったと思いました。
それに、私たち小学生でも、社会の問題について学び、解決できる方法を知りました。そして、実際にオークションをし、寄付をして、社会貢献をしました。
私たちでも、社会に貢献できる具体的な方法を知りました。

このように一回一回授業を重ねるたびに、私の考えはいい方に変わっていきました。変わったのは考えだけでなく、見方やコミュニケーション能力も高まりました。
私は習い事は面倒臭いと思っていたのですが、デルタに通っていつも毎週水曜日を楽しみにしていました。
そして、デルタの課題を楽しくやっているうちに、他の習い事の課題も自然とやる時間ができ、やる習慣もつきました。
それにデルタでは作文の宿題が出るので、作文能力も向上し、これからの中学生活にとても役立つと思いました。
そして、作文や自分の考えを発表しました。私は人の前に立つことが好きなので、発表をより良くするためのことをここでたくさん学び、しっかりそれを使いたいと思いました。
私はここでお客さんの心を掴むには、お客さんに話しかけるように話すといいと学んだので、皆さんに質問をします。

皆さんは、大人と子ども、どっちの方が、考え方が豊富だと思いますか?
これは、人によって違いますが、デルタでは、大人でも知らないような方法や考え方を学びました。
それを知っているだけで世界の見方もガラッと変わりました。
そして、大人と子どもで考え方が違うように、3年生と6年生でも考え方は全然違いました。
学校では同じ学年の人としか学ばないけれど、他の学年がいることにより、その人でしか見えない視点を共有することができました。

私はチャリティオークションや日々の授業で「みんなの考えとみんなの協力のおかげで自分がある」と思い、考えました。
「幸せは不幸な人がいないと気がつけない」と。
今日もニュースで人が亡くなったり、行方不明になったりしていました。
このようなニュースが流れないと、自分が幸せと思えないのもおかしいな、と思います。

つまり、何が言いたいかというと、考えの幅が広がることで、見方も変わるということです。
ここにいるみんなはデルタに通い、たくさんの考え方というとても役立つ武器を持っています。
もし、ここにいるみんなで会社を作ったら、世界が変わるんじゃないかと思います。

ここで、最初に6年生でデルタに入ったことを後悔していると言った理由を説明します。
勘のいい人は気がついているかもしれませんが、6年生でここに入ったら、1年間しかデルタスタジオで学べません。
私はずっと疑問に思っていたのですが、中学生になって、これからどんどん周りが見えるようになっていくのに、なぜ、なぜデルタには中学生用がないのでしょうか。
こんなにも楽しく、たくさんのことを知れるのに、なぜですか?
中学生用のデルタも待ってます!

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我々としても中高生向けの定期授業を開催したいものの、幼稚園生・小学生向けの教育や企業向けの仕事で現在手一杯な状況・・・
美樹ちゃんはそんな状況を変えるべく、我々の背中を押してくれました。近い将来、中高生向けクラスも開催できるようがんばります!

美樹ちゃん卒業おめでとう!

女性ファッション誌 STORY 5月号に掲載されました!

「これからの子供たちに本当に必要な力とは?」
「中学受験をさせるべきか否か?」
今、これらの問いが“around思春期”の子供を持つSTORYの読者にとってホットなテーマになっているそうです。
本特集は、教育に関する読者座談会から始まり、「“子どもに本当に必要な力”を教える教育のプロ」がアドバイスをする流れとなっているのですが、
代表の渡辺は「ロジカルに考える力」についてお話をさせて頂きました。「世界一やさしい問題解決の授業」もオススメ図書としてご紹介頂いています!
ご興味がある方は是非!

卒業プロジェクト結果報告&期間延長のご案内

先日ご紹介した小学校6年生卒業プロジェクト「10年後もアフリカゾウのいる未来を作ろう!」が当初予定していたプロジェクト期間を終えました。

結果は…
85セット販売、売上は ¥255,000!当初掲げていた目標の50セットを大きく上回る結果となりました!
ご協力いただいた皆様には、改めて感謝申し上げます。

一方、プロジェクト終了間際になってもご購入が続いていた状況を受け、プロジェクト期間を延長することにしました!
4月8日(金)まで商品の購入が可能となりますので、ぜひご家族や周りのご友人にもご紹介いただけますと幸いです。

下記のページより、プロジェクトの詳細や商品の購入が可能です。
https://my-business-101125-101959.square.site/

◼︎プロジェクト詳細◼︎
1. プロジェクト実施期間:3月14日(月)〜4月8日(金)
2.販売内容:オリジナルエコバッグ・缶バッジセット(¥3000)
 ・コストや手数料を引いた全売上(¥1174/セット)を、後日寄付させていただきます
 ・クレジットカードでの決済となります
 ・4月1日以降のご購入については、4月下旬以降、商品を順次発送いたします
3.寄付先:NPO法人アフリカゾウの涙
 ・アフリカゾウと人と森の共生をビジョンとして活動し、アフリカゾウなど絶滅が危惧される野生動物の現状を伝え、それらの動物の保護を促進する非営利法人
 ・NPO法人アフリカゾウの涙 HP:https://www.taelephants.org/index.html

プロジェクト発表の動画はこちらをクリック!

小学校6年生卒業プロジェクト 家族に感謝の気持ちを伝えたい!!

先日投稿したアフリカ象を救うためのクラウドファンディングに続き、6年生の卒業プロジェクトをご紹介します。
今回は「家族に感謝の気持ちを伝えたい!」という思いで取り組んだ、ばんじろう君のプロジェクトです。

家族への感謝の気持ちをどのような形で想いを伝えるのがいいだろう?と試行錯誤した結果・・・
自分の成長をプレゼンすると共にオリジナル家族Tシャツを作ることに挑戦しました!

家族Tシャツのデザインは細部にまでこだわり抜きました。
苗字のイニシャル“O”をモチーフに、5つの円を重ねたデザイン。円の色はそれぞれ5人家族のイメージカラーとなっており、直径はそれぞれの年齢に比例しています。真ん中の小さな点は昨年生まれた妹さんを表しているとのこと。

最終発表会では、自分の成長をスピーチで発表した上で、Tシャツをサプライズでプレゼントしました。
当日の様子はこちらをクリック!

また、スピーチはこちらです。

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僕は、パパとママにデルタスタジオに行かせてもらって、 たくさんの事を学んで来ました。
そこで、デルタに行って‘‘いなかった時‘‘と‘‘今‘‘とで、 どう違うか僕なりに考えてみました。
デルタで鍛えられた所をできる限り厳選してみると 3つありました。

一つ目は、スピーチが上手くなり堂々とできるようになったことです。
僕は幼稚園のころからデルタで練習していました。
小さい頃から、人前でスピーチしていたことが自信になったおかげで、3年生の頃には学校の学習発表会でスピーチをする、学年で1人の大役に立候補しました!
自ら手をあげて、見事オーディションで選ばれ、 原稿も自分で書いて、保護者が約900人いる前で堂々と発表できました。
最初に失敗してしまったけれど、焦らずに発表する事ができました。
デルタにいたおかげで、この大役に立候補する勇気と、原稿を書く技術、そして何より楽しくスピーチをできるようになったと思います。

二つ目は、自分の好きな学びを知ることができたことです。
デルタの授業が始まるまで、2時間くらい待ち時間があり、その間にたくさんの伝記を読みました。
もしデルタに来ていなければ、あんなに伝記を読んでいなかっただろうし偉人について知る機会もなかったと思います。

さらに単に伝記を読むだけでなく、授業で実際に漫画を書いたり、映画を撮影したり、抹茶しるこを販売したりと、実際にやってみることで、自分が好きなことがよりはっきりとわかりました。
点火の授業通じて、僕は何かを「作ること」が好きだという事に気づくことができました。
授業では「模倣」をしてから「創造」をしますが、漫画も映画も誰も作ったことのないものを作る「創造」する大変さを実感し、自分でもいつか「創造」したいなと思うようになりました。
それには、年齢の制限はありません。好きな事、やりたい事を見つけ、小さなことでも良いから、まずはやってみる所から始めたいと思います。

三つめは、自分でやってみよう!という姿勢が身についたことです。
チャリティーオークションや縁日チャレンジなど、色々なチャレンジをしてきました。ものを作ることほど好きなわけではないけれど、チャレンジする経験があったおかげで、色々なことにもう一歩踏み出して実行することに紐づいたのだと思います。

具体的には、藤子・F・不二雄先生の伝記を読んで、僕の大好きなドラえもんを創り出した藤子先生が、小学生の頃に幻灯機を作っていた事を知りました。その時先生が感じた事と自分が感じる事には、どんな違いがあるのかということに興味を持ち、僕は夏休みの作品展に向けて、幻灯機作りに取り組みました。
実際に、幻灯機を作っていた時に印象に残ったことがあります。それは、藤子先生はインターネットで調べることが出来ない時代に、僕よりも高性能な物を作っていたことです。藤子先生の幻灯機はアルミで光を反射させるという工夫をしていて、インターネットもない時代に、試行錯誤して挑戦するってとても凄い事なんだなと思いました。
これからも一歩踏み出して挑戦したいと思います。

パパ、ママが僕をデルタに行かせてくれたおかげで、たくさんの経験をし、たくさんの事を知り、成長しました。
大人になった時のなりたいもの、やりたい事はまだ決まってないけど、デルタで学んだことをどんなに大きくなっても、忘れずに大切にしていきます。 デルタに行かせてくれて本当にありがとう!
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言葉通り、堂々と、そして時にはお客さんの笑いを誘いながら発表をしてくれました。
中学生でのさらなる成長が楽しみです!

締め切り間近!スプリングスクール(3月28-31日開催)新小2-6年生対象!

みなさんこんにちは!3月28-31日開催のスプリングスクールの締め切りが間近です!
新小2-6年生を対象に、「医療」「漫画」「エンジニア」「映画」をテーマに好奇心と才能に火をつける点火プログラムを実施致します。
詳細は以下からご覧ください。
https://whatisyourdelta.com/common/data/delta_information.pdf

▼日時・プログラム内容
《新小2-6年生》
3月28日(月)9:30-15:30 医療の点火 
3月29日(火)9:30-15:30 漫画の点火 
3月30日(水)9:30-15:30 エンジニアの点火 
3月31日(木)9:30-15:30 映画の点火 
※8:30から18:00まで預かり延長がござまいます。

▼開催地
渋谷

▼お申込みフォーム
新小2-6年生:https://forms.gle/qGKteF5LmDWdAaRs8

なお、新1年生向けに無料体験授業を実施中!
ご興味をお持ちの方は、こちらからお申し込みください。
https://forms.gle/9HeWVt3qRL7Yt7yZ7

=新型コロナウィルスへの対応について=
・新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、プログラム内容を変更・中止する場合が御座います。予めご了承ください。
・新型コロナウイルス感染症対策として、プログラム中は検温・マスクの着用・手洗い・消毒を徹底しております。ただし、感染しないことをお約束するものではございませんので、予めご了承ください。
皆様にお会いできることを楽しみにしております!

小学校6年生卒業プロジェクト 10年後もアフリカゾウのいる未来を作ろう!

この春デルタを卒業する小学校6年生のあんずちゃんが、卒業プロジェクトとしてクラウドファンディングに挑戦しました!
自らの意思で、社会問題の解決に楽しみながら取り組んでいる姿はとても頼もしいものでした。
販売するエコバッグと缶バッジのデザインもあんずちゃんオリジナルです!
先生たちも広げてね!とのことでご紹介させて頂きます。

きっかけは小学4年生のときに家族で行ったアフリカ旅行。
アフリカゾウを取り巻く密猟の深刻さや、日本も無関係ではないことを知り、「何とかしたい!」とこのプロジェクトに挑戦しました。
デルタで受けた「チャリティオークション」の授業での経験を活かして、エコバッグと缶バッジを販売し、その収益をアフリカゾウを守る団体に寄付します。

先日行われたプロジェクトの発表会の様子とメッセージをご覧ください!

プロジェクト発表の様子はこちらをクリック!

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みなさんにとって身近な動物であるゾウは、実は絶滅の危機にさらされています。
アフリカゾウは、100年で97%減少してしまいました。
そのため、このまま行くと100年後に野生のアフリカゾウは絶滅してしまうかもしれません。
それには、日本がとても関係していて、今でも象牙のハンコが使われています。
なので、日本が絶滅の原因になってしまうかもしれないと思うと責任を感じました。
このバッグと缶バッジのセットを買っていただくと「アフリカゾウの涙」という団体に寄付され、アフリカゾウを助けることに繋がります。
ご協力お願い致します。

私も目標達成できるように頑張ります!
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下記のページより、プロジェクトの詳細や商品の購入が可能です。
是非ご覧ください!
https://my-business-101125-101959.square.site/

◼︎プロジェクト詳細◼︎
1. プロジェクト実施期間:3月14日(月)〜3月31日(木)
2.販売内容:オリジナルエコバッグ・缶バッジセット(¥3000)
 ・コストや手数料を引いた全売上(¥1174/セット)を、後日寄付させていただきます
 ・クレジットカードでの決済となります
 ・商品は4月中旬以降、順次発送いたします
3.寄付先:NPO法人アフリカゾウの涙
 ・アフリカゾウと人と森の共生をビジョンとして活動し、アフリカゾウなど絶滅が危惧される野生動物の現状を伝え、それらの動物の保護を促進する非営利法人
 ・NPO法人アフリカゾウの涙 HP:https://www.taelephants.org/index.html
4.目標売上:15万円(50セット)
 ・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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